Santana|インフォメーション
http://www.sonymusic.co.jp/artist/santana/info
ソニーミュージックによるSantanaのオフィシャルサイト。Santanaの最新情報、着うた(R)、試聴、ライブ情報などを掲載。
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メディア情報更新(otonano)
http://www.sonymusic.co.jp/artist/santana/info/558126
メディア情報を更新しました。
2023-11-21
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<サンタナ50周年記念第7弾>1973年初来日公演直前に録音された5thアルバム『ウェルカム』の超希少“4chサラウンド・ミックス”を初収録したSA-CDマルチ・ハイブリッド盤が11/29発売!
http://www.sonymusic.co.jp/artist/santana/info/557422
<img style="display: block; margin-left: auto; margin-right: auto;" title="サンタナ『ウェルカムーSA-CDマルチ・ハイブリッド・エディションー』展開画像" src="http://www.sonymusic.co.jp/img/common/artist_image/80002000/80002009/images/202310311433451.jpg" alt="サンタナ『ウェルカムーSA-CDマルチ・ハイブリッド・エディションー』展開画像" width="500" height="377" />
サンタナが1973年に発表した5thアルバム『ウェルカム』の発売50周年を記念し、世界初登場となるSA-CDマルチ・ハイブリッド盤が11月29日(水)に発売されることが決定した。日本独自企画として2020年よりスタートしたサンタナの50thアニヴァーサリー・シリーズ第7弾作品。
1972年発表の前作『キャラバンサライ』や同年制作されたマハヴィシュヌ・ジョン・マクラフリンとの共作アルバム『魂の兄弟たち』でモダン・ジャズやパーソナルな精神世界を反映した幻想的な作品作りへと突き進み始めた時期に、サンタナの初来日公演が実現した。本作はその来日公演で姿を現したニュー・サンタナ・バンドによる初のスタジオ作であり、来日直前にレコーディングを終え、日本のステージで世界に先駆けて披露された4曲を収録している。来日時のヴォ―カリストであるレオン・トーマスに加え女性シンガーを初めてアルバムに起用し、トム・コスターとリチャード・カーモードという2人のキーボーディストをラインナップに加えた豪勢なアンサンブルはジャズ・エッセンスを巧みに取り入れることで見事に洗練され、その後のサンタナ作品でもしばらく続くパーカッシヴなフュージョン・サウンドへとシフトしたことを明確に提示した最初のアルバムとなった。また、この翌年発売されることになる初来日公演を収めたライヴ・アルバム『ロータスの伝説』の強烈なインパクトも手伝い、往年の日本のファンにとっては特に馴染み深い“あの頃のサンタナ・サウンド”がここにあると言えるだろう。
発売当時、本作にはステレオ盤と共に4chサラウンド・ミックスのクアドラフォニック盤(日本未発売)が存在していたが、一度も再発されることのないまま今日に至っていた。このたび世界で初めてSA-CDとして復活することになる本エディションは、これまでのシリーズ同様に、そのクアドラフォニックのオリジナル・4chミックス・マスター音源を日本のソニー・ミュージックスタジオにてDSDマスタリングを施したもので、各楽器のフレーズやプレイのニュアンスがこの上なく鮮明に聴き取れるだけでなく、高音質サラウンド・ミックスによって臨場感溢れる極上のサウンドスケープを体感できる。また、SA-CDのステレオ・ミックスの方もオリジナル・2chミックス・マスター音源を新たにマスタリング、CD層はSA-CDのステレオ・マスターをPCMに変換した最新リマスター盤となっている。パッケージはUS盤クアドラフォニックLPを精巧にリサイズした7インチ紙ジャケット仕様(ジャケットのタイトル表記はエンボス加工)で、『君の瞳』(When I Look Into Your Eyes)の日本盤シングル・ジャケットや海外オリジナル広告ミニ・ポスターなどを復刻している。
アルバム情報
『ウェルカムーSA-CDマルチ・ハイブリッド・エディションー』
(英表記:Welcome -Multi-ch Hybrid Edition-)
<img title="サンタナ『ウェルカムーSA-CDマルチ・ハイブリッド・エディションー』ジャケット写真" src="http://www.sonymusic.co.jp/img/common/artist_image/80002000/80002009/images/202310311433450.jpg" alt="サンタナ『ウェルカムーSA-CDマルチ・ハイブリッド・エディションー』ジャケット写真" width="250" height="250" />
品番:SICP 10150
定価:¥4,850(税込)
11月29日(水)発売
[完全生産限定盤/日本独自企画]
【SA-CDマルチ・ハイブリッド・エディションの特徴】
●【SA-CD 4ch】 クアドラフォニックLPのアナログ・4chミックス・マスター音源を日本のソニー・ミュージックスタジオにて初DSDマスタリングした高音質サラウンド・ミックス
