Eddi Reader|インフォメーション
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ソニーミュージックによるEddi Readerのオフィシャルサイト。Eddi Readerの最新情報、着うた(R)、試聴、ライブ情報などを掲載。
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東京公演のライヴ・レポートが到着!!
http://www.sonymusic.co.jp/artist/EddiReader/info/503554
4年振りにリリースされた、通算11作目のアルバム『キャヴァリア』を携え、昨日よりジャパン・ツアーをスタートさせたエディ・リーダー。ツアー初日、2月4日(月)東京・渋谷Club Quattro公演のライヴ・レポートが到着!
<エディ・リーダー 2019年2月4日(月) 東京・渋谷Club Quattro ライヴ・レポート>
コンサートも終盤、時計を見ながらエディは言った。「私たちがステージ袖に引っ込んで、あなたたちが拍手して(アンコールのこと)という行為をはしょれば、あと3曲はできるわね!!」。同意!!とばかりに観客は大きな拍手を返す。エディのコンサートに決められたセット・リストはない。その時の気分や、観客の様子を見ながら、次に演奏する曲を決めていく。
<img style="display: block; margin-left: auto; margin-right: auto;" src="http://www.sonymusic.co.jp/img/common/artist_image/80000000/80000070/images/201902051315212.jpg" alt="" width="520" height="346" />
“あと3曲”の最初の曲は最新作『Cavalier』から、「宇宙に捧げる曲よ」と言って「Starlight」を。バックを務めるケヴィン・マグワイア(b)、ジョン・ダグラス(g、ukulele)、ブー・ヒュワディーン(g)による熟年コーラスのなんとロマンチックで渋かっこ良かったことか! 次に披露したのはフェアーグラウンド・アトラクション時代からの人気曲「Find My Love」。そして3曲目。エディは、少女時代の思い出を話し始めた。家に親戚が集まると音楽を奏で、歌を歌ったものだ、と。エディの母親ジーンはみんなにけしかけられても、最初のうちは「いいわよ、私は」とか「歌なんて、そんな」と拒んでいるのに、不意に歌い出すのだ、「Moon River」を。我々観客にはジーンをけしかける家族親戚一同の役が与えられ、ステージ上のエディはジーンの役をやる。こういう時のエディは役者だ。大げさな仕草がおかしくて、会場には笑いが広がる。英語がわからなくても大丈夫。何十年も前の海の向こうのスコットランドの家庭の風景が目の前に浮かぶ。確か、エディには兄弟もたくさんいたはずだ。彼女の音楽の源はここにある、これまでも、これからも。そう思ったら、なぜだか泣けてきた。好きなこと(=音楽)に忠実であり、誠実であり続ける彼女の人生をうらやましく思ったのだろうか。自分でもよくわからない。
昨年リリースされた最新作『Cavalier』からの曲を中心にしたセットには、『Cavalier』がそうであったように、トラディショナル、ロバート・バーンズ、オリジナル、フェアーグラウンド、ソロ、ポップ、フォーキー……様々なタイプの曲が並んだ。ブー、ジョン、ケヴィンにアラン・ケリー(accordion)という4人のミュージシャンによるアンサンブルとハーモニーは、上手いのは当然ながらとにかく気持ちがよく、エディの歌を見守るようなあたたかさと包容力を感じさせる。そして、信頼のおける演奏を得たエディの歌は、年齢を重ね、強さとたくましさを増し、エディ自身、ますます歌うことを楽しんでいるようにも見えた。かつての細く繊細に伸びていく絹糸のような歌声とは別の、しなやかでふくよかな歌声に、彼女が歩いてきた音楽の道のりを思う。
<img style="display: block; margin-left: auto; margin-right: auto;" src="http://www.sonymusic.co.jp/img/common/artist_image/80000000/80000070/images/201902051315211.jpg" alt="" width="520" height="346" />
曲間に挟むMCの話術も達者なら、「Charlie Is My Darling」や「Macushla (My Darling)」での観客の巻き込み方といい、チューニングしながらアコギでジミ・ヘンを気取っちゃうところや、リーダー家の“神”だったというエルヴィスの曲のフレーズを口ずさんじゃうところなどなど、愛嬌とユーモアがたっぷりなのもエディの魅力。そんなエディと仲間たちが「一緒に楽しもう」という雰囲気で満たしてくれる空間では、すべての瞬間に、音楽への敬意と愛が宿っている。こんなしあわせな空間にいられることに感謝するばかり。
<img style="display: block; margin-left: auto; margin-right: auto;" src="http://www.sonymusic.co.jp/img/common/artist_image/80000000/80000070/images/201902051315210.jpg" alt="" width="520" height="346" />
「Moon River」が終わり、エディがステージを去り、フロアの電気がついても観客は帰らない。アンコールははしょるとみんなで決めたけど、こんなライヴを観せられたら、そうそう簡単に帰路にはつけない。すると、しばらくしてエディが一人でステージ上に再登場。「一緒に歌おう」と、アカペラで「Hallelujah」。もう、これ以外何も言うことはない。「ありがとうエディ、仲間たち!」。
