清 竜人

清 竜人

KIYOSHI RYUJIN
大阪府出身、1989年5月27日生まれ。

2009年3月、シングル「Morning Sun」で東芝EMIよりメジャーデビュー。
赤裸々でストレートな歌詞が口コミで多くの人の共感を集め、3rdシングル「痛いよ」によってその評価を決定付けた。
その後6枚のシングルと6枚のアルバムをリリース。2014年レーベルをトイズファクトリーに移籍。
清 竜人とその妻6名で構成される一夫多妻制アイドルユニット「清 竜人25」を結成、
自らもプロデューサー兼メンバーとして活動を開始する。
アイドルの固定概念を覆す全く新しいエンターテインメントとして人気絶頂の最中、2016年11月に解散を発表。
2017年6月には「清 竜人25ラストコンサート」を幕張メッセイベントホールにて開催、活動に幕を下ろした。
2016年12月、新プロジェクト「TOWN」を発表。清 竜人とリスナーとの関係性が、単なる演者と観客ではなく、
同じ目線でライブを楽しむというコンセプトのもと、
バンドメンバー(お客)のために楽曲はすべてフリーでダウンロードができ、
ライブも観るも参加(演奏)するも無料と言う破格の内容が音楽業界に衝撃を与える。
2018年、レーベルをキングレコードに移籍、約5年ぶりにソロ活動を再開する。
シングル曲「平成の男」や吉澤嘉代子とのデュエット曲「目が醒めるまで」をリリースしたのちの令和元年5月、
アルバム「REIWA」をリリース。
ミッキー吉野、井上鑑、原田真二、瀬尾一三、星勝などの昭和歌謡黄金時代の大御所作家たちが編曲で参加、
平成元年生まれの清 竜人とコラボし新しい時代(令和)にリリースされた作品として話題となる。
2019年12月、根本宗子が演出を務める舞台「今、できる、精一杯。」に主演&音楽監督として参加。
新国立劇場で上演され、俳優として舞台初出演を果たした。
自身の作品のみならず、『上坂すみれ』、『神宿』、『キズナアイ』、『田村ゆかり』、『でんぱ組.inc』、
『中島愛』、『堀江由衣』、『ももいろクローバーZ』、『りぶ』、など多くのアーティストに詞曲を提供していく中、
2020年5月、提供してきた楽曲をセルフカバーしたアルバム「COVER」をリリース。
2020年7月、生田絵梨花、海宝直人主演のミュージカル「Happily Ever After」の作詞・作曲/音楽監督を担当。
そして2021年、TVアニメ「IDOLY PRIDE」のOPテーマソング、LOTTE Ghana CMソングの作詞、作曲、編曲を担当、
さらにパナソニックTVCMでのナレーションを務めるなど活躍の幅を広げる中、
3月にソニー・ミュージックレーベルズへのレーベル移籍を発表。
移籍第一弾シングル「Knockdown」はテレビ朝日系2週連続ドラマ『殴り愛、炎』の主題歌となる。