トニー(g)脱退・・・(涙)
2003.12.22
INFO
フランク(vo)がギターを、ダーレン(b)がギターを、ゴードン(ds)が変わらずドラムを、そしてヴォーカルには親友でもあるRSHクルーのロディが担当したVIKING SKULLの活動をする傍ら、本業RAGING SPEEDHORNの新譜作成中だった彼らに悲しい異変が起こった。
ジョン(vo)の実の兄でもあるトニー(g)がバンドを脱退してしまったのだ。
脱退理由について明確なコメントはしていないが、けんか別れではなかったことだけは確かなよう。
バンド側と、トニー側のステイトメントがオフィシャル・サイトにあるので、その要訳をここに。
トニーの「音楽ビジネスには残る」というコメントを信じて、今は彼と残るバンドの将来を願うのみだ。
ガレス(g)よりバンドを代表して:
トニーがバンドを脱退することは悲しいけど事実だ。しかしこの決断がバンド全員の幸せに結びつくことを願っている。
バンドを結成してからの5年間は素晴らしいものだったし、今後トニーが我々と一緒にいないという事実はとても悲しい。
でもトニーは音楽ビジネスに関わり続けるはずだし、バンドも今まで通り前に進んでいく。新メンバーをいれた6人編成のままで来年予定されているニュー・アルバムやツアーを行う予定だ。
発表が遅くなってしまったけれど、俺達の間に憎しみは全くないんだ。個人的にも自分のトニーの友情関係は今後も変わらず続くと信じている。
トニー(g)より:
なんて言ったら解らないんだけど、う~ん・・・なによりもまずは今まで応援してくれて有難う。脱退理由を明確に伝えるのが難しいんだけど、一つだけ確実にいえることは俺と他メンバーとの関係が悪くなったわけでは決してないということ。レイジング・スピードホーンにいた5年間は自分のベストな5年間だったし、夢にも思わなかった国でプレイすることもできたし、彼らと進んできた一歩一歩を誇りに思う。
だけど何事にも永遠はないし、全てに終わりはあるんだ。そしてこれが俺にとっての”終わり”だったってこと。新たな一歩を進むときが来たんだよ、きっと。
今後はバンドとしてどうかはわからないけど、音楽には関わり続けるだろう。
バンドにかかわってくれた人、心配してくれたファンの皆、本当にありがとう。
そしてレイジング・スピードホーンへ最大級のお礼を心から言いたい。
ジョン(vo)の実の兄でもあるトニー(g)がバンドを脱退してしまったのだ。
脱退理由について明確なコメントはしていないが、けんか別れではなかったことだけは確かなよう。
バンド側と、トニー側のステイトメントがオフィシャル・サイトにあるので、その要訳をここに。
トニーの「音楽ビジネスには残る」というコメントを信じて、今は彼と残るバンドの将来を願うのみだ。
ガレス(g)よりバンドを代表して:
トニーがバンドを脱退することは悲しいけど事実だ。しかしこの決断がバンド全員の幸せに結びつくことを願っている。
バンドを結成してからの5年間は素晴らしいものだったし、今後トニーが我々と一緒にいないという事実はとても悲しい。
でもトニーは音楽ビジネスに関わり続けるはずだし、バンドも今まで通り前に進んでいく。新メンバーをいれた6人編成のままで来年予定されているニュー・アルバムやツアーを行う予定だ。
発表が遅くなってしまったけれど、俺達の間に憎しみは全くないんだ。個人的にも自分のトニーの友情関係は今後も変わらず続くと信じている。
トニー(g)より:
なんて言ったら解らないんだけど、う~ん・・・なによりもまずは今まで応援してくれて有難う。脱退理由を明確に伝えるのが難しいんだけど、一つだけ確実にいえることは俺と他メンバーとの関係が悪くなったわけでは決してないということ。レイジング・スピードホーンにいた5年間は自分のベストな5年間だったし、夢にも思わなかった国でプレイすることもできたし、彼らと進んできた一歩一歩を誇りに思う。
だけど何事にも永遠はないし、全てに終わりはあるんだ。そしてこれが俺にとっての”終わり”だったってこと。新たな一歩を進むときが来たんだよ、きっと。
今後はバンドとしてどうかはわからないけど、音楽には関わり続けるだろう。
バンドにかかわってくれた人、心配してくれたファンの皆、本当にありがとう。
そしてレイジング・スピードホーンへ最大級のお礼を心から言いたい。