Kansas|インフォメーション
http://www.sonymusic.co.jp/artist/Kansas/info
ソニーミュージックによるKansasのオフィシャルサイト。Kansasの最新情報、着うた(R)、試聴、ライブ情報などを掲載。
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2023年に結成50周年を迎える。その金字塔を記念したオールタイム・ベストをリリース!
http://www.sonymusic.co.jp/artist/Kansas/info/547884
<img style="display: block; margin-left: auto; margin-right: auto;" title="カンサス『アナザー・フォーク・イン・ザ・ロード~結成50周年ベスト』ジャケット写真" src="http://www.sonymusic.co.jp/img/common/artist_image/12110000/12110105/images/202212121645001.jpg" alt="カンサス『アナザー・フォーク・イン・ザ・ロード~結成50周年ベスト』ジャケット写真" width="500" height="500" />
アメリカ・プログレッシヴ・ロック界のレジェンド・バンド、カンサスが、2023年に結成50周年を迎える。この金字塔を記念して、ソニーミュージック傘下レーベル、インサイドアウト・ミュージックから『アナザー・フォーク・イン・ザ・ロード~結成50周年ベスト』の日本盤を2023年1月25日(水)(輸入盤は2022年12月9日)リリースする。キャリア全体を網羅するこのセレクションは、このバンドの膨大なディスコグラフィから丹念に選曲、レーベルの枠を越えて全41曲を収録したファン垂涎のオールタイム・ベストとなっている。
アルバムには現ラインナップによる1974年のデビュー・アルバム『カンサス・ファースト・アルバム』の1曲目「キャン・アイ・テル・ユー」のニュー・レコーディング・ヴァージョンが収録されている。今回この楽曲が現ラインナップによりアップデートされたことは、16作のスタジオ・アルバムと全世界で3,000万枚以上を売り上げたこのバンドの今もなお続く長い歴史が一巡したという観点を与えてくれる。
また、ブックレットには読み応えのあるジェフ・ワグナー氏のよる長文のカンサス・ストーリーが掲載されている。
【オリジナル・メンバー、フィル・イハートのコメント】
僕たちは『アナザー・フォーク・イン・ザ・ロード』に対するインサイドアウト・ミュージックのコミットメントを心から光栄に思っている。ただのありふれたグレイテスト・ヒッツ・アルバムをはるかに超えた『アナザー・フォーク・イン・ザ・ロード』は、今も続くカンサスの進化と紆余曲折の50年間の歩みを詳細まで描写しているんだ。
■「キャン・アイ・テル・ユー」(ニュー2022年ヴァージョン)配信中!
▶<a href="https://SonyMusicJapan.lnk.to/Kansas_cityAW" rel="noopener noreferrer" target="_blank">試聴はこちら</a>
▶<a href="https://SonyMusicJapan.lnk.to/Kansas_afitrAW" rel="noopener noreferrer" target="_blank">『アナザー・フォーク・イン・ザ・ロード~結成50周年ベスト』(3CD)の予約はこちら</a>
【ラインナップ】
●リチャード・ウィリアムス (g) (1973~)
●フィル・イハート (ds) (1973~)
●ビリー・グリア (b/vo) (1985~)
●デヴィッド・ラグスデール (vl/g) (1991~1997, 2006~)
●ロニー・プラット (vo/key) (2014~)
●トム・ブリスリン (key) (2018~)
日本盤CD情報
カンサス『アナザー・フォーク・イン・ザ・ロード~結成50周年ベスト』
Kansas / Another Fork In The Road – 50 Years Of Kansas