(ライヴ・レポート 赤尾美香)
SET LIST
1. Comedy Waltz
2. Perfect
3. Dragonflies
4. Cavalier
5. Pangur Bán And The Primrose Lass
6. Old Song
7. Fairground Attraction
8. Meg O’ The Glen
9. A Sailor's Farewell To The Sea
10. Charlie Is My Darling
11. My Love is Like a Red Red Rose
12. The Moon Is Mine
13. Patience of Angels
14. Pray The Devil Back To Hell
15. Macushla (My Darling)
16. Starlight
17. Find My Love
18. Moon River
19. Hallelujah
明日、2月6日(水)は名古屋CLUB QUATTROでの公演、2月7日(木) は、梅田CLUB QUATTROでの公演を行うエディ・リーダーは、それぞれの会場で終演後サイン会を開催する。(<a href="https://www.sonymusic.co.jp/artist/EddiReader/info/503409" target="_blank">https://www.sonymusic.co.jp/artist/EddiReader/info/503409</a>)
【来日公演情報】
2019年
名古屋 2月6日(水) 名古屋CLUB QUATTRO
開場18:30開演 19:30 前売:¥7,500(スタンディング/ドリンク別)
052-264-8211(名古屋CLUB QUATTRO)
大阪 2月7日(木) 梅田CLUB QUATTRO
開場18:30開演 19:30 前売:¥7,500(スタンディング/ドリンク別)
06-6535-5569(SMASH WEST)
詳しくは <a href="http://smash-jpn.com/new/detail.asp?id=4067&status=0" target="_blank">http://smash-jpn.com/new/detail.asp?id=4067&status=0</a>
【商品情報】
EDDI READER / エディ・リーダー
『CAVALIER / キャヴァリア』
<img src="http://www.sonymusic.co.jp/img/common/artist_image/80000000/80000070/images/201809211616240.jpg" alt="" width="360" height="321" />
品番:SICX-30063
価格:¥2,600+税
仕様:Blu-spec CD2 / 歌詞・対訳・解説付 / 日本盤CDのみのボーナス・トラック2曲追加収録
発売日:2018年10月24日(海外発売日2018年9月28日)
収録曲
1. Maiden’s Lament (An Charraig Donn)
2. Wonderful
3. Cavalier
4. Starlight
5. Meg O’ The Glen (for our Meg Thomson)
6. My Favourite Dress (for our Mary Keenan)
7. Deirdre’s Farewell To Scotland
8. Fishing
9. Maid O’ The Loch
10. There’s A Hole In The Desert Dear Darling (for our Milou Bessa)
11. A Sailor’s Farewell To The Sea
12. Old Song
13. The Loch Tay Boat Song (for Davy Steele)
14. Pangur Bán And The Primrose Lass
15. Go Wisely (for all our children and beyond)
16. A Man’s A Man For A’ That
Bonus Track For Japan
17. Beneath The Lights
18. Darling
【関連リンク】
「Wonderful」ミュージック・ビデオ リンク:<a href="https://youtu.be/-aV6VRUnj8Y" target="_blank">https://youtu.be/-aV6VRUnj8Y</a>
<iframe src="https://www.youtube.com/embed/-aV6VRUnj8Y" frameborder="0" width="100%" height="315"></iframe>
海外アーティストページ: <a href="http://eddireader.co.uk/" target="_blank">http://eddireader.co.uk/</a>
2019-02-05
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東京・名古屋・大阪公演でサイン会を実施!
http://www.sonymusic.co.jp/artist/EddiReader/info/503409
来週2月4日より、新作を携えて東京・名古屋・大阪のCLUB QUATTROにて日本公演を行うエディ・リーダー。
各公演会場にてエディ・リーダーの最新作『キャヴァリア』国内盤CD(SICX-30063)を含めたCD商品をご購入頂いた方を対象に、公演終了後、会場にてサイン会を実施致します!!
