笹倉健司

青い瞳の猫

2010.06.23 14:11

友人が高校生の時に青い瞳の猫を見たそうです。
すると、それからその友人には様々な幸福が訪れたらしいのですが、その猫に出会って以来、極度に異性を拒絶するようになりました。
なにか関係があるのかは不明ですが・・・

rom_browny

蜘蛛の恨みと恩返し

2010.06.23 05:36

今から7年程前の話

我が家と隣家の境に、広げた大人の手くらいの鬼蜘蛛が巣を張りました
巣の大きさも直径1.5m位の立派なもので、自分と家族は
「虫を取ってくれるからそのままにしよう」と話していました。
でも隣家の人は我慢出来なかったのでしょう、数日のち
無残な姿を見ることになりました。
 
それから3日後、隣家は火事で全焼しました。原因は煙突の過熱
でも、その場所は今までずっと、何とも無かったのです。

そして我が家はまったくの無傷、壁に焦げ跡一つありませんでした
現場検証した消防署の人も不思議がってました、なぜって?
燃えている時、我が家は風下で、その炎は隣家の物置の鉄骨も
熱で曲がってしまうくらい大きかったからです。

以来、自分は家の蜘蛛を外へ追い払う事はしても退治する事はしてません

真神 風華

2010.06.22 22:51

放課後、部活も終わって帰ろうとすると、友人が“忘れ物をしたので待っていて”と、校舎を背に向けボーっと待っていたら、後ろからゴンゴンと音が。
何だろうと振り向くと窓ガラスを誰かが、叩いている手が見えた。
私が振り向くとその手は、叩くのをやめ私に手を振った。
私が手を振り返すと手はすっと消えた。
誰だろうと近づいて見たが、廊下には誰の姿もなく隠れる場所もなかった。
奇妙に思った私が戻ってきた友人に話すと、
“手だけだったんだよね…?”
“じゃあどうして振り返ったの分かったんだろうね。”

オギるん

踏切

2010.06.22 18:51

これは大学時代の体験です。

夏のとある日、友人宅で夜中までお酒を飲みながら馬鹿話を楽しんでいました。時計を見ると、2時も過ぎ、明日の授業を考え他の友人3名と友人宅を後にしました。皆が帰る方向には有名私鉄の踏切があり、そこに差し掛かると突然警報機の「カン、カン、カン・・・」と言う音と共に遮断機が下りてきました。
電車の通過を待っていたのですが、友人の一人が「もう2時だぜ、終電なんてすっかり終わっている時間じゃないの?」と尋ねる様に言いました。皆ちょっと恐怖心を覚えて、それを打ち消すように「いや、貨物だよ、貨物」とか「あれだよ、線路の保線の電車」だよ、と口々に言い始め、一度は納得しました。ところが、一向に電車が通過することなく、警報機は鳴りやみ、遮断機が「す〜っ」と上がりました。
我々は恐怖でその踏切を走りながら渡り、それぞれの家に戻りました。

後日で聞いたのですが、その踏切は無理に渡ろうとした人が電車にはねられ亡くなったそうです。

今その場所は高架になってその踏切は無くなってしまいました。

管理人

恩師からのお別れの挨拶

2010.06.22 09:26

もう数年前の話になります。
私の恩師は年齢も離れていましたが、「おいっ」が口癖で、子どものような笑顔が可愛い、とても気さくな方でした。
いつも私の事を気にかけてくださっていて、私の夢を応援してくれていました。
時には愚痴を言い合い、時には馬鹿を言い合う本当に素敵な師弟関係でした。

しかし、私の恩師が病に倒れ、もうダメかもしれない。という話を聞きました。

それから数日後、朝、目が覚めてウトウト二度寝していると、どこからともなく、その恩師の「おいっ」という声が聞こえたのです。
私はビックリして目が覚めたのですが、ワケも分からずぼーっとしていると、涙がどんどん溢れて止まらなくなってしまいました。
「まさか・・・」と嫌な予感がしつつ、仕事にでかける準備をしていた数時間後、その師匠が亡くなられたという電話が入りました。

その亡くなった時間が、ちょうど師匠の声を聞いた頃でした。

亡くなった方は気にかけている人に魂となって会いに来るという話を知って、最後の最後まで、そして亡くなった直後まで私の事を気にかけてくださっていたのか、と思うと未だに嬉しく、そして心が暖まります。

私は霊感のようなものはなく、そういった霊体験も後にも先にもそれっきり。
ですが、その出来事だけは大切な想い出として残っています。

Oさん、今も見守ってくれていますか?