<img title="カンサス『アナザー・フォーク・イン・ザ・ロード~結成50周年ベスト』ジャケット写真" src="http://www.sonymusic.co.jp/img/common/artist_image/12110000/12110105/images/202212121645001.jpg" alt="カンサス『アナザー・フォーク・イン・ザ・ロード~結成50周年ベスト』ジャケット写真" width="250" height="250" />
発売日:2023年1月25日(水)(海外発売日 2022年12月9日(金))
品番:SICP 31596~8 [3CD]
価格:税込¥4,400(税抜¥4,000)
英文解説「カンサスの50年」:ジェフ・ワグナー(翻訳付)
日本盤書下ろし解説:山田順一
歌詞・対訳付
高品質Blu-spec CD2
収録曲
DISC1:
01. キャン・アイ・テル・ユー (ニュー2022年ヴァージョン)
02. ジ・アブセンス・オブ・プレゼンス (『ジ・アブセンス・オブ・プレゼンス』 2020)
03. スローイング・マウンテンズ (『ジ・アブセンス・オブ・プレゼンス』 2020)
04. クラウデッド・アイソレイション(『暗黙の序曲』 2016)
05. サマー (『暗黙の序曲』 2016)
06. 8分18秒の航海 (『暗黙の序曲』, 2016)
07. イカルス 2 (『サムホエア・トゥ・エルスホエア』 2000)
08. カミング・ドーン(タナトプシス) (『サムホエア・トゥ・エルスホエア』 2000)
09. ディスタント・ヴィジョン (『サムホエア・トゥ・エルスホエア』 2000)
10. 壁 (『オールウェイズ・ネヴァー・ザ・セイム』 1998)
11. すべては風の中に (『オールウェイズ・ネヴァー・ザ・セイム』 1998)
12. デスパレイト・タイムス (『フリークス・オブ・ネイチャー』 1995)
13. アンダー・ザ・ナイフ (『フリークス・オブ・ネイチャー』 1995)
DISC2:
01. ハウス・オン・ファイヤー (『イン・ザ・スピリット・オブ・シングス』 1988)
02. レインメイカー (『イン・ザ・スピリット・オブ・シングス』 1988)
03. シルエッツ・イン・ディスガイズ (『パワー』 1986)
04. シークレット・サーヴィス (『パワー』 1986)
05. スリー・プリテンダーズ (『パワー』 1986)
06. 時の終焉 (『ドラスティック・メジャーズ』 1983)
07. 或る橋の出来事 (『ドラスティック・メジャーズ』 1983)
08. プレイ・ザ・ゲーム・トゥナイト (『ビニール・コンフェッション』, 1982)
09. クロスファイアー (『ビニール・コンフェッション』 1982)
10. ウィンドウズ (『ビニール・コンフェッション』 1982)
11. ホールド・オン (『オーディオ・ヴィジョン』 1980)
12. ローナー (『オーディオ・ヴィジョン』 1980)
13. ノー・ワン・トゥゲザー (『オーディオ・ヴィジョン』 1980)
14. オン・ジ・アザー・サイド~謎の沈黙~ (『モノリスの謎』 1979)
15. はるかなる情念 (『モノリスの謎』 1979)
DISC 3:
01. 伝承 (『偉大なる聴衆へ』 1978)
02. 神秘の肖像 (『暗黒への曳航』 1977)
03. 閃光の嵐 (『暗黒への曳航』 1977)
04. 奇跡 (『永遠の序曲』 1976)
05. 超大作 (『永遠の序曲』 1976)
06. 銀翼のイカルス (『仮面劇』 1975)
07. チャイルド・オブ・イノセンス (『仮面劇』 1975)
08. ダウン・ザ・ロード (『ソング・フォー・アメリカ』 1975)
09. ソング・フォー・アメリカ (『ソング・フォー・アメリカ』 1975)
10. 邪悪なゲーム (『ソング・フォー・アメリカ』 1975)
11. 母体崩壊 (『カンサス・ファースト・アルバム』 1974)
12. ベレクセス (『カンサス・ファースト・アルバム』 1974)
13. 栄光への旅路 (『カンサス・ファースト・アルバム』 1974)
2022-12-12
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最新ライヴの日本盤が本日発売!名盤『暗黒への曳航』 を全曲再現!!