●【SA-CD 2ch / CD】 アナログ・2chミックス・マスター音源を新たにDSDマスタリングした高音質ステレオ・ミックス / CD層もSA-CDのDSDマスターをPCMに変換した新マスタリング音源
●US盤オリジナル・クアドラフォニックLPのアートワークを初復刻した7インチ紙ジャケット
●US盤オリジナル・クアドラフォニックLPのホワイト・レーベルを再現
●1973年アルバム発売時の海外オリジナル広告ミニ・ポスター封入
●「When I Look Into Your Eyes」の日本盤シングル・ジャケット復刻
●US盤オリジナル・クアドラフォニックLPの帯と日本盤オリジナルLPの初版帯を合体して復刻
●日本盤オリジナルLP封入の解説・歌詞シート復刻
●1973年、2006年改訂版ライナーノーツ+新規解説付ブックレット
●2023年最新リマスター盤
【収録曲】
1. Going Home / ゴーイング・ホーム(家路)
2. Love, Devotion & Surrender / ラヴ・ディヴォ―ション&サレンダー
3. Samba De Sausalito / ソウサリートのサンバ
4. When I Look Into Your Eyes / 君の瞳
5. Yours Is The Light / 輝ける光
6. Mother Africa / 母なるアフリカ
7. Light Of Life / 聖なる光
8. Flame-Sky / フレイム・スカイ
9. Welcome / ウェルカム
2023-10-31
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<サンタナ50周年記念第6弾>カルロス・サンタナとジョン・マクラフリンによる1973年の名コラボ・アルバム『魂の兄弟たち』の超希少“4chサラウンド・ミックス”を初収録したSA-CDマルチ・ハイブリッド盤が9/27発売!カルロス・サンタナの長編ドキュメンタリー映画『カルロス:ザ・サンタナ・ジャーニー』の劇場公開も決定!
http://www.sonymusic.co.jp/artist/santana/info/555422
<img style="display: block; margin-left: auto; margin-right: auto;" title="カルロス・サンタナ、マハヴィシュヌ・ジョン・マクラフリン『魂の兄弟たちーSA-CDマルチ・ハイブリッド・エディションー』展開写真" src="http://www.sonymusic.co.jp/img/common/artist_image/80002000/80002009/images/202308301215211.jpg" alt="カルロス・サンタナ、マハヴィシュヌ・ジョン・マクラフリン『魂の兄弟たちーSA-CDマルチ・ハイブリッド・エディションー』展開写真" width="500 " height="411" />
カルロス・サンタナとジョン・マクラフリンが1973年に共同名義で発表したアルバム『魂の兄弟たち』(原題:Love Devotion Surrender)の発売50周年を記念し、世界初登場となるSA-CDマルチ・ハイブリッド盤が9月27日(水)に発売されることが決定した。日本独自企画として2020年よりスタートしたサンタナの50thアニヴァーサリー・シリーズ第6弾作品。また、今年6月にニューヨークのトライベッカ映画祭でプレミア上映され話題を呼んだカルロス・サンタナの長編ドキュメンタリー映画『カルロス:ザ・サンタナ・ジャーニー』のグローバル・プレミア上映が日本でも9月23日(土)、27日(水)に決定した。
1969年にデビューするや、全米はもとより世界中の音楽シーンで一大センセーションを巻き起こしたサンタナは、最初の3年で発表した3枚のアルバムがいずれもミリオンセラーを記録(内2枚は全米1位を獲得)するなど、早々にスーパー・バンドの仲間入りを果たした。破竹の勢いにあった彼らだったが、ここで野性味溢れるラテン・ロックに一区切りをつけたカルロス・サンタナは、1972年の4作目『キャラバンサライ』でモダン・ジャズやパーソナルな精神世界を反映した幻想的なサウンドスケープを披露しファンを驚かせた。そして、その方向性をさらにディープに推し進める決定的な機会がカルロスに訪れる。それが、斬新なジャズ・ロックでシーンに衝撃を与えていたマハヴィシュヌ・オーケストラのジョン・マクラフリンとの出会いである。当時カルロスとジョンは共にスリ・チンモイ(インド出身の哲学者・宗教家)に師事しており、その教えに導かれる形で二人はアルバムの共同制作に乗り出すことになる。レコーディングにはサンタナ・バンドとマハヴィシュヌ・オーケストラの主要メンバーも全面参加した。
二人のスーパー・ギタリストが魂の命ずるままに奏でた、この崇高かつ情熱的なコラボレーション・アルバムは、ステレオ盤と共に4chサラウンド・ミックスのクアドラフォニック盤(日本未発売)が存在していたが、一度も再発されることのないまま今日に至っていた。このたび世界で初めてSA-CDとして復活することになる本エディションは、これまでのシリーズ同様に、そのクアドラフォニックのオリジナル・4chミックス・マスター音源を日本のソニー・ミュージックスタジオにてDSDマスタリングを施したもので、各楽器のフレーズやプレイのニュアンスがこの上なく鮮明に聴き取れるだけでなく、カルロス・サンタナとジョン・マクラフリンによる入魂のギター・バトルが、高音質サラウンド・ミックスによって一層神懸かった至高の宴へと誘う。また、SA-CDのステレオ・ミックスの方もオリジナル・2chミックス・マスター音源を新たにマスタリング、CD層はSA-CDのステレオ・マスターをPCMに変換した最新リマスター盤となっている。パッケージはUS盤クアドラフォニックLPを精巧にリサイズした7インチ紙ジャケット仕様で、日本盤オリジナルLP初版帯や1973年アルバム発売時の海外オリジナル広告ミニ・ポスターなどを復刻している。