<サイン会参加にあたっての注意事項>
※以下の各公演チケットをお買い求めになられたお客様のみ対象となります。
東京:2月4日(月) 渋谷CLUB QUATTRO
名古屋:2月6日(水) 名古屋CLUB QUATTRO
大阪:2月7日(木) 梅田CLUB QUATTRO
※サイン会は公演終了後に行います。
※サイン会参加人数には限りがございます。
※会場にてご購入頂きました、CDにサインを致します。
※写真撮影はご遠慮ください。
|公演概要|
東京 2月4日(月) 渋谷CLUB QUATTRO
名古屋 2月6日(水) 名古屋CLUB QUATTRO
大阪 2月7日(木) 梅田CLUB QUATTRO
詳しくは:<a href="http://smash-jpn.com/new/detail.asp?id=4067&status=0" target="_blank">http://smash-jpn.com/new/detail.asp?id=4067&status=0</a>
2019-02-01
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エディ・リーダー、新作を携えて行われたロンドン公演のライヴ・レポートが到着!!
http://www.sonymusic.co.jp/artist/EddiReader/info/500734
先月、4年振りにリリースされた、通算11作目のアルバム『キャヴァリア』を携えて、2019年2月に2年振りとなる来日公演を東京・名古屋・大阪のCLUB QUATTROにて行う、エディ・リーダー。
【2019年2月 来日公演】
東京 2月4日(月) 渋谷CLUB QUATTRO
名古屋 2月6日(水) 名古屋CLUB QUATTRO
大阪 2月7日(木) 梅田CLUB QUATTRO
<a href="http://smash-jpn.com/new/detail.asp?id=4067&status=0" target="_blank">http://smash-jpn.com/new/detail.asp?id=4067&status=0</a>
10月末、フェアーグランド・アトラクション時代を過ごした第二の故郷とも言えるロンドン、ブッシュ・ホールでのライヴ・レポートが到着!!
<エディ・リーダー ライヴ・レポート 10月21日(日)ロンドン ブッシュ・ホール>
エディ・リーダーがニュー・アルバム「キャヴァリア」を携えて英国ツアーを開始。10月21日にロンドン公演を観た。会場はシェパーズ・ブッシュ・マーケット近くのブッシュ・ホール。かつてはスヌーカー[英国のビリヤード]・ホールだったという彼女お気に入りの会場だ。満杯で立ち見も出ていたが、それでも観客は300人ほど。彼女ならこの倍の広さでもいいだろうが、親密な雰囲気を求め、あえて小さな会場を選んだようだ。
エディは開口一番「故郷に帰ってこれて嬉しい。ロンドンは部分的に故郷の街だから」と挨拶。もちろん彼女は00年代前半に帰郷して今も暮らすスコットランドのグラスゴー出身だが、80~90年代はこの街に住んでいた。「フェアーグラウンド・アトラクションの曲はすべてロンドンで書かれた」と話した通り、ロンドンを舞台にした曲が幾つもある。そこで、この夜のコンサートは〈ハレルヤ〉で始まり、フェアーグラウンド・アトラクション時代の曲も多く歌われた。
幸いに前方の席を確保し、エディの歌う姿を間近で観られた。手の動作をたくさん交えて楽しげに歌う彼女だが、実のところどの曲も本当に全身全霊をこめて歌っているのがよくわかる。でも、こちらに届く歌声はとても軽やか。高音域でメロディーをフェイクするところの巧みなコントロールなど、そのしなやかな歌唱はやはり絶品だ。
エディはよくしゃべり、曲にまつわる話にユーモアを交えて披露する。よくわかったのは、自作であれ、夫ジョン・ダグラス(トラッシュキャン・シナトラズ)や長年の相棒ブー・ヒュワディーンの曲であれ、伝統歌やスタンダードであれ、エディの歌う曲はどれも、彼女自身の人生の様々な場面や係わった人びとと密接につながっているということ。例えば、〈ムーン・リヴァー〉は過去の日本公演でも何度も歌ったと思うが、よく取り上げるのは美しいスタンダードだからだけでない。狭い家に親戚や友人が集ってのパーティーで母ジーンがよく歌う曲だったのだ。観客に「ジーン、歌ってよ!」とせがませて、母に扮したエディが喫煙や飲酒の細かい演技も交えて歌うジーン版〈ムーン・リヴァー〉は当夜の聞きもののひとつだった。
「あなたの曲なんだから、あなたが歌ってもいいのよ」とブーに訊ねてから歌った〈天使の溜息〉やスコットランドの国民的詩人ロバート・バーンズの〈アイ・フォンド・キス〉などの人気曲を交えて進行したコンサートは、会場の許す時間ぎりぎりまでねばり、2時間に及んだ。全21曲で、「キャヴァリア」からは11曲も歌った。つまり、半分が新曲だったわけだが、それらを耳慣れぬと感じることはなかった。どの曲も常にエディ・リーダーという女性の人生が反映した作品で、新旧と関係なく響き合うからだろう。新曲のひとつに「心の中に古い曲にしか見つけられない場所がある」と歌うブー作〈オールド・ソングス〉があるが、彼女の音楽は音楽スタイルや流行を超えたタイムレスなもの。だからこそ〈パーフェクト〉の大ヒットからちょうど30年経った今も愛され続けているのだ。