http://www.sonymusic.co.jp/artist/Kansas/info/530435
<img style="display: block; margin-left: auto; margin-right: auto;" src="http://www.sonymusic.co.jp/img/common/artist_image/12110000/12110105/images/202106231427450.jpg" alt="" width="500" height="324" />
50年近くに亘る伝説的なキャリアを持つカンサスは、アメリカン・プログレッシヴ・ハードの雄として長く地位を確立してきた。米国カンザス州出身の彼らは1974年にアルバム『カンサス・ファースト・アルバム(Kansas)』でデビュー。
その後、全世界で3000万枚以上ものアルバムを売り上げることになる。今までにスタジオ・アルバム16作、ライヴ・アルバム5作をリリースし、ゴールド・アルバムを8作、プラチナ×6アルバムを3作を生み出してきた。70年代から80年代にかけて200週以上ビルボードのチャートに登場し、北米、ヨーロッパ、日本でアリーナやスタジアムを軒並みソールド・アウトにしてきた。
2016年には16年振りとなる新作『暗黙の序曲 (The Prelude Implicit)』をリリースし、ビルボードのトップ200アルバム・チャート14位に初登場。
2020年にも16作目のスタジオ・アルバム『ジ・アブセンス・オブ・プレゼンス』をリリースし、ビルボードのトップ・カレント・アルバム・チャートの10位に初登場するなど、健在ぶりを示した。
2016~17年にはブレイク作『永遠の序曲』のアニヴァーサリー、「カンサス:『永遠の序曲』40周年記念ツアー(KANSAS: Leftoverture 40th Anniversary Tour) 」で大成功を収めた。
そのツアーの模様は2017年、ライヴ・アルバム『レフトオーヴァーチュア・ライヴ&ビヨンド〜『永遠の序曲』40周年記念ライヴ』としてリリース。2018年以降のカンサスは、そのツアーに続く「カンサス:『暗黒への曳航』アニヴァーサリー・ツアー(KANSAS: Point Of Know Return Anniversary Tour)」でさらに成功を収める。
そのツアーの様子をとらえたのが、今回リリースとなるライヴ・アルバム『ポイント・オブ・ノウ・リターン・ライヴ&ビヨンド〜『暗黒への曳航』 アニヴァーサリー・ライヴ』。『暗黒への曳航』は1977年にリリースされた5作目のオリジナル・アルバムで、収録曲の「すべては風の中に」は全米6位となる大ヒットを記録。
アルバムも全米4位となった彼らの代表作にして大傑作アルバム。本作はこの『暗黒への曳航』の全曲演奏(アルバムの曲順通りに演奏)に加え、「伝承」をはじめ、1stアルバムから『暗黙の序曲』 までの中から代表曲が収録されている。
‣オフィシャル・アルバム・ティーザー
<iframe src="https://www.youtube.com/embed/6s0kt7BfadM" frameborder="0" width="560" height="315"></iframe>
<a href="https://youtu.be/6s0kt7BfadM" target="_blank">https://youtu.be/6s0kt7BfadM</a>
‣<a href="https://sonymusicjapan.lnk.to/POKRLBAW" rel="noopener noreferrer" target="_blank">アルバムの試聴・購入はこちら</a>
収録楽曲
<CD1>
01. Cold Grey Morning コールド・グレイ・モーニング
02. Two Cents Worth トゥー・センツ・ワース
03. The Wall 壁
04. Song for America ソング・フォー・アメリカ
05. Summer サマー
06. Musicatto ミュジカット
07. Taking in the View テイキング・イン・ザ・ヴュー
08. Miracles Out of Nowhere 奇跡
<CD2> ※01~10が『暗黒への曳航』全曲演奏
01. Point of Know Return 帰らざる航海
02. Paradox 逆説の真理
03. The Spider スパイダー
04. Portrait (He Knew) 神秘の肖像
05. Closet Chronicles 孤独な物語
06. Lightning's Hand 稲妻の戦士
07. Dust in the Wind すべては風の中に
08. Sparks of the Tempest 閃光の嵐
09. Nobody's Home 遅れてきた探訪者
10. Hopelessly Human 望みなき未来
11. Carry On Wayward Son 伝承
12. People of the Southwind まぼろしの風
13. Refugee 逃亡者