ぐんた

黒い人

2010.06.20 20:05

7歳のころ。
僕が、夜に起きると必ずベッドの横には黒い人が座っていました。
怖い気はまったくしなかったので起きて黒い人を待った事もありました。
黒い人は窓の外に来ると窓を開け、わざわざ近くの椅子を持ってきて僕の隣に座りました。
友達に言われて初めて「あぁ、おかしなことなんだな」と思いました。

蓮加

お母さんじゃなくて

2010.06.20 18:59

私はたまに金縛りにあうことがあります。それは心霊的なものじゃなく、疲れたときなどに、脳だけが起きていて体が寝ているという状態らしいです。
その日も私は金縛りにあいました。
「ああ、またか」と思い、ふと目を開けてみると、そこには私の友達二人がいたのです。なぜかそのときは友達が私の部屋にいることに疑問をもつことはありませんでした(たぶんそのときは夢かなにかだと思っていたのでしょう)。
友達の一人は窓の外を見て楽しそうに笑っていました。もう一人の友達は椅子に座っていました。
しばらくすると、友達の一人が「そろそろ行こうか」と言って部屋を出ようとしました。そのとき何か思い出したように私の方を振り向き、こちらに向かって歩いてきました。
こちらに向かってくると同時に、友達の顔がだんだんと変形していきました。そして、私のそばまでくると「おやすみ」と耳元で言って消えていきました。
その変形した顔は、そのときはお母さんだ、と思ったのですが今思うと母は髪にパーマをあてているのにその女の人の髪はストレートだったのです。
この不思議な体験をなぜか怖いとは感じませんでした。
こういった体験は初めてだったのであれがなんだったのかわかりません。

れもん

寝ていると

2010.06.20 01:24

実際に体験した話ですが、

私が左を向いて寝ていると
右側に違和感を感じたのですが、
恐怖のためそちらを向けずにいると

そのうち金縛り状態になり、
足元の方からずっしりと重みがかかってきました。
布団が沈んでいくのがわかりました。

だんだん顔の方に何かが近づいてきて、
私はどうしても恐くなり
手で無理やり払いのけると

何事もなかったように部屋はしんとしていました。


それは3日間寝るたびに繰り返されました。

マロンボーイ

じぃちゃん…

2010.06.20 00:11

自分のおばあちゃんの話しです
おばあちゃん家にゎ
死んだはずのおじいちゃんが帰って来ます
脳梗塞で亡くなった為
自分の死に気づいてないのでしょうか?
夜中ふすまが開く音がしておばあちゃんの布団に入り隣りで寝ているそうです
いつになったら気づいてくれるのでしょうか?

日本人形

2010.06.19 23:17

知り合いの話なんですが夜普通にベッドで寝ていると突然おもいっきり首を絞められたそうなんです。目を開けてみるとなんと日本人形が首を絞めてるんです。その人一度も日本人形なんて見たことないし家にもないのに。

キャンプ場

2010.06.19 22:56

友人の幼い頃キャンプ場のログハウスの2階から川を見てみたら白い服を着た女の人が立っていたんで不思議に思って見に行ったら居なかったんです。でもまた戻って見るとさっきと全く同じ所に立っていたそうなんです。

鍵は、かかっていたのに・・・

2010.06.19 19:14

あるダムの近くのキャンプ場での話です。車の中にエアコンかけて寝ていたら深夜に4回程見知らぬ女の人に揺すり起こされたそうなんです。しかし朝になってから見てみるとドアの鍵は、かかっていたそうなんです・・・。

肝試し

2010.06.19 18:38

数名で山一つが霊園になっている所に行ったんです。橋を渡った所で突然重たい空気を感じて嫌だなと思ってたんですが車を進めて行って一面墓石の所に出た途端一つ一つの墓の後ろに人の顔がズラーッと並んでたんです。

神楽坂時市

とある編集スタジオにて

2010.06.19 17:55

いわくつきの作品のビデオ編集作業中に、テロップが一部分だけ文字化けしたり、スポット予告のデータが飛んだりと機械の不調の一言では片付けられない出来事がありました。自動的に保存されるのでフリーズしてもデータは消えないはずなのに・・・。

お祓いはしたんですけどねえ・・・。

アー助

カーテン

2010.06.19 14:10

私の通っていた小学校は私が入学した年でちょうど創立100年でした

ある日、帰りのホームルームの途中で我慢出来ずにトイレに行った時に
そのトイレは古かったからか1つだけ洋式トイレのドアがカーテン式だったのですが
そのカーテンが独りでに、暴れる様に開いたり閉じたりしてました・・・
中がちゃんと見えるところまで開いていたので誰かのイタズラでは無いことは確かです…

オチが無くてすいません…

リアルフェイス

先輩から聞いた話…

2010.06.18 12:57

私の学校の先輩から聞いた話です…。
ある日の朝先輩が、布団で寝ていると、外の方からタッタッと走る音が聞こえたそうです。

先輩が音が聞こえると思いながら寝ていると、その誰かが走る音がだんだん先輩の近くに迫ってきたのです。そして先輩の耳元まで足音がくると、その足音の主がなんと!
先輩の頭を激しくツンツンツンツンして去っていったそうです…。

