第六感

吸血

2010.08.24 07:44

深夜、耳元で異音がした為、眠りから覚め少しウトウトとしていると、その異音が自分の体を取り囲んだ。
怖くなったので、どうにか追い払おうと、必死に手を叩く様な動作をしていると、黒く小さい生物が手の平に現れた。
恐る恐る見ると人体の血液を吸っている様な感じで鳥肌がたった。
あれは一体、何だったのだろう・・・

0093

精霊馬

2010.08.24 03:58

少し長い話になってしまいます。ここの趣旨と違うかもしれませんがお赦しください。

あれは私が小学校高学年の頃でした。
ちょうど父方の祖父が亡くなった次の年のお盆ということもあり、せっかく家の近くに川があるのだからと、近くの多摩川に精霊馬(ナスとかに木の棒を刺すあれです)を流しに行こうという話になったのです。
天気は少し曇り気味でしたが、散歩方々ということで、夕方頃に父母と私で精霊馬を流しに行き、精霊馬自体は川の流れに乗って流れていきました。

…そこまでは普通だったのですが、流し終わってさぁ帰ろうかというときに、父が川岸に流れついているゴムボールを見つけたのです。
何の変哲もないゴムボール、普段の私たちならそのまま放置して家路につくところだったでしょう。
でも、その時はなぜかそのボールを川の方に蹴ってみようという話になったのです。

父がゴムボールを蹴りました。
もともとスポーツをやっていたこともあり、ボールは綺麗な放物線を描いてかなり遠くの下流に落ちました。
私たちはそれを確認して、さて帰ろうかというときに、母が異変に気づいたのです。
なんと下流の方に蹴ったはずのゴムボールが、川の流れに逆らって戻ってくるのです。
川幅が広く川の流れはたかが知れているとはいえ、それなりに流れの早い川です。
でもその蹴ったゴムボールは流れに逆らうようにして一直線に戻ってくるのです。
そしてなんと、先程私たちがボールを蹴った場所と寸分違わぬ場所にまた流れ着いたのです。

子供心にもそれが物理的におかしいと感じ、止めるように言う母の制止を振りきって次は私が蹴りました。
父ほどではないですが、風に乗って結構遠くまで行ったと思います。
それでもそのボールはまるで遊んで欲しがる子供のように元の場所にもどってくるのです。
私と母は怖くなって川岸から一目散に逃げ出しました。
父は少しの間その場所に残って何度もボールを下流の方に蹴ったそうなのですが、それでも結果は同じだったそうです。
霊現象かどうかはわかりませんが、世の中には不思議なことが本当にあるのだなと身を持って感じました。

とれD

出版、そして全国へ

2010.08.24 03:41

とある雑誌の2010年8月号。
自動車の車内を写した写真が載っていました。
そのうちの一枚、後部トランクを開けて後ろから中の様子を写した写真に運転席に座りカメラに振り返っている人のような影が写っていました。
ですがよく見るとヘッドレストと座席の背もたれの隙間からからハンドルやメーターが見えます。
本来身体が写っているべき場所に身体が写っていないのですよ。

デジタル加工の進歩で心霊写真のように見せかけた写真が多く出回る昨今。
果たしてこの写真はライター達のささやかな遊び心なのか、それとも本当に写ってしまったのか。
貴方は、どっちだと思いますか?

アトラ

赤光の球体

2010.08.23 14:11

それは高校受験の頃でした。自分の勉強部屋(寝床は別の部屋)でいつものように真夜中まで勉強をしていたのですが、事は起きたのです。決まって24時30分に天井からカタカタ・・・ミシミシ・・・と一分間音がなります。何なのかその頃は恐ろしくその時間になる前に勉強を終わらせ寝るようにしていました。しかし、ある日予想以上に時間がとられ午前一時を過ぎた頃です。音が激しく聞こえて恐ろしくて部屋に戻ろうと扉を開けると赤い球体を観たのです。一瞬でした・・・今は何もないですが一体なんだったんだろう。