14. Lonely Wind 寂しき風
【ツアー時のラインナップ】
●リチャード・ウィリアムス (g) (1974~)
●フィル・イハート (ds) (1974~)
●ビリー・グリアー (b/vo) (1985~)
●デヴィッド・ラグスデール (vl/g) (1991~1997, 2006~)
●ロニー・プラット (vo/key) (2014~)
●ザック・リヴィ (g) (2016~) ※今年4月に脱退を発表
●トム・ブリスリン (key) (2018~)
【日本盤商品情報】
●タイトル:ポイント・オブ・ノウ・リターン・ライヴ&ビヨンド〜『暗黒への曳航』 アニヴァーサリー・ライヴ (Point Of Know Return Live & Beyond)
●アーティスト:カンサス (Kansas)
<img src="http://www.sonymusic.co.jp/img/common/artist_image/12110000/12110105/images/202106231427451.jpg" alt="" width="350" height="350" />
●発売日:2021年6月23日(水)
●品番:SICP 31440~1(2CD)
●価格:税込:¥3,520(税抜:¥3,200)
●高品質Blu-spec CD2 / 解説:山田順一 / 歌詞・対訳付き
2021-06-23
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アメリカン・プログレッシヴ・ハードの雄 “カンサス”、4年振りとなる待望の新作『ジ・アブセンス・オブ・プレゼンス』、日本盤CD本日発売
http://www.sonymusic.co.jp/artist/Kansas/info/520469
1969年に米国カンザス州で結成。1974年にメジャー・デビュー。1976年に発表した『永遠の序曲』が大ヒットを記録、「伝承」のシングル・ヒットも生まれた。続く1977年発表の『暗黒への曳航』も大ヒット。シングル・カットされた「すべては風の中に」が大ヒットし、バンドとして確固たる地位を築く。1983年に解散するも、1985年に再結成。以後、メンバー・チェンジをくり返しながらも、現在も第一線で活躍を続けているアメリカを代表する実力派バンド。彼らの4年振りとなる待望の新作『ジ・アブセンス・オブ・プレゼンス』の日本盤CDが本日ソニー・ミュージックから発売となった。テジタル(ストリーミング&DL)と輸入盤は2020年7月17日に発売。
2014年に中心メンバーのスティーヴ・ウォルシュが再度の脱退をしたが、ウォルシュの後任に、ロニー・プラット(ボーカル)とデヴィッド・マニオン(キーボード)が加入。ニュー・ラインナップで、2016年に16年振りとなる新作『暗黙の序曲』 をリリース、トップ200で初登場14位を記録し、健在ぶりを示した。その後、バンドのニュー・ラインナップ、ニュー・アルバム、そして彼らの代表作『永遠の序曲』の40周年を祝うツアーを行い、大成功を収める。2017年にはこのツアーの模様を余すところなく収めたライヴ盤『レフトオーヴァーチュア・ライヴ&ビヨンド~「永遠の序曲」40周年記念ライヴ』をリリース。翌2018年にも、『暗黒への曳航』の発売40周年を記念し、同作品を完全再現したライヴ・ツアーを開催。同年末、デヴィッド・マニオンが脱退し、トム・ブリスリンに交代となったが、翌年3月から同ツアーを再開。そして、2016年以来4年振りとなる通算16枚目のオリジナル・アルバム『ジ・アブセンス・オブ・プレゼンス』が本作となる。ネオ・プログレッシヴ/メロディアスハード世代にも通用するモダンで瑞々しいアプローチとアメリカン・プログレ・ハードの創始者としての重みが溶け合った威風堂々たるまぎれもない傑作をファンに届けてくれた。
|映像情報|
ジェッツ・オーヴァーヘッド Jets Overhead
<iframe src="https://www.youtube.com/embed/uLY4KMirXKA" frameborder="0" width="560" height="315"></iframe>
<a href="https://www.youtube.com/watch?v=uLY4KMirXKA&list=PLYXaNxQaVWgRVNR3_c14IMjLf_1CvaNii&index=4&t=0s">https://www.youtube.com/watch?v=uLY4KMirXKA&list=PLYXaNxQaVWgRVNR3_c14IMjLf_1CvaNii&index=4&t=0s</a>
スローイング・マウンテンズ Throwing Mountains
<iframe src="https://www.youtube.com/embed/HMOX5rSFb18" frameborder="0" width="560" height="315"></iframe>
