フューエル
























<FUEL>

ケヴィン・ミラー/Kevin Miller –Drums

ブレット・スカリオンズ/Brett Scallions-Lead Vocals,Guitar

カール・ベル/Carl Bell -Guitar,Vocals

ジェフ・アバクロンビー/Jeff Abercrombie -Bass Guitar



<バンド名の由来>

「俺達は精力的で力強くてたくさんのエネルギーを表せるようなものを探してた。FUELはエネルギーの元で、まさにピッタリだったんだ」―――ブレット



<1990年代初頭>

ギタリストのカールとベイシストのジェフが中心となり結成。後にブレットが加わる。



<1996年>

自主制作したシングル「PORCELAIN」が、地元ラジオ局の忠実なサポートや数多くのギグにより1万枚をこえるセールスを記録。その後、彼らのギグのチケットは入手困難になるほどペンシルヴァニアでの人気は一気に高まり、メジャーとの契約に至る。

カレッジ・ラジオへのプロモーション用限定シングル「HAZLETON」がCMJチャートを上昇、すぐさまバンドはダイナソー Jr.などとの全米ツアーに出る。



<1997年>

ソニー・ミュージックとのサインを交わす。



<1998年>

3月マサチューセッツ州のド田舎にある農場にてレコーディングされた1stアルバム「サンバーン」リリース(日本盤は8月)。

全米初登場17位を記録。

その後エアロスミスやクリードら超巨大バンドと全米ツアーを続ける。

Radio&Recordsに「1998年、モダン・ロック・ラジオで最もオンエアされたトラック」と称されたシングル「Shimmer」や、それに続くシングル「Jesus Or A Gun」「Bittersweet」のエアプレイも手伝って、アルバム「サンバーン」はついにアメリカでプラチナム・ディスク(100万枚)を獲得。

映画「ゴジラ」サウンドトラックにブレンダン・オブライエンがプロデュースした新曲「Walk the Sky」を提供。



<2000年>

9月ニュー・ヨークにて制作された2ndアルバム「サムシング・ライク・ヒューマン」リリース(日本盤は翌年1月)。

ビルボード初登場17位を記録。

11月1stシングル「Hemmorrhage(In My Hands)」がビルボード誌Modern Rock Tracksチャートでグリーンデイ「Minority」を蹴落とし1位を獲得。

デビュー作に続きアルバム「サムシング・ライク・ヒューマン」がアメリカでミリオン・セールス(現在200万枚を突破中)を記録。

映画「スクリーム3」サウンドトラックにデビューアルバムのタイトル・トラック「Sunburn」を提供。



<2001年>

エアロスミスらと全米ツアー



<2002年>

3rdアルバムの制作に入る



<2003年>

3月、映画「デアデビル」サウンドトラックに新曲「Won’t Back Down」を提供。