たけひろ

天体観測の夜に…

2010.08.21 21:49

天文部だった私が夏合宿で体験した出来事です。
先生の運転する車で長野県のとあるキャンプ場に向かいました。
山の8合目くらいにあるキャンプ場に到着したのは夕方。他に利用客はいないようでした。
夕食の準備やら、テント設営やらの雑務を乗り越えて、いよいよ天体観測です。
余分な明かりの無い山中で見る星空は、手を伸ばしたら本当に掴めそうで、言葉にならないほど美しいものでした。
テンションの上がった私は、空にもっと近い場所から星を見たいという衝動に駆られ、一人山頂を目指し
…結果、迷子になりました。
山道は、真っ暗な中ライトも持たずに正しく進めるほど整備されていなかったのです。
意気消沈した私は戻ろうと思いましたが、来た方向すら分かりません。
真っ暗な中、鬱蒼と生い茂る木々の葉音や、野鳥の声は恐怖心を煽りました。
気のせいか、犬が吠えるような音も聞こえ、危険な野犬のイメージも思い起こされます。
明るくなるまでじっとしているべきと考える理性を、恐怖が駆逐するのは時間の問題でした。
探してくれているであろう仲間の名前を叫びながら、私は適当な方向に歩き出しました。
体感で2、3時間歩いた頃でしょうか。
心が折れそうになっていた私の耳に、どこからか「星、綺麗だねー!」という女性の声が聞こえました。
まさに地獄に仏。なぜ、自分に向かって声を掛けられたと思ったのか分かりませんが、
私は「そうですねー」と叫びすぎて嗄れた声で返事していました。
すぐに「こっちにおいでよー!」という声が返ってきました。
声のした方を見ると、ちょっとした上り坂の先で木々が途切れ、光が差しているのが分かりました。
どこか分からないけど、とにかく人がいる!
そう思った私は、必死で光に向かって走り出しました。
最後の木の脇をすり抜けた瞬間。
地面がありませんでした。
「あっ!」と思ったことと、「なんで?」という疑問を感じたことしか覚えていません。
恥ずかしい話ですが、私はそこで気絶してしまったのです。
気がついたのは、近くの病院でした。
捜索していたキャンプ場の人に発見されて、担ぎ込まれたとのことでした。
見つかったのは元いたキャンプ場の裏手ということなので、直近まで辿り着けていたことになります。
ただ不思議なのは、高さ6mほどの崖を下らないとそこに行けないそうなのですが、自分には彷徨った際に付いたと思われる切り傷以外の打ち身・打撲傷は1つも無かったのです。
医者から「特に問題なし」との太鼓判を貰い、自分も仲間と一緒に帰宅できることになりました。
帰りの車内で、先生や先輩にこっびどく叱られながら、私が考えていたのは1つだけでした。
あの女性は誰だったのでしょうか?
捜索してくれていた人の中に女性はいないとのことでした。
キャンプ場の利用客も私たちだけだったそうです。
疑問は尽きませんが、この場をお借りしてあの時の女性にお礼を言わせてください。
誠に有難うございました!
また、この駄文長文にお付き合いくださった皆様にも厚くお礼申し上げます。

ジロー

霊が視える彼女

2010.08.21 17:30

私が高校の頃付き合っていた女性は、いわゆる「視える」人でした。
そこまでオカルトに忌避感を持っていなかった私に、彼女は「あそこに〜の霊がいて、〜をしてる」みたいな話を色々してくれて、私もそれを楽しく感じていました。
しかしある日、「あなたの背中から悪い手が出てる」と言った彼女は私の背中の辺りの空間を思い切り殴りつけたのです。
直接殴られた訳でもないのに、その時の衝撃といったら肩が無くなったかと思うほどでした。
何度も殴られ、気を失うかと思ったその時、彼女が「終わったから」と呟きました。
そして、私も何も無かったかのようにデートしました。そのくらい、彼女が好きでした。
しかし次の日、彼女の転校を知らされました。何も言わず、遠くに行ってしまった彼女に、一言だけ伝えたいです。
別にきみのせいじゃないから。

ゆぅ

斜め後ろ

2010.08.21 11:25

私の通っている塾では,各教室に1つしかドアがありません。私の教室では,私の斜め後ろにドアがあって,私以外は自分の席からそのドアに触れることができないのですが,気づいたらドアはいつも勝手に開いていくんです。

なの

昔の飼い猫との思い出

2010.08.21 09:54

不思議な出来事であり飼い猫との思い出でもありますが、23年前に金縛りを体験したのは猫と共に金縛りになりさんざん踏まれた事がありました。

カック(横村駿優)

死に神が・・・・。

2010.08.18 18:39

ある日友達と車で旅行に行きました。そして不意に後ろを向くと何か飛んでいました。最初は雲かと思いましたが違いました。良く見ると、下半身が煙で、上半身が人そして顔がライオンで、手にカマを持っていました。そしてその死に神が自分の乗っている車を追いかけて来ました。