<a href="https://www.youtube.com/watch?v=HMOX5rSFb18&list=PLYXaNxQaVWgRVNR3_c14IMjLf_1CvaNii&index=2&t=0s">https://www.youtube.com/watch?v=HMOX5rSFb18&list=PLYXaNxQaVWgRVNR3_c14IMjLf_1CvaNii&index=2&t=0s</a>
‣<a href="https://sonymusicjapan.lnk.to/Kansas_AbPrAW" target="_blank">再生・ご購入はこちら</a>
|商品情報|
発売日:日本盤CD 2020年7月22日(水) [テジタル(ストリーミング&DL)/ 輸入盤CD 2020年7月17日(金)]
タイトル:ジ・アブセンス・オブ・プレゼンス (The Absence of Presence)
<img src="http://www.sonymusic.co.jp/img/common/artist_image/12110000/12110105/images/202007221506460.jpg" alt="" width="300" height="300" />
アーティスト:カンサス (Kansas)
品番:SICP-31377 (ジュエルケース仕様)
定価:¥2,500+税
高品質Blu-spec CD2 / 解説:山田順一 / 歌詞・対訳付き
<収録曲>
1. ジ・アブセンス・オブ・プレゼンス The Absence of Presence
2. スローイング・マウンテンズ Throwing Mountains
3. ジェッツ・オーヴァーヘッド Jets Overhead
4. プロパルジョン 1 Propulsion 1
5. メモリーズ・ダウン・ザ・ライン Memories Down the Line
6. サーカス・オブ・イリュージョン Circus of Illusion
7. アニマルズ・オン・ザ・ルーフ Animals on the Roof
8. ネヴァー Never
9. ザ・ソング・ザ・リヴァー・サング The Song the River Sang
【現在のラインナップ】
●リチャード・ウィリアムス (g) (1974~)
●フィル・イハート (ds) (1974~)
●ビリー・グリア (b/vo) (1985~)
●デヴィッド・ラグスデール (vl/g) (1991~1997, 2006~)
●ロニー・プラット (vo/key) (2014~)
●ザック・リビ (g) (2016~)
●トム・ブリスリン (key) (2018~)
2020-07-22
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カンサス、最大のヒット曲の元ネタは「運指トレーニング」!人生を変えた「ビール飲み放題作戦」!
アメリカを代表するプログレッシヴ・ロック・バンドが、地元カンザスで40年の物語の秘密を明かす!
http://www.sonymusic.co.jp/artist/Kansas/info/452017
<img style="float: right; margin-bottom: 16px; margin-left: 32px; margin-right: 32px;" src="http://www.sonymusic.co.jp/img/common/artist_image/12110000/12110105/images/201503241541540.jpg" alt="" width="320" height="355" />アメリカの代表的なプログレッシブ・ロック・バンドであるカンサスが、いよいよ3月25日に発売となる長編ドキュメンタリー(CD+DVD) 『奇跡(ミラクルズ・アウト・オブ・ノーウェア)』の中で、最大級の成功の物語の裏の数々の秘話を明かす。
昨年アルバム・デビューから40周年を迎えたカンサスが、結成の地カンザス州トピーカに30年振りにオリジナル・メンバー6人で再集結し、『奇跡(ミラクルズ・アウト・オブ・ノーウェア)』のためにこれまで語られなかったツアーやレコーディングなどの思い出を明かすインタビューが行われた。最大のヒット曲「すべては風の中に」が運指トレーニングから生まれたという逸話や、名プロデューサのウォーリー・ゴールドが地元に視察に来る際に、何も無い場所で「ビール無料」を打ち出して大勢の観客を呼び寄せることに成功した裏話など、バンド結成から成功までの長い旅路をメンバーがそれぞれの視点で語った内容となっている。
また、かつてツアーを共にしたブライアン・メイ(クイーン)、デヴィッド・ワイルド(「ローリング・ストーン」誌)、ガース・ブルックスなども登場して貴重な証言を寄せている他、レアなライヴ・パフォーマンス映像や赤裸々なオフ・ショットなども収録され、合計77分にわたって見て聴いて楽しめる音楽ドキュメンタリーとなる。さらに、DVDと共に同梱されるCDは長年プロデュース務めたジェフ・グリックスマンとカンサスのドラマー、フィル・イハートが監修を務め、ヒット曲やレア音源、ライヴ・トラック、さらには映像から抜粋されたインタビュー音源が収録される。