エディを支えるのは、ギターのジョンとブー、ベースのケヴィン・マグワイア、アコーディオンのアラン・ケリーといった常連に新顔数人を加えた顔ぶれだが、バンドの新たな華となっているのは、アランの妻で、同じくアイリッシュのステフ・ジェレマイア。
フルートやウィッスルだけでなく、サックスも吹き、コーラスも担当し、エディの音楽に新たな色彩を与えている。
さて、エディは2月に来日が決定しており、彼女もバンドの面々も待ちきれないと口を揃える。エディによると、フェアーグラウンド・アトラクションとの初来日時に名古屋のクラブ・クアトロのこけら落としに出演し、それから何度も出演してきたクアトロは彼女にとって特別な会場であり、東名阪のクアトロを回る今回のツアーはいっそう楽しみだという。
(ライヴ・レポート 五十嵐正)
<img style="margin-top: 4px; margin-bottom: 4px;" src="http://www.sonymusic.co.jp/img/common/artist_image/80000000/80000070/images/201811021748390.jpg" alt="" width="100%" />
<img style="margin-top: 4px; margin-bottom: 4px;" src="http://www.sonymusic.co.jp/img/common/artist_image/80000000/80000070/images/201811021748392.jpg" alt="" width="100%" />
<img style="margin-top: 4px; margin-bottom: 4px;" src="http://www.sonymusic.co.jp/img/common/artist_image/80000000/80000070/images/201811021748391.jpg" alt="" width="100%" />
phoro © Genevieve Stevenson
EDDI READER @ Bush Hall, London on Oct 21
1. Allelujah
2. Fishing
3. Pangur Bán and the Primrise Lass
4. Maiden's Lament (An Charraig Donn)
5. Find My Love
6. Dragonflies
7, Old Song
8, Moon River
9. Wonderful
10. Cavalier
11. Fairground Attactions
12. Perfect
13. Ay Fond Kiss
14. Meg O' The Glen (for our Meg Thomson)
15. My Favourite Dress
16, Patience of Angels
17. Starlight
18. A Sailor's Farewell To The Sea
19. The Moon Is Mine
20. Moon On The Rain
21. Go Wisely (for all our children and beyond)
来年2月に行われる、日本公演チケットは、11月10日より一般発売となる。
【来日公演情報】
2019年
東京 2月4日(月) 渋谷CLUB QUATTRO
開場18:30開演 19:30 前売:¥7,500(スタンディング/ドリンク別)
03-3444-6751(SMASH)
名古屋 2月6日(水) 名古屋CLUB QUATTRO
開場18:30開演 19:30 前売:¥7,500(スタンディング/ドリンク別)
052-264-8211(名古屋CLUB QUATTRO)
大阪 2月7日(木) 梅田CLUB QUATTRO
開場18:30開演 19:30 前売:¥7,500(スタンディング/ドリンク別)
06-6535-5569(SMASH WEST)
<TICKET INFO>
・主催者先行予約
受付URL : <a href="http://w.pia.jp/t/eddireader/" target="_blank">http://w.pia.jp/t/eddireader/</a>
受付期間:10月23日(火)11:00 – 10月29日(月) 23:59
・一般発売 11月10日 (土)
smash-jpn.com
<a href="http://smash-jpn.com/new/detail.asp?id=4067&status=0" target="_blank">http://smash-jpn.com/new/detail.asp?id=4067&status=0</a>
【商品情報】
アーティスト:EDDI READER / エディ・リーダー
タイトル:CAVALIER / キャヴァリア
