タワーレコード x "Sony Classical" 究極のSA-CDハイブリッド・コレクション 第6回は バーンスタイン生誕100年3タイトル 12月12日発売予定

2018.09.25

ソニー・クラシカルおよびRCA Red Sealの歴史的名盤を、タワーレコードとのコラボレーションにより、これまでのリマスターも含め最高のクオリティを追求し、ハイブリッドディスクとして「究極」の形でフィジカル・リイッシューいたします。ソニー・クラシカル秘蔵のオリジナル・マスターに遡り、気鋭のマスタリング・エンジニアのアンドレアス・K・マイヤーをはじめとする経験豊富な名手が、今回の発売のために新規で復刻を手掛けるSA-CDハイブリッドのコレクションです。レーベルには、定評ある「音匠レーベル」を使用し、マスターに刻み込まれた原音質の再現性に万全を期し、解説書には、資料性の高いライナーノーツを掲載することで、それぞれの名盤が背負ってきた栄光の軌跡を現代に鮮烈に蘇らせるのが、当シリーズの狙いです。

20世紀最大の音楽家・音楽の「ルネサンス・マン」
レナード・バーンスタイン生誕100年記念リリース 



究極のクオリティで蘇るアナログ時代の名演。 バーンスタイン生誕100年記念リリース


12月12日発売予定
 
  

①R.シュトラウス:楽劇「ばらの騎士」(3枚組)
②ショスタコーヴィチ:交響曲第5番(1959年録音) &コープランド:ビリー・ザ・キッド(1枚)
③ストラヴィンスキー:春の祭典(1958年録音) &ムソルグスキー/ラヴェル編:展覧会の絵(1枚)

いずれも 世界初ハイブリッドディスク化


2018年、生誕100年をむかえたレナード・バーンスタイン。作曲者、指揮者、ピアニスト、ブロードキャスター、教育者など、多面的な貌を持ちつつそれらが様々な形でリンクしていた、20世紀音楽界の巨人。

タワーレコードとのコラボレーションとの当シリーズでも、バーンスタインがコロンビア・レコードに残した数多くの録音の中から、様々な点で特筆すべき価値を有する名演奏を3点のディスクでリリースいたします。

バーンスタインがコロンビアに録音を残したのは、1958年、名門ニューヨーク・フィルハーモニックの史上初のアメリカ人の音楽監督に就任してから、1969年にニューヨーク・フィルを退任し、ウィーン、パリ、ロンドンなど、ヨーロッパにおいてもその伝統にとらわれない型破りな指揮で保守的な聴衆の度肝を抜き、ワールドワイドな活動と作曲とに軸足を移し始める1970年代まで。つまり、40台のバーンスタインが、空前絶後のマルチ・ミュージシャンとして成功をおさめ、その情熱溢れるドラマティックな音楽を毎週のようにレコーディングしていた時期に当たります。1970年代後半に始まるウィーン・フィルとの円熟期の音楽作りとは異なる、若々しい熱を帯びた演奏は、若い世代を中心に圧倒的な支持を得ていました。

この時代は、レコーディング技術の革新が目まぐるしかった時代でした。当時のコロンビア・レコードは、RCAと並ぶアメリカの2大メジャー・レーベルとして、常に最先端の機器を導入し、腕利きのエンジニアが揃っていました。バーンスタインとニューヨーク・フィルのダイナミックな演奏も、このコロンビアのレコーディング技術の粋を凝らして収録されており、今聴いても瑞々しいサウンドを保っています。RCAが標榜した「リビング・ステレオ」に対抗して、コロンビアは「360サウンド」を提唱し、矢印に囲まれた特徴的なステレオ・ロゴ ←STEREO→ は、鮮明かつワイドレンジなサウンドの代名詞でした



今回当シリーズで復刻されるのは、コロンビア初期の傑作録音4曲と、ジョン・カルショウ率いるデッカ・チームがウィーン・ゾフィエンザールで録音したオペラ1曲。これらはアナログ時代から大きな話題となり、発売以来それぞれの曲の定番とされてきた演奏ばかりです。 録音以来ソニー・ミュージックのテープ・アーカイヴに厳重に保管されてきた門外不出の3チャンネル・オリジナル・アナログ・マスターを外部スタジオに持ち出した上で万全の状態で再生し、今回の発売のために新たに2チャンネルへのリミックスとDSDリマスターを行なうことで、原音に刻み込まれた圧倒的な輝きがこれまでにないほど鮮明に蘇ります。


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