バンドの公式YouTubeチャンネルにはトレーラー映像が公開されている(字幕無し)。
<iframe src="https://www.youtube.com/embed/1bJuKsxGZJc" frameborder="0" width="560" height="315"></iframe>
日本盤には全編字幕が付いており、カンサスという物語をより没入して追体験できるようになっている。
【商品情報】
<img style="margin-top: 4px; margin-bottom: 4px;" src="http://www.sonymusic.co.jp/img/common/artist_image/12110000/12110105/images/201503241541540.jpg" alt="" width="180" height="199" />
カンサス『奇跡(ミラクルズ・アウト・オブ・ノーウェア)』(完全生産限定盤)
2015年3月25日発売
SICP-4419~20(CD+DVD) ¥4,000+税
英文ライナー:ロバート・バーク・ウォーレン(訳付)
解説:山田順一/歌詞・対訳付
【DVD】
ドキュメンタリー映像 (約77分)
1.ゼアズ・ノー・プレイス・ライク・ホーム
2.カンサス・イズ・ア・バンド
3.ジ・オンリー・オファー・ウィ・エヴァ・ゴット
4.メイキング・ザ・ファースト・アルバム
5.リヴィング・オン・ザ・ロード
6.ソング・フォー・アメリカ
7.仮面劇
8.永遠の序曲
9.帰らざる航海
10.ザ・トップ・オブ・ザ・マウンテン
11.クレジット
■ボーナス映像:
「奇跡(ミラクルズ・アウト・オブ・ノーウェア)」EPK (プロモーション用ダイジェスト映像)
[出演者]
オリジナル・メンバー:スティーヴ・ウォルシュ、ロビー・スタインハート、ケリー・リヴグレン、リチャード・ウィリアムス、デイヴ・ホープ、フィル・イハート
デヴィッド・ワイルド(「ローリング・ストーン」誌)、ブライアン・メイ(クイーン)、ガース・ブルックス、ロン・アレクセンバーグ(エピック&CBSレコード上級副社長)
ジェフ・グリックスマン(プロデューサー)、バド・カー(マネージャー)、リッチ・エングラー(コンサート・プロモーター)、ブレンダン・オブライエン(B.スプリングスティーン&パール・ジャム プロデューサー)
【CD】
1.イントロ:ダイアローグ
2.巡礼者
3.ロック・コンサート:ダイアローグ
4.キャン・アイ・テル・ユー(ライヴ)
5.ファースト・アルバム:ダイアローグ
6.栄光への旅路
7.セカンド・アルバム:ダイアローグ
8.ソング・フォー・アメリカ
9.ダウン・ザ・ロード
10.仮面劇:ダイアローグ
11.銀翼のイカルス
12.尖塔
13.永遠の序曲:ダイアローグ
14.壁
15.ウェイワード・サン:ダイアローグ
16.伝承
17.ケリー・ザ・ソングライター:ダイアローグ
18.奇跡(ミラクルズ・アウト・オブ・ノーウェア)
19.タイム・フォー・ア・ニュー・レコード:ダイアローグ
20.帰らざる航海
21.フィンガー・エクササイズ:ダイアローグ
22.すべては風の中に
23.ザ・ミラクル:ダイアローグ
24.遅れてきた探訪者
【バイオグラフィー】
<img style="margin-top: 4px; margin-bottom: 4px;" src="http://www.sonymusic.co.jp/img/common/artist_image/12110000/12110105/images/201503241541541.jpg" alt="" width="320" height="259" />
1969年に米国カンザス州で結成。1974年にメジャー・デビューを果たす。同年に1st AL『カンサス・ファースト・アルバム』、翌年には2nd AL『ソング・フォー・アメリカ』と3rd AL『仮面劇』を発表。3枚はいずれもゴールドディスクを獲得。1976年には『永遠の序曲』を発表。「伝承」のシングル・ヒットも生まれ、アルバムは同年中に100万枚、トータルで400万枚以上を売る大ヒットとなった。続く1977年発表の『暗黒への曳航』も大ヒット、ここからは「すべては風の中に」が大ヒットし、バンドとして確固たる地位を築く。1983年に解散するも、86年に再結成。以後もメンバーチェンジをくり返しながらもコンスタントにアルバムを発表。2011年には日比谷野外での第2回プログレッシヴ・ロック・フェスで10年振りとなる来日公演が実現。現在も精力的にライヴ活動を続けている。
<a href="https://www.sonymusic.co.jp/artist/Kansas/">https://www.sonymusic.co.jp/artist/Kansas/</a>
2015-03-24
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アメリカン・プログレの雄”カンサス”、プログレフェスで10年振りの来日!全盛期の10作品が紙ジャケ仕様で一挙リリース!
