パロマ・フェイス
UK超イチ押し新人!PALOMA FAITH(パロマ・フェイス)デビュー・アルバム!ただ歌うだけでなく独自な世界観を表現する強力なアーティストでありパフォーマーの登場!

シングル「Stone Cold Sober(ストーン・コールド・ソーバー)」は当初全英で7月リリース予定だったものの、ラジオのオンエアが4ヶ月も先に始まってしまったため、リリース日が前倒しされることになるなどデビュー前から話題を席巻した超POPチューン♪AMY WINEHOUSE(エイミー・ワインハウス)やADELE(アデル)といった勢いのあるUK新人に追随する、またBJORK(ビヨーク)やKATE BUSH(ケイト・ブッシュ)にも比喩されるまさに“一筋縄でいかない系”!!!!!ETTA JAMES(エッタ・ジェームズ)、BILLY HOLIDAY(ビリー・ホリデイ)、DAVID LYNCH(デヴィッド・リンチ)、TIM BURTON(ティム・バートン)らアイコン的存在の数々の影響を受けたパロマは、“本物(the real deal)”というフレーズに全く新しい側面をもたらす。そして物語はここから始まる…。スペイン語、イタリア語、フランス語にも堪能で、自らステージ・コスチュームや普段着るクローズをデザインするなどファッション業界でも注目されているマルチなアーティストの登場だ!

【パロマ・フェイスに関するランダムな事実10(プラス、急速に拡大しているファン層に捧げるおまけ1件)】
1 スペイン人とイギリス人のハーフである
2 テリー・ギリアム監督の新作”The Imaginarium of Dr. Parnassus”(邦題「パルナッサス博士の想像力」)に出演している
3 好きなパフォーマーはライアン・スタイルズ
4 キャバレーやバーレスク・クラブで歌手活動を始める
5 今度発売されるベースメント・ジャックスの新作にヴォーカルで参加している
6 マジシャンのアシスタント時代は、ステージ上でのこぎりで2つに切られる役だった
7 ロンドンのハックニー生まれ
8 遊園地のゴースト列車のお化け役、ロンドンのランジェリーブランド”Agent Provocateur”のアシスタントなど面白い職業を多数経験
9 初期のパフォーマンスについて、「デヴィッド・リンチがサーカスでウィリアム・ブレイクと出逢ったようなもの」と表現したことがある
10 映画”St. Trinians”にアンドレア役で出演している
+おまけ)フェスティヴァルに出入りすることについて、「ハイヒールで出かけられないところは行く価値がないわ」と冗談めかして言ったことがある

「訴えかけてくるような大きな瞳、ベティ・ペイジのような唇から醸し出されるビート・ガールのような無頓着さ。パロマ・フェイスは生まれながらのパフォーマーである」 
―― I-D誌
「私は時速190マイルの風よりもワイルドになれるし、全く違う次元にいるのよ。倍の速さでダンスしたりしてね。クレイジーだって思うだろうけど、私は至ってシラフよ」 ――パロマ・フェイス

<バイオグラフィー>
パロマ・フェイスという名前で呼ばれて自然に反応してしまうのは、ロンドンのアンダーグラウンド系アート界で知られて久しい人物である。かつてマジシャンのアシスタントを務め、現代舞踊の教育を受け、セント・マーティンズ・カレッジの卒業生で舞台監督学の学士号を持ち、バーレスク(バラエティショー)のパフォーマーや女優という経歴を持つパロマは、成人して間もない間にあらゆるメディアに神出鬼没してきた。そんな彼女が最も愛する音楽を方程式に盛り込むようになったのは2~3年前。初めは憧れのブルース・シンガーやソウル・シンガーの物真似をしていたが、やがて自分だけの声を見いだすようになる。