●映画『カルロス:ザ・サンタナ・ジャーニー』について
本作は、50年にわたる音楽業界の伝説であり、グラミー賞を10回受賞した世界的なアーティストであるカルロス・サンタナの軌跡を追うドキュメンタリー。ジャズ、ブルース、マリアッチ・サウンドを、ロックンロールのスピリチュアリティと、人間の最も深い感情につながる音楽の原初的な感覚と融合させた、音楽界最高のアーティストの1人であり続けている彼はどのような人生を送ってきたのか。サンタナ本人と彼の家族への新たなインタビューに加え、サンタナ自身が撮影したホームビデオ、コンサート映像、舞台裏など、未公開の素晴らしいアーカイヴ映像を駆使し、エミー賞を2度受賞した監督ルディ・バルデスが世界中のファンに魔法をかける彼のサウンドをしっかり捉えて、親密でリッチなドキュメンタリーに仕上げている。全米で9月29日から一般公開されるのに先駆け、このたび世界でのグローバルプレミア上映が決定、日本ではTOHOシネマズ 日本橋ほかで9月23日(土)、27日(水)の2日間限定で公開される。
アルバム情報
カルロス・サンタナ、マハヴィシュヌ・ジョン・マクラフリン
『魂の兄弟たちーSA-CDマルチ・ハイブリッド・エディションー』
(英表記:Love Devotion Surrender -Multi-ch Hybrid Edition-)
<img title="カルロス・サンタナ、マハヴィシュヌ・ジョン・マクラフリン『魂の兄弟たちーSA-CDマルチ・ハイブリッド・エディションー』ジャケット写真" src="http://www.sonymusic.co.jp/img/common/artist_image/80002000/80002009/images/202308301215210.jpg" alt="カルロス・サンタナ、マハヴィシュヌ・ジョン・マクラフリン『魂の兄弟たちーSA-CDマルチ・ハイブリッド・エディションー』ジャケット写真" width="250" height="250" />
品番:SICP 10145
定価:¥4,850(税込)
9月27日(水)発売
[完全生産限定盤/日本独自企画]
【SA-CDマルチ・ハイブリッド・エディションの特徴】
●【SA-CD 4ch】 クアドラフォニックLPのアナログ・4chミックス・マスター音源を日本のソニー・ミュージックスタジオにて初DSDマスタリングした高音質サラウンド・ミックス
●【SA-CD 2ch / CD】 アナログ・2chミックス・マスター音源を新たにDSDマスタリングした高音質ステレオ・ミックス / CD層もSA-CDマスターをPCMに変換した新マスタリング音源
●US盤オリジナル・クアドラフォニックLPのアートワークを初復刻した7インチ紙ジャケット
●US盤オリジナル・クアドラフォニックのゴールド・レーベルを再現
●クアドラフォニックの英文解説がプリントされたUS盤オリジナル・インナー・バッグ復刻
●1973年アルバム発売時の海外オリジナル広告ミニ・ポスター封入
●日本盤オリジナルLP初版帯復刻
●1973年、2003年ライナーノーツ復刻+新規解説付ブックレット
●2023年最新リマスター盤
【収録曲】
1. A Love Supreme / 至上の愛
2. Naima / ナイーマ
3. The Life Divine / 神聖なる生命
4. Let Us Go Into the House of the Lord / 神の園へ
5. Meditation / 瞑想
映画作品概要
作品名: 『カルロス:ザ・サンタナ・ジャーニー』
素材フォーマット: 2D DCP サウンド: 5.1 /FLAT
上映時間: 約98分(本編+特別映像)
監督: ルディ・バルデス
出演: カルロス・サンタナ
プロデューサー:サラ・バーンスタイン、ジャスティン・ウィルクス、リズ・モルハイム、レオポルド・ゴウト、アシュリー・カーン、サム・ポラード、ルディ・バルデス
制作年:2022
制作国:アメリカ
世界配給:Trafalgar Releasing / Sony Pictures International
公開表記:9月23日(土)、27日(水)TOHOシネマズ 日本橋ほか 2日限定公開
▶<a href="https://www.culture-ville.jp/carlos" rel="noopener noreferrer" target="_blank">日本公開情報ホームページはこちら</a>
▶<a href="https://www.carlosglobalpremiere.com/" rel="noopener noreferrer" target="_blank">海外公式ホームページはこちら</a>
2023-08-30
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カルロス・サンタナの長編ドキュメンタリー映画『カルロス』が2023年度トライベッカ映画祭にて6/17にワールドプレミア!