<img style="margin-top: 4px; margin-bottom: 4px;" src="http://www.sonymusic.co.jp/img/common/artist_image/80000000/80000070/images/201809211616240.jpg" alt="" width="200" height="179" />
品番:SICX-30063
価格:¥2,600+税
仕様:Blu-spec CD2 / 歌詞・対訳・解説付 / 日本盤CDのみのボーナス・トラック2曲追加収録
発売日:2018年10月24日(海外発売日2018年9月28日)
収録曲
1. Maiden’s Lament (An Charraig Donn)
2. Wonderful
3. Cavalier
4. Starlight
5. Meg O’ The Glen (for our Meg Thomson)
6. My Favourite Dress (for our Mary Keenan)
7. Deirdre’s Farewell To Scotland
8. Fishing
9. Maid O’ The Loch
10. There’s A Hole In The Desert Dear Darling (for our Milou Bessa)
11. A Sailor’s Farewell To The Sea
12. Old Song
13. The Loch Tay Boat Song (for Davy Steele)
14. Pangur Bán And The Primrose Lass
15. Go Wisely (for all our children and beyond)
16. A Man’s A Man For A’ That
Bonus Track For Japan
17. Beneath The Lights
18. Darling
2018-11-05
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エディ・リーダー、2019年2月に来日公演決定!!
http://www.sonymusic.co.jp/artist/EddiReader/info/500135
前作『ヴァガボンド』以来、4年振りのリリースとなる、通算11作目のスタジオ・アルバム『キャヴァリア』を10月24日に日本発売するエディ・リーダー。2019年2月、新作を携え2年振りとなる来日公演を行うことが決定!!
|2019年 来日公演|
[東京] 2月4日(月) 渋谷CLUB QUATTRO
[名古屋] 2月6日(水) 名古屋CLUB QUATTRO
[大阪]2月7日(木) 梅田CLUB QUATTRO
»詳しくはこちら <a href="http://smash-jpn.com/" target="_blank">smash-jpn.com</a>
トラッシュキャン・シナトラズのメンバーであり、夫でもあるジョン・ダグラスと共同プロデュースされた新作『キャヴァリア』は、現代音楽と伝統的な音楽の両方からなり、エディ・リーダーの地元、スコットランド、グラスゴーにて2017年から丸1年をかけてレコーディングされた。誰かに聴いて貰うために、”歌”を始めてから40年のパフォーマンス・キャリアを持つエディが新たなピークを迎えることとなる作品。ブー・ヒュワディーン (ギター)、アラン・ケリー(アコーディオン)、イアン・カー(ギター)など、おなじみのエディの音楽仲間たちが新作には参加を果たしている。
前作『ヴァガボンド』のリリースから4年。その間、母でもあるエディは成長した子供たち2人の独立も経験。それをきっかけに生まれた新曲「Wonderful」に関して、「子供たちが青年期に入ると、親にはもう手助けできることはほとんどない――私はふとそんな風に感じたの。この世に生まれた子供たちが、ある年齢に至ったら、彼らをどうにかしようとせず、ただ放っておく。そんな姿勢を学ぶのはとてつもなく大変なことだったわ。厄介なことは、どれも楽しく素敵なハプニングであると捉えること。そんなメッセージを伝えることが、私が彼らに与えられるサポートね。子供たちをコントロールすることをあきらめたのが良かったのでしょう。それからは、我が家ではすべてうまく進み始めたように思えるわ」と語っている。
現在、新作より「Wonderful」のミュージック・ビデオが公開中。
▼「Wonderful」ミュージック・ビデオ
<iframe src="https://www.youtube.com/embed/-aV6VRUnj8Y" frameborder="0" width="560" height="315"></iframe>
<a href="https://youtu.be/-aV6VRUnj8Y" target="_blank">https://youtu.be/-aV6VRUnj8Y</a>
また、アルバムには、エディが伝統的な音楽を好む気持ちと、新しい音楽や歌を求める気持ちをうまくブー・ヒュワディーンが形にした「Old Song」、スコットランドの詩人ロバート・バーンズの曲「A Man’s A Man For A’ That」、エディが18歳の時に出会い、2018年に亡くなってしまった2人の子供たちの父親でもあるミルーに捧げた「There’s A Hole In The Desert Dear Darling (for our Milou Bessa)」なども収録されており、日本盤CDのみのボーナス・トラックとして、「Beneath The Lights」、「Darling」の2曲が追加収録される。