横村駿優

野球グランド

2010.08.18 18:08

ある日先輩達の、野球を見ていたら、突然辺りが暗くなり、白い物体が現れたと思ったら、人の形なり、2人になり自分の目の前を来たり遠く離れたりする行動を2〜3回繰り返したら白い人は、消えました。
後でみんなに聞いてみたら、「そんなこと無かったよ。」と、言われました。

雪盆

警官が見たもの

2010.08.18 16:46

これは私の父かわ聞いた話です。父の友人のお父さんはある警察署の署長をしていて、他の署との会議の後、パトカーで部下と一緒に暗い山道を進んでいました。すると、山の中でおばあさんを見つけ、聞くと町まで行くと言うので後ろに乗せてあげました。話をしたりしていると町に近づいたので声をかけると、そこには誰もおらずただ濡れた車のシートがあっただけだったようです。

猫と狐

2010.08.17 18:46

道路などで死んでいた狐と猫を埋葬した墓があった。そこを潰して工場が作られた。工場では事故死が多く、前を通る道でも事故が増え、お祓いをするまで絶えなかった。きっと狐と猫の祟りだと小さい私は信じていました

A・M

見たことのない心霊写真

2010.08.17 10:40

子供の頃、父方の実家では3つ上の従兄弟『まーちゃんにはカメラを持たせない』という決まりごとがあって、不思議でならなかったのですが、大人になってから「彼が撮影した写真は必ず心霊写真になるから」という話を聞きました。その理由を聞いた話です。

彼が学生の頃、福島の会津近郊にポルターガイストの名所スポットがあったらしく、友人達と向ったそうです。
そこは遠目に見ても恐い場所だったらしく、誰も中には入らなかったのだとか。
そこで、まーちゃんが1人で家に入って行きました。

待てども待てども、まーちゃんが出てこなかったので、「まずいかも?」と考えた友人達が一緒に連れ帰りに行くと、家の中で気絶していたまーちゃんを発見。
助け出して帰ったらしいのですが、それ以降、彼が撮影する写真が殆ど心霊写真になってしまう現象が起こり始めたそうです。

当時の写真は当然残っていないし、彼も大人になり、現在ではそんな事も出来なくなったとの事ですが、当時、父方の実家の伯父・叔母・祖父母等、8名の大人の証言があった事から、間違いなかったのだろうなぁ…と思います。

私の姉は、当時その心霊写真を見せてもらえたらしいのだけど、私は見せてもらえなかったで、残念でなりません。

ピラフ

いつも通りの筈が

2010.08.17 01:13

一人暮らしをし始めた頃、自分は自分の意志で金縛りになれるようになり(たまに失敗したが)、その頃それが癖?というか何故かやりたくなるというか、それでまたいつもの方法で自分が寝る前に自分に金縛りの自己暗示をかけ「おっ、かかった」と自己満足的なものを感じて、(自分流の金縛りの解き方は寝ることなので)いつもどおり寝ようと目をつぶったとき、耳元で「寝れると思うなよ」っとぼそっとつぶやいた声が聞こえて、声はそれきりだったのですが、自分が寝てるそばに誰かがいるという感覚が離れず、その夜は目をつぶっていても恐怖で全然寝れなかったです。朝まで何も異常は無かったのですが、それ以来、寝る場所を変え、金縛り自己暗示はやってないです。

古き家屋の住人

丑三つ時の金縛り

2010.08.17 01:05

これは、今から2年くらい前、僕が家で寝ているとき、急に目が覚めて、時計を見ようとしました。でも、体が動かず、びくともしませんでした。「これは、金縛りだ。」と思い、必死に顔を時計のほうに
向けると、丑三つ時といわれている時間だったんです。
きっと、何かが起きるんじゃないかと思っていたら、僕の耳元で人の話し声が聞こえてきて、さらに、自分が寝ているまわりの暗い家具の隙間から、たくさんの人の視線や気配を感じ、僕は怖くなって目をつぶりました。しばらくすると、金縛りも解けて安心して眠ることができました。
でも、僕が体験した金縛りの間にあった話し声や人の視線は何だったんだろう。この体験は3回もしています。

むちゃ坊

誰だろう

2010.08.17 00:51

ある日の夜、部屋の窓が開いていたので、母親に「何で窓開けたの?」と聞いたら、「開けてないよ」と言われて気味が悪いなと思っていました。
気づいたら寝ていたようで、目を覚ましたら2時か3時位になっていました。うわ〜起きちゃったよ…と思っていると目の前が明るい感覚があり、その後、背中を何度もたたかれる感覚があり怖くなりました。目の前が暗くなってから振り返ると、誰もいませんでした。今でも不思議な経験です。