http://www.sonymusic.co.jp/artist/santana/info/553149
<img style="display: block; margin-left: auto; margin-right: auto;" title="カルロス・サンタナ アーティスト写真" src="http://www.sonymusic.co.jp/img/common/artist_image/80002000/80002009/images/202306151026190.jpg" alt="カルロス・サンタナ アーティスト写真" width="500" height="709" />
Photo by Maryanne Bilham
ラテン・ロック/ラテン・ジャズ・フュージョンの父にして世界的ロック・ギタリストであるカルロス・サンタナの人生を描いた長編ドキュメンタリー映画『カルロス』(原題:CARLOS)が、ニューヨークで開催される2023年度トライベッカ映画祭(6/7~18)にて、6月17日(土)のビーコン・シアターで世界初公開される。監督はエミー賞受賞歴のある映像作家ルディ・ヴァルデス(『ザ・センテンス』、『We Are: ブルックリンセインツ』)。製作はイマジン・ドキュメンタリーズとソニー・ミュージックエンタテインメント、配給はソニー・ピクチャーズ・クラシックス。
キャリア50年を超えるカルロス・サンタナの膨大なアーカイヴから発掘された未発表映像や音源をフィーチャーしたこの映画は、14歳のストリート・ミュージシャンだったカルロスが、1969年のウッドストック・フェスティヴァルでの伝説的パフォーマンスや大ヒット曲「ブラック・マジック・ウーマン」を収録し全米チャート1位に輝いた1970年のアルバム『天の守護神』(原題:ABRAXAS)で一躍トップ・ミュージシャンの仲間入りを果たし、その後グラミー賞を10回、ラテン・グラミー賞を3回受賞するなど世界的センセーションへと上り詰めた素晴らしい物語を伝えている。
「カルロス・サンタナのストーリーを僭越ながら監督として伝えられることを光栄に思っています。カルロスは真の先駆者であり、実に多くの人々にとってとても大きな意義のある存在であり続けてきました。この映画が、人間性によって定義されたひとつの人生を称えるものであることを願っています。メキシコ人の移民であり有色人種としての彼に世間が課した境界線や予測を吹き飛ばしたのを見て、私は驚くほど強い衝撃を覚えました。このストーリーを世の中に出すことに胸を躍らせています。また、このプロセス全体を通じて私をスクラムで支えてくれ、このヴィジョンを実現する手助けをしてくれたイマジン・ドキュメンタリーズとソニーの素晴らしいチームに大変感謝しています。この映画の配給パートナーとして、ソニー・ピクチャーズ・クラシックス以上の存在はあり得ません。彼らの手によって、この映画は大衆に届く機会を持ち、最大限の人々がカルロスのマジックを体験するチャンスを得ることになりますから」(監督:ルディ・ヴァルデス)
「ルディ・ヴァルデス監督の『カルロス』は、音楽界にセンセーションを巻き起こした存在の裏にある天才の姿を紹介しています。その天賦の才があってこそ、カルロス・サンタナの音楽は世界中の多世代にわたるオーディエンスに共鳴するものになりました。この度イマジン・ドキュメンタリーズとソニー・ミュージックエンタテインメントの盟友たちとパートナーを組み、カルロスの音楽と同じくらい複雑で、説得力があり、インスピレーションを与えてくれる、特筆すべき人生の物語を共有するお手伝いができたことをとても嬉しく思っています」(ソニー・ピクチャーズ・クラシックス)
「ソニー・ピクチャーズ・クラシックスと組んで、『カルロス』を映画館で上映できることにこの上ない喜びを感じています。素晴らしいパートナーであるルディ・ヴァルデス監督とイマジン・ドキュメンタリーズが、カルロス・サンタナの唯一無二の芸術性とスピリットをとらえた、目の覚めるほど美しいポートレートを描いてくれました。彼の物語を世界中のオーディエンスと早く共有したくて待ちきれません」(ソニー・ミュージックエンタテインメント)
カルロス・サンタナのキャリアにおいて特筆すべきことは、デビューして即ブレイクし60年代末~70年代の音楽シーンに新風を巻き起こしたことだけでなく、デビュー30周年の年にリリースした1999年の18thアルバム『スーパーナチュラル』1作品でグラミー賞9部門受賞という歴代1位記録(その後U2が同数で並びタイ記録)を樹立したことだだろう。また、彼はビルボード・センチュリー・アワードを受賞し(1996年)、ロックンロールの殿堂入りを果たし(1998年)、ビルボード・ラテン・ミュージック・アワードの生涯功労賞の栄誉にあずかり(2009年)、ケネディ・センター名誉賞を受賞している(2013年)。その他数多くの名誉の中には、ローリング・ストーン誌の選ぶ「史上最も偉大なギタリスト100人」の15位に選出されたことや、ザ・ローリング・ストーンズと並び、1960年代以降の各10年間のすべての年代において全米アルバム・チャートでトップ10入りを成し遂げたわずか2組のバンドになったことも含まれる。
リリース情報
“50thアニヴァーサリー・シリーズ”第5弾
サンタナ『キャラバンサライーSA-CDマルチ・ハイブリッド・エディションー』
<img title="サンタナ『キャラバンサライーSA-CDマルチ・ハイブリッド・エディションー』展開写真" src="http://www.sonymusic.co.jp/img/common/artist_image/80002000/80002009/images/202211041104241.jpg" alt="サンタナ『キャラバンサライーSA-CDマルチ・ハイブリッド・エディションー』展開写真" width="300" height="226" />
品番:SICP 10142
定価:¥4,850(税込)
発売中(2022年11月30日発売 ※オリジナル・リリースは1972年)
[完全生産限定盤/日本独自企画]
▶<a href="https://www.110107.com/santana_caravanserai" rel="noopener noreferrer" target="_blank">『キャラバンサライーSA-CDマルチ・ハイブリッド・エディションー』特設サイトはこちら</a>
2023-06-15
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メディア情報更新(Web音遊人(みゅーじん))
http://www.sonymusic.co.jp/artist/santana/info/547938
メディア情報を更新しました。
2022-12-14
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『キャラバンサライーSA-CDマルチ・ハイブリッド・エディションー』特設サイトOPEN!
