最新アルバム『ババ』を本日リリース!
2016年5月に発表したデビュー・アルバム『99.9%』が全米ダンス/エレクトロニック・アルバムチャート2位を記録し、”カナダのグラミー賞”こと<ジュノ・アワード>でもエレクトロニック・アルバム・オブ・ザ・イヤーにも輝いた人気プロデューサー=ケイトラナダ。
前作から約3年ぶり2枚目となる最新アルバム『ババ』が本日リリースとなった。
ケイトラナダはハイチ生まれカナダ/モントリオール育ちのプロデューサーで、兄弟の影響で14歳の頃から楽曲制作を開始。
2010年よりケイトラダムスという名義で本格的にキャリアをスタートし、SoundcloudやBandcampで発表してきた数々のRemixで人気を高めてきた。
2016年にデビュー・アルバム『99.9%』をリリースし、2018年にはRCAとの契約を発表。EP『ナッシン・ライク・ユー/チャンシーズ』とシングル「ディスファンクション」をリリースし、2019年に入ってからはアルバムリリースの期待が高まっていた。
待望のリリースとなった今作『ババ』は、前作から約3年ぶり2作目となる最新アルバムで、ファレル・ウィリアムス、カリ・ウチス、エステル、SiR、ゴールドリンク、ティナーシェ、シャーロット・デイ・ウィルソン、ミック・ジェンキンス、マセーゴなど豪華客演陣15組が集結。1年以上かけて制作された本作は、高い評価を集めた前作『99.9%』で見せた個性的で揺れのあるビートに、メロウでいて一聴すればケイトラナダとわかるメロディセンスが融合した唯一無二のアーバン・ダンストラックを更に昇華させた、新たなケイトラナダサウンドを体感できる作品となっている。
2020年1月にはオーストラリアで6日間に渡って開催される”FOMOフェスティバル”に出演が決定しており、ブリスベン、アデレード、シドニー、メルボルン、オークランド、パースにて公演を行う予定だ。今年の7月にはFUJI ROCK FESTIVALに出演し、来日を果たしたばかりだが2020年には単独での来日公演にも期待したい。
|ケイトラナダ : リリース情報|
最新アルバム『ババ』
配信中
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<トラックリスト>
- DO IT
- The Music feat. Iman Omari
- Go DJ feat. SiR
- Gray Area feat. Mick Jenkins
- Puff Lah
- 10% feat. Kali Uchis
- Need It feat. Masego
- Taste feat. VanJess
- Oh No feat. Estelle
- What You Need feat. Charlotte Day Wilson
- Vex Oh feat. GoldLink, Eight9fly, & Ari PenSmith
- Scared To Death
- Freefall feat. Durand Bernarr
- Culture feat. Teedra Moses
- The Worst In Me feat. Tinashe
- September 21
- Midsection feat. Pharrell Williams