明日香

11人目

2010.08.16 22:21

私は免許をとりに教習所に通っていました。授業の最後に復習として先生が問題を出題し、生徒が机にある○×ボタンを押して答えることをしました。その○×ボタンは誰が、どのボタンを押したのかパソコンで表示されるようになってました。生徒は10人でした。問題を出され生徒がボタンを押しました。先生は訝しげな顔をして生徒の数とパソコンに出された数を数え始めました。一人多かったのです。しかも全問正解だったそうです。

ねこまんま

ウザイ!

2010.08.16 21:26

うち家族の話です。
姉と弟は霊感体質なのですが、父が入院中に頻繁に霊現象が起きていました。
姉と弟の部屋を毎晩霊が通り抜けていたようで、朝の二人の会話は「おはようー」ではなく、「昨日も邪魔されてよく寝れなかったな、、、」。
そんな霊に慣れっこになっていた二人でしたが、ある晩、弟の枕元に生々しく人の立つ影が!
そして首を締められ、霊から放たれた言葉が「おまえ、ウザイ!」
だったそうです。
恐怖というより、その言葉に腹を立てていた弟。
いったい何がウザかったんでしょうか?「

猫屋猫乃助

浴衣女性はいまどこへ?

2010.08.16 12:58

この話は2009年4月〜2010年7月にかけて連続しておこった出来事です。去年の4月中旬のある日、取引先K広告代理店社員B君と夜ご飯を食べました。お酒も入り、B君が何やら仕事で某雑誌の特集で心霊スポットにクライアント同行したと言い出しました。よくある企画で心霊写真を数枚撮影をするという企画だったらしく、数枚撮影したものをその筋の人に鑑定してもらったところ女性の霊が写りこんでいたらしいのです。B君はこういう話をまったく信じないタイプの為、酒のつまみで話してくれたみたいでした。この時はこれで終わりましたが・・・。

数日後、、私に異変がおこりました。夜寝ていたら非常に寝苦しく、息苦しさのため急に目が覚めました。ですが、意識はあるが身動きがとれず、何かで縛り付けられているような状態で金縛りにあいました。とっさにお経を唱えたら一瞬で動けるようになり、目を薄くあけた瞬間に浴衣をきた女の人が僕の首をしめていたのです。一瞬の事だった為、見間違いの可能性もあり、何も見なかったことにしてそのまま寝てしまいました。

変な夢を見たと思いつつも、気にせず1ヵ月が経過しました。仕事でお付き合いのある某芸能プロダクションスタッフさんブログを、何となく見ておりましたら良くない事がおこる為、お払いをしてもらったというお話が書かれておりました。読み進めていくと女性の霊が憑いていたという内容でした・・・。読んでいて背筋が、、凍りました。まさかB君から私にのり移り・・・仕事先で某社スタッフさんにと・・・ヒッチハイクのごとくいったのかと真っ青になりました。某社スタッフさんには真実を言えず未だに黙っております、、、。さすがにB君に連絡して早急にお払いをしてもらうほうがいいと言いました。その後、今年の7月まで幽霊話は特になく落ち着いておりました。最近B君が勤める会社の社長さんのブログを読んでおりましたら、某社スタッフさんのような話の展開が書いてありました、、、。お払いをしてもらい・・女性の霊が憑いていたと・・・、、。B君に連絡をしたら笑いながら幽霊なんかいないからと言われて、現在に至ります。

浴衣女性はB君に憑きながら、お散歩に色んな所に遊びにいっているのでしょうか・・・。今はもしかしたらあなたの近くにいるかもしれません・・・。これは本当のお話です、、、。信じる信じない読む人にお任せいたします。

はがね

添い寝

2010.08.14 17:02

中学の頃、家族と京都の旅先で泊まった古い旅館の話です。
部屋は綺麗だったのですが鍵も無く狭い部屋でした。
夜になり、両親が寝静まった後
入り口側で自分だけ寝付けず、呆然としていると
何かが「キィキーッ」っときしむ音や「コツコツ」っと叩く音
「ササァー」っと例えようの無い音がしてきて
「ここは古いからだ」と思い込ませジッとしてしまいました。
すると突然、ピタッと音が止み
同時に目の前にある引き戸が音も無く開き始めた
「マジやべぇ」と思っていたら大人の頭が入らない程で、
ゆっくり止まった後、何かが滑る様に布団に入って来たんです。
その瞬間に寝てしまいました。
朝になって布団をめくるに動物の毛が付いていて添い寝していたのは旅館の猫だった事がわかりました
音が止んだのは猫に守られていたのかもしれません。
まぁ。
信じるか信じ無いかは貴方しだいです。