http://www.sonymusic.co.jp/artist/santana/info/547230
<img style="display: block; margin-left: auto; margin-right: auto;" title="『キャラバンサライーSA-CDマルチ・ハイブリッド・エディションー』特設サイトバナー画像" src="http://www.sonymusic.co.jp/img/common/artist_image/80002000/80002009/images/santana_caravanserai_banner.jpg" alt="『キャラバンサライーSA-CDマルチ・ハイブリッド・エディションー』特設サイトバナー画像" width="500" height="250" />
11月30日に発売されるサンタナの日本独自50thアニヴァーサリー・シリーズ第5弾『キャラバンサライーSA-CDマルチ・ハイブリッド・エディションー』の特設サイトが本日より公開!
▶<a href="https://www.110107.com/s/oto/page/C0301" rel="noopener noreferrer" target="_blank">otonano PORTAL洋楽サイト(入口)はこちら</a>
▶<a href="https://www.110107.com/santana_caravanserai" rel="noopener noreferrer" target="_blank">otonano PORTAL特設サイト【サンタナ】 『キャラバンサライ』はこちら</a>
▶<a href="https://www.110107.com/s/oto/news/detail/You00088" rel="noopener noreferrer" target="_blank">otonano PORTALニュースはこちら</a>
2022-11-21
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<サンタナ50周年記念第5弾>超希少“4chサラウンド・ミックス”を収録した1972年の名盤『キャラバンサライーSA-CDマルチ・ハイブリッド・エディションー』11/30発売決定!
http://www.sonymusic.co.jp/artist/santana/info/546659
<img style="display: block; margin-left: auto; margin-right: auto;" title="サンタナ『キャラバンサライーSA-CDマルチ・ハイブリッド・エディションー』展開写真" src="http://www.sonymusic.co.jp/img/common/artist_image/80002000/80002009/images/202211041104241.jpg" alt="サンタナ『キャラバンサライーSA-CDマルチ・ハイブリッド・エディションー』展開写真" width="500" height="377" />
サンタナが1972年に発表した4thアルバム『キャラバンサライ』の発売50周年を記念し、世界初登場となるSA-CDマルチ・ハイブリッド盤が11月30日(水)に発売されることが決定した。日本独自企画として2020年よりスタートしたサンタナの50thアニヴァーサリー・シリーズ第5弾作品。
1969年にデビューするや、全米はもとより世界中の音楽シーンで一大センセーションを巻き起こしたサンタナは、最初の3年で発表した3枚のアルバムがいずれもミリオンセラーを記録するなど、早々にスーパー・バンドの仲間入りを果たした。そんな破竹の勢いにあった彼らが1972年秋に発表したのが、通算4作目のスタジオ・アルバムとなる本作『キャラバンサライ』。前作『サンタナⅢ』でそれまでの野性味溢れるアグレッシヴなラテン・ロックにひとつの区切りをつけたリーダーのカルロス・サンタナは、壮大なコンセプト・アルバムという誰もが予想だにしなかった新たな方向性をここで打ち出すことになる。カルロスがかねてより傾倒していたモダン・ジャズやパーソナルな精神世界を反映した幻想的なサウンドスケープは、まさにアルバム・ジャケットに描かれたキャラバン(隊商)の蜃気楼のようでもあり、チャート面では全米8位と前2作で獲得した1位には届かなかったものの、キャリア史上最高の完成度と評されることとなった。特にここ日本においては、このアルバムを引っ提げたツアーで1973年の初来日公演が実現したこともあり、サンタナの代表作の筆頭である『天の守護神』(Abraxas)に次ぐベストセラー・カタログとなっている。
ラテン・ジャズへと接近しプログレッシヴ・ロック的なアプローチで新たな地平を切り拓いたこの70sロック名盤には、当時生産開始されたばかりの4chサラウンド・ミックス=クアドラフォニックが存在していたが、一度も再発されることのないまま今日に至っていた。このたび世界で初めてSA-CDとして復活することになる本エディションは、これまでのシリーズ同様に、そのクアドラフォニックのオリジナル・4chミックス・マスター音源を日本のソニー・ミュージックスタジオにてDSDマスタリングを施したもので、各楽器のフレーズやプレイのニュアンスがこの上なく鮮明に聴き取れるだけでなく、このアルバムならではの甘美で神秘的な音世界に包まれる異次元の感覚に浸ることができる。また、SA-CDのステレオ・ミックスの方もオリジナル・2chミックス・マスター音源を新たにマスタリング、CD層もSA-CDのステレオ・マスターをPCMに変換した最新リマスター盤となっている。パッケージは日本盤クアドラフォニックLPを精巧にリサイズした7インチ紙ジャケット仕様で、本作からカットされた「果てしなき道」(Every Step of the Way)の日本盤アナログ・シングル・ジャケットや海外で使用された発売告知のミニ・ポスターなどを封入している。