なすこ

泣き声の主は…

2010.06.18 10:48

先日の定期テストでの出来事です。
英語のリスニングの問題が終わったころから
鼻をすする音が聞こえてきました。

「リスニングの問題がわかんなくて泣いてるのかなぁ 笑」

と思った私は気にしなかったのですが、
だんだん鼻をすする音は泣き声に変わり
「うぅっ うぅぅぅっ」とうめくように聞こえました。

先生も何も言わないし、テスト中なのにうるさいし…
苛立ちを覚えた私は耳をふさぎながら問題に取り組みました。

そしてテスト終了のチャイムと同時に泣き声はやみ‥
泣き声の聞こえたほうを見てみるも 
誰が泣いていたのかさっぱりわかりません。

周りの友達に「誰が泣いてたの?」と聞きました。

しかし、泣き声が聞こえていたのは私だけでした・・・。

ジョーカー

笑い声

2010.06.18 09:25

半年ぐらい前、家で一人留守番をしていて夕方母親から電話がかかってきて普通に話していたら突然母親が家に誰か居るのと聞いてきました 後ろの方で笑い声がするからと・・家には自分一人しか居ないはずなのに

月折 満

貴女は誰ですか?

2010.06.18 06:55

私は、バイト先でよく白いワンピースを着た女性を見ます。
バイト先は出来て5年、オープン当初から目撃されています。
目撃した人全員が「黒いロングヘアーのワンピースを着た女性」と、同じモノを見ているんです。
ただ、見えるだけなら未だしもいきなり、扉を(誰もいない)蹴り開けるかのように、扉が開いたり・物陰からずっとこっちを凝視しているんです
あれは一体誰なんでしょう?

犬と少女……?

2010.06.18 00:05

私は昔から霊感の様なモノがありました。母も霊感がある方だったので、特に不思議に思ってませんでした。しかし高校生の頃、夜寝ていると突然金縛りに合い、犬の唸り声が聞こえてきました。そして誰かが私の上に乗り、体をすごい力で押し付けてきました。苦しくなった頃にようやく解放されて、姿を見てないのに私は幼い女の子だと確信しました。
少女と犬は何か伝えたかったのでしょうか?

鴉魅

いくら寝ても寝た気がしない。

2010.06.17 22:59

ある時墓を通りながらランニングをしていたのですが、何日かサボってしまったあと、また走りだした時にお祈りをしたんですがその後体が少し重く感じ、右手が少し痛かったんです、それから四日ぐらい朝が辛かったです

クラブキャット

遊びたいお人形

2010.06.17 16:23

娘が、屋根裏から、夜中に物音がすると何度となく言います。それを聞いていた妻が、少女の頃に遊んだ今は埃まみれのお人形のことを思い出し、少女時代の自分の容姿そっくりの娘を、お人形が間違え、遊びたいとのかと

ゆずぽん

動物にはみえるのかな・・・

2010.06.17 00:18

あたしの通っていた専門学校には『犬のしつけ』という授業がありました。その授業の先生はドッグトレーナーをしているということもあり定期的に学校のホールを使ってしつけ教室を開いてました。
その日は近所の飼い主さん&わんちゃんや学生が集まって当時流行っていた『バウリンガル』という犬の気持ちを翻訳する機械を用いてのしつけ教室でした。
しつけ教室が始まって数十分‥近くに誰もいないのにホールの自動ドアが開いたり閉まったりしてそれを何度か繰り返したあと犬たちが一斉に自動ドアの方を見て吠えたり怯えたりし始めました。
早速バウリンガルを使ってみようとなり今の犬たちの気持ちは?と確かめてみると‥‥
『こっちに来ないで!』
『怖いよ』
『誰?』
と多数表示されてました。すると自動ドアがまた開きしばらくして犬たちも落ち着いたのですがその場に居た人たちみんな凍り付いてその場から動けずでした。

うちの学校では以前から『髪の長い女性を見た』という学生や先生がたくさんいました。
なんでも遅くまで教室に残っていると女の人の笑い声を聞いたり、教室の曇りガラスの向こうを通り掛かったりするそうです‥あたしの後輩もトイレで女の人の泣き声がした!!と慌てて飛び出してきたことがありました。
あの時犬たちに吠えられていたのは、その女性だったのでしょうか‥

ゆうい

この手誰の手?

