ブリトニー・スピアーズ

●1981年12月2日、ルイジアナ州ケントウッド生まれ。 

●これまで全世界トータル・セールス1億枚、8度のグラミー賞ノミネートを誇り、“今世紀最大のポップ・アイコン”として世界中から愛され続けている 

●11歳でクリスティーナ・アギレラやジャスティン・ティンバーレイクらと共に人気番組「ミッキー・マウス・クラブ」への出演を果たし、14歳でJIVEレコーズと契約。 

●’98年にシングル「ベイビー・ワン・モア・タイム」、翌99年1月に同タイトルのアルバムでデビューし、同アルバムが全世界で2200 万枚以上を売り上げ、大ブレイクを果たす。「ベイビー・ワン・モア・タイム」はローリング・ストーンズ誌が2020年に発表した「史上最高のデビュー曲」ランキングで1位を獲得している。 

●その後も作品をリリースするたびに、ヒットチャート上位を独占。これまでリリースした9枚のアルバム中6作が全米チャート初登場1位を獲得しており、前9枚がトップ5入りを果たしている、また、全米シングルチャートでも4度1位を獲得。 

●ビルボード・ミュージック・アワードでは7度受賞しており、輝かしいキャリア成績と音楽業界への影響を与えたアーティストに贈られるビルボード・ミレニアム・アワードも受賞。2011年には、ミュージック・ビデオやポップ・カルチャーに多大なる影響を与えたアーティストや監督に贈られるMTVビデオ・ヴァンガード賞を受賞。 

●2013年からはラス・ヴェガスにてレジデンシー公演『ブリットニー:ピース・オブ・ミー』をスタート。4年間公演を行い、2015年と2017年には「ベスト・オブ・ラス・ヴェガス・アワード」にてそれぞれ2部門と4部門で最優秀賞を受賞。 

●2017年には、初来日となった2002年の東京ドーム公演以来15年ぶりに東阪で来日公演を開催。 

●音楽だけではなくプライベート/ライフスタイルも注目を浴び、自身のプラットフォームを使いLGBTQコミュニティを支援し、GLAADがLGBTQの人々の平等そして支持の拡散に大いに貢献した著名人に贈られる2018ヴァンガード賞を受賞。