アルバム情報
サンタナ
『キャラバンサライーSA-CDマルチ・ハイブリッド・エディションー』
(英表記:Caravanserai -Multi-ch Hybrid Edition-)
<img title="サンタナ『キャラバンサライーSA-CDマルチ・ハイブリッド・エディションー』ジャケット写真" src="http://www.sonymusic.co.jp/img/common/artist_image/80002000/80002009/images/202211041104240.jpg" alt="サンタナ『キャラバンサライーSA-CDマルチ・ハイブリッド・エディションー』ジャケット写真" width="250" height="250" />
品番:SICP 10142
定価:¥4,850(税込)
11月30日(水)発売
[完全生産限定盤/日本独自企画]
【SA-CDマルチ・ハイブリッド・エディションの特徴】
●【SA-CD 4ch】 クアドラフォニックLPのアナログ・4chミックス・マスター音源を日本のソニー・ミュージックスタジオにてDSDマスタリングした高音質サラウンド・ミックス
●【SA-CD 2ch / CD】 アナログ・2chミックス・マスター音源を新たにDSDマスタリング / CD層もSA-CDマスターからPCMに変換した新マスタリング音源
●日本盤クアドラフォニックLPのアートワークを初復刻した7インチ紙ジャケット
●US盤オリジナル・クアドラフォニックのゴールド・レーベルを再現
●クアドラフォニックの英文解説がプリントされたUS盤オリジナル・インナー・バッグ復刻
●1972年アルバム発売時の海外オリジナル広告ミニ・ポスター封入
●「Every Step of the Way」の日本盤シングル・ジャケット復刻
●日本盤クアドラフォニックLPとステレオLPの初版帯を両面印刷で復刻
●クアドラフォニック解説シート復刻
●1972年オリジナル、2006年改訂版ライナーノーツ+新規解説付ブックレット
●2022年最新リマスター盤
【収録曲】
1. Eternal Caravan of Reincarnation / 復活した永遠なるキャラバン
2. Waves Within / 躍動
3. Look Up (To See What's Coming Down) / 宇宙への仰視
4. Just in Time to See the Sun / 栄光の夜明け
5. Song of the Wind / 風は歌う
6. All the Love of the Universe / 宇宙への歓喜
7. Future Primitive / フューチャー・プリミティヴ(融合)
8. Stone Flower / ストーン・フラワー
9. La Fuente del Ritmo / リズムの架け橋
10. Every Step of the Way / 果てしなき道
2022-11-04
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メディア情報更新(otonano)
http://www.sonymusic.co.jp/artist/santana/info/545090
メディア情報を更新しました。
2022-09-14
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<サンタナ50周年記念第4弾>超希少“4chサラウンド・ミックス”を収録した1972年の名ライヴ盤『カルロス・サンタナ&バディ・マイルス!ライヴ!ーSA-CDマルチ・ハイブリッド・エディションー』9/21発売決定!
http://www.sonymusic.co.jp/artist/santana/info/544318
<img style="display: block; margin-left: auto; margin-right: auto;" title="カルロス・サンタナ&バディ・マイルス『カルロス・サンタナ&バディ・マイルス!ライヴ!ーSA-CDマルチ・ハイブリッド・エディションー』展開写真" src="http://www.sonymusic.co.jp/img/common/artist_image/80002000/80002009/images/202208230917021.jpg" alt="カルロス・サンタナ&バディ・マイルス『カルロス・サンタナ&バディ・マイルス!ライヴ!ーSA-CDマルチ・ハイブリッド・エディションー』展開写真" width="500" height="378" />
1969年の1stアルバム『サンタナ』で衝撃のデビューを飾り、1970年の2ndアルバム『天の守護神』、1971年の3rdアルバム『サンタナⅢ』と2作連続で全米チャートで1位を獲得するなど、当時の音楽シーンで一大センセーションを巻き起こしていたサンタナ。そのリーダーであるカルロス・サンタナが、かねてよりリスペクトしていたバディ・マイルス(Dr/Vo)との共演を収めた1972年のライヴ・アルバム『カルロス・サンタナ&バディ・マイルス!ライヴ!』のSA-CDマルチ・ハイブリッド盤が9月21日(水)に発売されることが決定した。2020年より日本独自企画としてスタートしたサンタナの50thアニヴァーサリー・シリーズ第4弾で、ソニーミュージックの公式リリースとしては世界初のSA-CD化となる。