http://www.sonymusic.co.jp/artist/Kansas/info/379341
アメリカを代表するプログレッシヴ・ロック・バンド、カンサスの約10年ぶりとなる来日公演がいよいよ今週末に迫ってきた!
既にSOLD OUTしている単独公演の他に、8月22日(日)に第二回を迎える日比谷野外大音楽堂でのプログレッシブ・ロック・フェスへの出演が決定している。プログレッシブ・ロック・フェスは日本で初めての本格的なプログレッシブ・ロックのフェスティバルであり、2010年に行われた記念すべき第一回にはスティーヴ・ハケット、ルネッサンス、四人囃子が出演して大きな話題となった。今年はカンサスをはじめ、PFM、ウィッシュボーン・アッシュと昨年にも勝るとも劣らない強力なラインナップが実現。プログレの夏はまだまだ終わらない。
そんなカンサスが1974年のデビューから1983年の解散(その後、再結成)までにEpicで残した10作品が紙ジャケット化され8月24日に一挙リリースされる!アナログ・マスター(一部テジタル・マスター)から最新のDSDリマスタリングを施した音源を高品質Blu-spec CDでリリース。また、デモ・バージョン、ライヴ・バージョン、リハーサル・テイク等のレア・トラックもボーナス・トラックとして収録され、至れり尽くせり。彼らの芸術作品ともいえる美しいジャケット写真には紙ジャケットとして楽しむ価値が存分、さらに今回は発売当時の日本盤 LPの 帯も復刻されているとのこだわりっぷりである。まさに決定版ともいえる内容になっている。これら10作品の中でカンサスがプログレス(進化)していく様を、今一度最高品質で味わいたいものである。
【来日公演】
8月26日(金)CLUB CITTA’(単独公演)
8月28日(日)日比谷野外大音楽堂 (第2回プログレッシブ・ロック・フェス)
《来日予定メンバー》
Phil Ehart(Drums)
Billy Greer(Bass Guitar and Vocals)
David Ragsdale(Violins,Guitar)
Steve Walsh(Keybords and Vocals)
Richard Williams(Lead Guitar)
2011-08-23
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結成30周年記念!カンサスの名盤がデジタル・リマスター&ボーナストラック付、エクスパンデッド・エディションでリリース!
http://www.sonymusic.co.jp/artist/Kansas/info/70458
今年で結成30周年を迎えるカンサス。30周年記念として1stから5thアルバムまで名盤の数々がデジタル・リマスター&ボーナストラック付、エクスパンデッド・エディションでリリースとなります。
カンサス・ファースト・アルバム/Kansas
ソング・フォー・アメリカ/Song For America
仮面劇/Masque
永遠の序曲/Leftoverture
暗黒への曳航/Point Of Know Return
デジタル・リマスター盤 ボーナス・トラック収録 新解説対訳付き ニュー・ライナー付き
2004-07-23