★テネシー州メンフィス出身!初期ストーンズを彷彿させるブルースロック。



黒人と白人のミックス、ブルースとロックのミックス。メンフィスだからこそ生まれたこのサウンド。その雰囲気を充満させる4人組。



エルドラド・デル・レイEldorado Del Rey

    →Resonator Guitar, Electric Guitar, Vocals (lead)

スリム・エレクトロ(Slim Electro)

    →Electric Guitar (lead), Diddley-Bow, B. Vocals

デューク・バルティモア(Duke Baltimore)

    →Suitcase Drumset, B. Vocals

ランディ・ヴァレンタイン(Randy Valentine)

    →Harmonica, Maracas, B. Vocals



★ポーチ・グールズの正体は?

Porch Ghoulsは元々、1997年夏、フロリダ州ゲインズビルでザ・ガストリー・ワンズ(The Ghastly Ones)というバンド名で結成。ところがすでに同じバンド名で活動していたカリフォルニアのグループから訴訟に持ち込むと言われ、Porch Ghoulsにやむなく変更。オリジナル・メンバーは、元グリットキッサーのエルドラド・デル・レイとボン・マスルカーに、友人のサン・ロケット。音楽的にはグリットキッサーでプレイしていたサーフとロカビリーをやめ、メンフィス・ブルースに方向転換していた。

ある時、ニューオリンズへ出かけたエルドラド・デル・レイは、ブラインド・ビム(Blind Bim)のラカス・ミュージック(Ruckus music)に出会う。たちまち、北部ミシシッピやメンフィスのブルースとニューオリンズのラカスをミックスしようと夢中になった。ニューオリンズでの逮捕状が増えすぎたのを機会に、メンフィスに移ってこのプロジェクトを始めることにする。メンフィス出身のスリム・エレクトロと、テキサスからメンフィスにやってきたロード・バルティモアをメンバーに加え、エルドラド・デル・レイは新生Porch Ghoulsを結成。そこにランディ・ヴァレンタインが加わる。ロード・バルティモアからレディ・バルティモアに代わり、さらにデューク・バルティモアとなって、やっとラインアップがそろった。これがPorch Ghouls結成物語。

2001年にインディーズのオレンジ・レコードより、EP「Porch Ghouls」をリリース。(カヴァー5曲、オリジナル1曲収録)



★そのサウンドは? 

バンドが言うには、「オレ達のサウンドは余計なものを一切削ぎ落としたブルース・ベースのロック “ギター・トラッシュ”(ギターのくず)だね。」 「シンプルかもしれないが、イージーじゃないぜ」と、エルドラド・デル・レイ。



★レーベルマスターのジョー・ペリーのお言葉♪♪♪

「Porch Ghoulsのサウンドにはいろんなルーツが入っている。古いスタンダードとか、オレたち誰もが聴いて育ったような音楽なんだけど、彼らはそれを自分たち独自の音楽に消化している。しかもオレがこれまで聴いたことがないようなサウンドなんだ。一緒に好きな音楽について話し合ったところ、彼らがこれまでやってきたことが少し分かった。あれほど実績のあるバンドなら、ライヴできっと受ける。話だけでもすごいんだから、観客の前に出たら、相当な腕前を見せつけて、しびれさせるに違いない」