このアルバムは、1971年の大晦日から翌日の元旦にかけてハワイのオアフ島で行なわれた「ザ・サンシャイン・クレイター・フェスティヴァル」に出演した際のライヴ音源ではあるが、録音中に機材トラブルが起きたことで満足のいく収録が果たせず、後日スタジオで当日のメンバーを集めての追加録音によって完成させたものとされている。タイトルにあるように、このステージはサンタナ・バンドとしての参加ではなく、カルロス・サンタナ(G)、マイケル・カラベロ(Conga)、前年発表の『サンタナⅢ』から加入したニール・ショーン(G)を含むサンタナ人脈から集まった9人のミュージシャンが、当日トリを務めたバディ・マイルスのステージに飛び入りするという形で実現した総勢12名の大所帯バンドによる演奏となっており、ライヴ作品ながら全米チャートで8位と大ヒットを記録した。また、この時期のカルロスは、『サンタナⅢ』でピークを迎えた野性味溢れるラテン・ロックにひと区切りを付け、スピリチャルかつフュージョン色が強まっていく次作『キャラバンサライ』へと向かうタイミングに入っており、結果としてサンタナ・ミュージックの最初の大きな転換期となった3rdアルバムから4thアルバムの間を橋渡しするようなレアなパフォーマンスが記録されることとなった。
ジミ・ヘンドリックスやジョン・マクラフリンとのセッションで知られるバディ・マイルスのソウルフルでファンキーなグルーヴとパーカッシヴなラテンのリズム、さらにジャズのエッセンスも絡み合う灼熱のパフォーマンスが高音質サラウンド・ミックスで蘇ったSA-CDマルチ・チャンネルは、まるで聴き手を取り囲んで演奏しているような迫力の臨場感で、ステレオ・ミックスとは異次元のサウンドスケープを体感できる。こちらは、これまでのシリーズ同様、米CBSが開発し1972年から生産開始されたクアドラフォニック(SQ方式)LPのオリジナル・4chミックス・マスター音源を日本のソニー・ミュージックスタジオにてDSDマスタリングを施したものだ。また、SA-CDのステレオ・ミックスの方もオリジナル・2chミックス・マスターを使用し、CD層はSA-CDのDSDマスターをPCMに変換した最新リマスター盤となっている。パッケージは日本盤クアドラフォニックLPを精巧にリサイズした7インチ紙ジャケット仕様で、本作からカットされた「イーヴル・ウェイズ」の日本盤アナログ・シングル・ジャケットや日本盤オリジナルLPに封入されていたポスターなどを復刻している。
アルバム情報
カルロス・サンタナ&バディ・マイルス
『カルロス・サンタナ&バディ・マイルス!ライヴ!ーSA-CDマルチ・ハイブリッド・エディションー』
(英表記:Carlos Santana & Buddy Miles! Live! -Multi-ch Hybrid Edition-)
<img title="カルロス・サンタナ&バディ・マイルス『カルロス・サンタナ&バディ・マイルス!ライヴ!ーSA-CDマルチ・ハイブリッド・エディションー』ジャケット写真" src="http://www.sonymusic.co.jp/img/common/artist_image/80002000/80002009/images/202208230917020.jpg" alt="カルロス・サンタナ&バディ・マイルス『カルロス・サンタナ&バディ・マイルス!ライヴ!ーSA-CDマルチ・ハイブリッド・エディションー』ジャケット写真" width="250" height="250" />
品番:SICP 10141
定価:¥4,850(税込)
9月21日(水)発売
[完全生産限定盤/日本独自企画]
【SA-CDマルチ・ハイブリッド・エディションの特徴】
●【SA-CD 4ch】 クアドラフォニックLPのアナログ・4chミックス・マスター音源を日本のソニー・ミュージックスタジオにてDSDマスタリングした高音質サラウンド・ミックス
●【SA-CD 2ch / CD】 アナログ・2chミックス・マスター音源を新たにDSDマスタリング / CD層もSA-CDマスターからPCMに変換した新マスタリング音源
●日本盤クアドラフォニックLPのアートワークを初復刻した7インチ紙ジャケット
●US盤オリジナル・クアドラフォニックのゴールド・レーベルを再現
●クアドラフォニックの英文解説がプリントされたUS盤オリジナル・インナー・バッグ復刻
●日本盤オリジナルLP封入ポスターをリサイズ復刻
●「Evil Ways」の日本盤シングル・ジャケット復刻
●日本盤クアドラフォニックLPとステレオLPの初版帯を両面印刷で復刻
●クアドラフォニック解説シート復刻
●懐かしの1972年、1991年ライナーノーツ復刻+新規解説付ブックレット
●2022年最新リマスター盤
【収録曲】
1. Marbles / マーブルズ(大理石)
2. Lava / ラーヴァ(溶岩)
3. Evil Ways / イーヴル・ウェイズ
4. Faith Interlude / フェイス・インタールード
5. Them Changes / ゼム・チェンジズ
6. Free Form Funkafide Flth / フリー・フォーム・ファンカファイド・フィルス
2022-08-23
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<50周年記念第3弾>超希少“4chサラウンド・ミックス”を初収録したラテン・ロックの傑作『サンタナⅢ-SA-CDマルチ・ハイブリッド・エディションー』11/24発売決定!
