アリシア・キーズ

●グラミー賞15冠、全世界累計アルバム・セールス4,000万枚、累計楽曲再生回数65億回以上を誇る、アメリカ出身シンガー・ソングライター

●7歳からピアノをはじめ、ベートーヴェン~モーツァルトといったクラシックから、ジャズまで幅広く音楽を学ぶ

●2001年、デビュー作 『ソングス・イン・Aマイナー』を発表、グラミー5部門を受賞し全世界で1200万枚以上のセールスを記録。シングル「フォーリン」は6週連続全米1位を獲得

●2003年に2ndアルバム『ダイアリー・オブ・アリシア・キーズ』を発表。2作連続でグラミー4部門受賞という快挙を成し遂げる

●2007年、3rd『アズ・アイ・アム』を発売。リード・トラック「ノー・ワン」は、全米チャート5週連続1位を獲得し、08年グラミー賞で<ベストR&Bソング><ベストR&Bパフォーマンス>2部門を受賞。同年夏にはサマーソニック初参戦を果たし、メイン・ステージでのセカンド・ヘッドライナーとして出演

●2009年発表の5thアルバム『エレメント・オブ・フリーダム』は、全米初登場2位を記録。また同年、ジェイ・Zとの共演曲「エンパイア・ステイト・オブ・マインド」が空前の大ヒットを記録し、第53回グラミー賞で2部門を受賞

●2012年11月28日にリリースされたアルバム『ガール・オン・ファイア』は、堂々の全米初登場1位を記録

●アーティストとしての活動のほか、女優業や、熱心な慈悲事業活動家としても知られ、2014年にはチャリティー・ソング「ウィ・アー・ヒア」を発表し、大きな反響を呼んだ

●2016年5月、新曲「イン・コモン」を発表し、同月のUEFAチャンピオン・ズリーグ決勝戦開会式ではアーティストとして史上初のパフォーマンスを披露

●同年11月通算6作目となるニュー・アルバム『ヒアー』をリリースし、6作連続で全米R&B/ヒップ・ホップ・アルバム・チャート1位を獲得し、総合チャートでも2位を記録

●2016年&2017年、米オーディション番組<ザ・ヴォイス>にコーチとして出演

●2017年、カナダで先住民の人権擁護のために闘う活動家と共に、アムネスティ・インターナショナルの<良心の大使>賞を授与

●2018年、音楽業界における女性の地位向上を訴える<She Is The Music>キャンペーンを発足

●2019年2月、第61回グラミー賞受賞式の司会を務め、授賞式後に約2年ぶりの新曲「レイズ・ア・マン」をリリース

●2019年9月、「ショウ・ミー・ラヴ feat. ミゲル」をリリース

●2020年1月に二年連続となる第62回グラミー賞受賞式の司会を務めることが決定

●2020年春に通算7作目のスタジオ・アルバム『アリシア』を発売予定

●2024年2月、第66回グラミー賞にてアリシア・キーズの名盤『The Diary Of Alicia Keys』が<最優秀イマーシブオーディオアルバム>を受賞、自身16個目のグラミー賞となる