2010.06.15 20:54

昨年の夏、友人6人ととある湖のロッジへ小旅行に出かけた時のことです。
私たちが泊まるロッジは少し古かったものの、二階からは湖に映る富士山が見え共同風呂は温泉と、本当に素敵な場所に誰もがここを選んで正解だったとはしゃいでいました。
着くや否や荷物を投げ出し、早々に湖に向かった私たちは、ウェイクボードやバーベキューで散々遊び、夕方にはクタクタで温泉へ。夕焼けの富士山がなんとも言えない哀愁と感動を与えてくれた事を覚えています。
夜は恒例の酒盛りになりましたが、お酒の飲めない私や友人の1人は疲れの為かすぐに眠気がきてしまい12時前には床についてしまいました。
ロッジは2階建てで1階からのリビングから吹き抜けになっている造りだった為(2階へあがる階段が建物の中心にある家だった)布団に横になっていても部屋のドアを開けていれば友人たちの談笑が聞こえてきていました。
私と友人は1階で騒いでいる友人たちの声に苦笑いをしながら共に背を向けて寝ていました。一階から聞こえる声をBGMにうとうととしていると、不意に肩をトントンと叩かれました。何の用だと寝転がえり後ろを向くと友人は向こう側を向いたまま。
「いたずらとか小学生かよ」と毒づき寝ようとしましたが何のリアクションもないので、
「一階の奴らまだ寝ないのかな?」と話かけてみたのですがこれも無反応。覗き込んで様子を見ると本当に寝ているようでした。
寝ぼけたのか?と思い再度眠りにつく事にした私は再び友人に背を向けて眠りました。(いつも左を下にして眠る癖があるので)

ふと、今度は背中をさするような感触に目を覚ました私は、もう寝かせてくれよと憤りを感じ、今度はいきなり起き上がって驚かせてやる、と寝ぼけた頭で思いつきました。
まだ背中をさすっている手を、せーので手を掴み、
「わっっ!!」という幼稚な掛け声と一緒に起き上がりました。
すると反対側で寝ていた横になっていた友人が
「なになに!?」と飛び起きました。
手前の友人は向こうを向いて眠ったまま。

手の中には誰かの手の感触。

「うわっ!!」と手を離した先には何の姿もなく感触だけがなくなっていきました。

人を4人程挟んで寝ていた反対側の友人は、
「なに!?どしたのお前?」と怪訝そうな声で聞いてきましたが、私は
「なんでもない、変な夢見てたわ」と適当に話をそらして眠ってしまいました。

翌日目をさますと昨夜の夜中に私の声で起きた友人に、
「昨日は大丈夫?」と心配されました。
たしかに昨日の出来事は気味悪かったですがいつもの事だと思い誰にも話しませんでした。
その時は姿が見えなかっただけマシでしたから。

ヒーハー

メッセージ

2010.06.15 11:52

これは、私の友人が体験した出来事です。

彼女が高校生の時、親が旅行で3日間ぐらい家を離れる事になったので、彼女は家で留守番をしていました。

彼女は毎晩日課でパソコンを使って、よく友達とチャットをしてました。そして、親が居なくなった一日目も何時もと同じようにパソコンで友達とチャットをしていました。

夜中の1時ぐらいにチャットをしている最中、急に新しいチャットウィンドウが開き、友人は誰だろう、と思って新しいウィンドウを見たら全く知らないハンドルネームだったのですぐ閉じたのですが、何度閉じても出てくるので、友人は気持ち悪くなったのでパソコンの電源を消したそうです。

二日目の夜、友人は何時ものようにパソコンを使ってチャットをしていました。その日は何故か後ろが気になったようです。チャットをしている間も、彼女の背後に有る扉から視線を感じたそうですが、自分で気のせいだと言い聞かせてチャットを続けていたそうです。そして、夜中の一時ぐらいにまた新しいチャットウィンドウが出てきました。それは、前日と同じで全く知らないハンドルネームでした。友人はイラっとしたので、「誰?なにか用?」と聞いたそうです。が、しかし何も返答が無かったのでパソコンの電源を消しました。

三日目の夜、その日も何時もの様にチャットをしていました。夜中の一時くらい、誰も居ないはずの家なのに、扉の方から「ドンッ!!!!」と叩く音が。その音にびっくりした友人は扉の方に行き、外みたら誰も居ません。そして、窓も閉まっていたので、風でも無い。怖くなった友人は、急いでパソコンに戻り、友達に今の出来事を教えようとしたら、パソコンの画面一面に新しいチャットウィンドウがありました。友人は、ウィンドウを閉じようとしても、閉じれません。気味悪くなった友人は、パソコンのコンセントを抜きました。しかし、電源は落ちません。そして、パソコンの画面を見てみると...
大きな赤い文字で「助けて、助けて、助けて、助けて、助けて。。。」と画面全体にありました。

怖くなった友人は、すぐ部屋を出ようと後ろを振り返ったら、大きな黒い影が彼女を襲って、彼女は気を失いまた。

あのメッセージと黒い影何だったんでしょうね。