http://www.sonymusic.co.jp/artist/santana/info/534300
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サンタナが1971年に発表したサード・アルバム『サンタナⅢ』の発売50周年を記念し、世界初登場となるSA-CDマルチ・ハイブリッド盤が11月24日(水)に発売されることが決定した。昨年発売の『サンタナ』『天の守護神』に続く、日本独自企画のサンタナ50thアニヴァーサリー・シリーズ第3弾。
1969年のウッドストック・フェスティヴァルにおける衝撃のパフォーマンスと同年発売されたデビュー・アルバム『サンタナ』のヒットで瞬く間に世界的人気バンドとなったサンタナ。翌70年にはシングル「ブラック・マジック・ウーマン」が大ヒット、セカンド・アルバム『天の守護神』(原題:Abraxas)は全米チャート1位と共にミリオン・セールスを記録した。そんな破竹の勢いに乗ったサンタナが、またしても全米チャート1位を獲得したのが本作『サンタナⅢ』。そして、翌72年に登場したのが当時としては画期的な4chサラウンド・ミックス=クアドラフォニック盤である。
ラテン、アフロのリズムを縦横無尽に取り入れ、ロックの新たな地平を切り開いたサンタナは、後にジャーニーを結成することになる当時弱冠17歳のニール・ショーン(G)が加入し7人編成となった。その効果はすぐさま現れ、カルロス・サンタナとのツイン・ギターで全体のアンサンブルには厚みが増し、サンタナ史上最もアグレッシヴでハードなギター・サウンドが聴けるなど、まさにサンタナのラテン・ロックが極みに達した作品となった。それが4チャンネルでミックスされることにより、聴き手を取り囲んで演奏しているような迫力の臨場感を生み、各メンバーのフレーズやプレイのニュアンスも楽器ごとに明瞭に聴き取ることがきでる。また、全体的にリヴァーブ(残響)を強めにしていることで、初期サンタナ特有の官能的で野生味溢れる躍動感がより怪しげに響いてくるなど、ステレオ盤とは異次元のサウンドスケープとなっている。
米CBSが開発し1972年から生産開始されたクアドラフォニック(SQ方式)は、当時多くの作品が日本でも発売されていたが、それほど普及せずに70年代後半に入ると生産は終了した。CD時代になって登場した新たなオーディオ・フォーマットであるDTSやSA-CDでも本作のサラウンド・ミックスは過去一度も発売されていないため、ファンの間では超希少ミックス盤として知られている。今回、オリジナル・4chミックス・マスター音源を日本のソニー・ミュージックスタジオにて世界で初めてDSDマスタリングを施し、CD層もSA-CDのDSDステレオ・マスターをPCMに変換した最新リマスター盤となっている。パッケージは日本盤クアドラフォニックLPを精巧にリサイズした7インチ紙ジャケット仕様で、本作からカットされた日本盤アナログ・シングル・ジャケットや1971年アルバム発売時の海外オリジナル広告ミニ・ポスターなどを復刻している。
【商品情報】
サンタナ
『サンタナⅢーSA-CDマルチ・ハイブリッド・エディションー』
(英表記:Santana Ⅲ -Multi-ch Hybrid Edition-)
<img src="http://www.sonymusic.co.jp/img/common/artist_image/80002000/80002009/images/202110211349370.jpg" alt="" width="250" height="250" />
品番:SICP 10138
定価:¥4,850(税込)
11月24日(水)発売
[完全生産限定盤/日本独自企画]
【SA-CDマルチ・ハイブリッド・エディションの特徴】
●【SA-CD 4ch】 1972年に登場したクアドラフォニック盤のアナログ・4chミックス・マスター音源を日本のソニー・ミュージックスタジオにて世界で初めてDSDマスタリングした高音質サラウンド・ミックス
●【SA-CD 2ch / CD】 アナログ・2chミックス・マスター音源を新たにDSDマスタリングした高音質ステレオ・ミックス / CD層もDSDマスターを採用した新マスタリング音源
●日本盤クアドラフォニックLPのアートワークを初復刻した7インチ紙ジャケット
●US盤オリジナル・クアドラフォニックLPのゴールド・レーベルを再現
●クアドラフォニックの英文解説がプリントされたUS盤オリジナル・インナー・バッグ復刻
●1971年アルバム発売時の海外オリジナル広告ミニ・ポスター封入
●「Everybody’s Everything」「No One To Depend On」の日本盤シングル・ジャケット復刻
●日本盤クアドラフォニックLP初版帯、クアドラフォニック解説シート復刻
●1972年、2006年改訂版ライナーノーツ+新規解説付ブックレット
●2021年最新リマスター盤
【収録曲】
1. Batuka / バトゥーカ
2. No One To Depend On / 孤独のリズム
3. Taboo / タブー(禁断の恋)
4. Toussaint L’Overture / 祭典
5. Everybody's Everything / 新しい世界
6. Guajira / ワヒーラ
7. Jungle Strut / ジャングル・ストラット
8. Everything's Coming Our Way / 愛がすべてを
9. Para Los Rumberos / 情熱のルンバ
2021-10-21