ルイ・トムリンソン

 

2010年に英人気オーディション番組『XファクターUK』にソロでエントリーした後、ワン・ダイレクションを結成し、2011年にデビュー。トータル・セールス9,900万、ツアー動員750万を超える今世紀最大のグループのメンバー。グループとしてこれまでにリリースしたアルバム5作中、デビューから4作連続全米チャート初登場1位のギネス記録をもち、2014年には350万枚以上のチケットを売り上げたワールド・スタジアムツアーを敢行。

 

2015年11月にリリースされたグループとしての5作目『メイド・イン・ザ・A.M.』の直後の2016年3月に一時活動休止を発表。そして同年12月にソロ・デビュー曲にして、世界最大のダンス・レーベル<ULTRA MUSIC>を代表するトップDJ、スティーヴ・アオキとのコラボ・シングル「ジャスト・ホールド・オン」を公開、日本を含め43の国と地域のiTunesにおいて即日1位を獲得。今年7月にはビービー・レクサとデジタル・ファーム・アニマルズを迎えた2ndシングル「バック・トゥ・ユー」(トータル・セールス100万越え)をリリース。10月にはファン・シングル「ジャスト・ライク・ユー」をリリースし、32の国と地域のiTunesで1位を獲得。11月にMTVヨーロッパが主催するヨーロッパ最大の音楽賞<MTV EMA>で見事「最優秀UK&アイルランド・アクト」賞を受賞したルイは、翌12月に3rdシングルとなる新曲「ミス・ユー」をリリース。

 

そして2019年3月にニュー・シングル「トゥー・オブ・アス」をリリース。また、ファン待望のソロ・デビュー・アルバムのリリースも決定している。