いちみや。

手すりに吊るされていた子

2010.08.13 12:44

中1の時の宿泊学習の時の出来事です。
夜の3時頃、なかなか寝付けず、目を閉じてじっとしていました。
そして、トイレに行こうかな、と目を開けたところ、2段ベッドの手すりのところに、小さな子が吊るされているのが見えました。
びっくりして、近くの子に「電気付けて!」と言って、電気を付けてもらうと、その子は消えてしまいました。

次の日の朝、そのことを友達に言うと、一緒の部屋だった子が「私も見た」と言ってきました。
どうやら、寝る前にUNOをしているときに、友達の隣に、吊るされていた子がいたそうです。

その宿泊施設は、私達が行く前の年にも、何か心霊現象があったらしいです。
あれはなんだったんだろう、と今でも思います。

影と不気味な声

ふふふ

2010.08.13 03:45

4年ほど前のことでしょうか。僕は、水泳の合宿である旅館にとまり朝から夕方まで練習をしていました。その夜、合宿のコーチ達が肝試しを行うといい。僕は、友人とペアで森林の中を歩いていきました。「どうせ、コーチが驚かすだけで面白くない」と友人としゃべりながら歩いていくと、突然懐中電灯の灯りがチカチカとなりだし、最初は、他の部員達と使いまわししてたから電池がなくなってきたんだろうと思い、携帯の明かりで何とか目的地に行き置いてあったノートに名前お書きみんなの居る最初の場所まで、帰るところでした。しかし、なかなか歩いていても最初の場所の光が見えず、少し不安いなって来たころ突然「ふふふ・・・」とクスクス笑う女性の声が聞こえてきました。友人は、少し霊感があったので、「やばい、やばい、早くここから出よう」といい僕は、彼の唇が震えているのを見てただ事じゃないと思いそくざに友人と走り出しました。すると明かりが見え助かったと思いました。しかし、そこには誰もおらず、僕は、友人と一緒に声を出しながら叫び呼びました。すると暗闇から足音が聞こえ僕は足音ほうえと向かおうとすると
友人が「違う・やばい・逃げよう」と「また」と思った僕は彼を見たときかれは、気を失っていました。足音は段々近付いてきて、僕は、振り向くと・・・・・・・・・・。女性の影があり「ふふふ・・・・」と不気味な笑声が聞こえ、僕は、気を失いました。気が付くとそこは、旅館の布団の中でした。後から話を聞くと、コーチ達や近所の人達があまりにも遅い僕達を探していると最初から目的地の場所とは全然違うルートで倒れていたところを助けてくれたようです。
僕は、昨晩のことを旅館の人とコーチ達に話すと、その森林は、
昔若い女性が自殺した場所だったようです。僕は、もう森林には、近付きません。みなさんも夜の森林には、ご気をつけください。

ワッカー

夜中の足音

2010.08.13 00:04

これは僕がリビングで寝ていた時のことです。
普段は自分の部屋で寝るのですが、その日はたまたまリビングで寝てたんですね。
すると、夜中に目が覚めたんですよ。しかも何かの気配がして、「え、なんかいる!?」みたいなこと思ってたら、足音がしてきました。怖くなって毛布(親がかけてくれたみたい)を顔からかぶって耐えました、するといつのまにか寝ていました、あの時の足音はいったい・・・・

ヤサカ

え?もしや

2010.08.12 21:27

都市伝説で放送終了した後に起こる砂嵐のむこうにサブリミナルで警察が指名手配している犯人の画像を流しているという話をご存じでしょうか。私の友人が砂嵐のむこうに三億円事件の犯人を見ました…。三年ぐらい前です。サブリミナルのはずなんですが…。

赤めがね

スパンと

2010.08.12 14:33

数ヶ月前、もう少しで眠れる、と思った時にスパンッと頭を叩かれました。綺麗な音でした。その数週間後にまた、眠れるなぁ、と思ったらまたもやスパンと頭をはたかれました。姉に叩かれたのかと思ったりしましたが、一回目の時は姉はいなく、二回目の時姉は熟睡してました。
私の頭を叩いたのは誰だったのでしょうか。