また、最後にエディは以下のようなメッセージを残してくれた。
「これらの曲を発表できて、心から嬉しく思うわ。この年老いた女船乗りは、まだコンパスを片付けてはいないから」
歌と共に人生を歩むエディ・リーダーの旅はまだまだ続く。
Photo: Eddi Reader © Genevieve Stevenson
|来日公演情報|
2019年
東京 2月4日(月) 渋谷CLUB QUATTRO
開場18:30開演 19:30 前売:¥7,500(スタンディング/ドリンク別)
03-3444-6751(SMASH)
名古屋 2月6日(水) 名古屋CLUB QUATTRO
開場18:30開演 19:30 前売:¥7,500(スタンディング/ドリンク別)
052-264-8211(名古屋CLUB QUATTRO)
大阪 2月7日(木) 梅田CLUB QUATTRO
開場18:30開演 19:30 前売:¥7,500(スタンディング/ドリンク別)
06-6535-5569(SMASH WEST)
<TICKET INFO>
・主催者先行予約
受付URL : <a href="http://w.pia.jp/t/eddireader/" target="_blank">http://w.pia.jp/t/eddireader/</a>
受付期間:10月23日(火)11:00 – 10月29日(月) 23:59
・一般発売 11月10日 (土)
<a href="http://smash-jpn.com/" target="_blank">smash-jpn.com</a>
|商品情報|
<img style="margin-top: 5px; margin-bottom: 5px;" src="http://www.sonymusic.co.jp/img/common/artist_image/80000000/80000070/images/201809211616240.jpg" alt="" width="200" height="179" />
アーティスト:EDDI READER / エディ・リーダー
タイトル:CAVALIER / キャヴァリア
品番:SICX-30063
価格:¥2,600+税
仕様:Blu-spec CD2 / 歌詞・対訳・解説付 / 日本盤CDのみのボーナス・トラック2曲追加収録
発売日:2018年10月24日(海外発売日2018年9月28日)
収録曲
1. Maiden’s Lament (An Charraig Donn)
2. Wonderful
3. Cavalier
4. Starlight
5. Meg O’ The Glen (for our Meg Thomson)
6. My Favourite Dress (for our Mary Keenan)
7. Deirdre’s Farewell To Scotland
8. Fishing
9. Maid O’ The Loch
10. There’s A Hole In The Desert Dear Darling (for our Milou Bessa)
11. A Sailor’s Farewell To The Sea
12. Old Song
13. The Loch Tay Boat Song (for Davy Steele)
14. Pangur Bán And The Primrose Lass
15. Go Wisely (for all our children and beyond)
16. A Man’s A Man For A’ That
Bonus Track For Japan
17. Beneath The Lights
18. Darling
|関連リンク|
海外アーティストページ:<a href="http://eddireader.co.uk/" target="_blank">http://eddireader.co.uk/</a>
2018-10-16
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通算11作目となるスタジオ・アルバム『キャヴァリア』を10月に発売
http://www.sonymusic.co.jp/artist/EddiReader/info/499280
唯一のオリジナル・アルバム『ファースト・キッス』をもって、90年に突如解散をした、伝説的なグループ “フェアーグラウンド・アトラクション”のヴォーカリスト=エディ・リーダー。前作『ヴァガボンド』以来、4年振りのリリースとなる、通算11作目のスタジオ・アルバム『キャヴァリア』を10月24日に日本発売。今回、日本盤CDのみのボーナス・トラックとして「Beneath The Lights」、「Darling」の2曲が収録される。
トラッシュキャン・シナトラズのメンバーであり、夫でもあるジョン・ダグラスと共同プロデュースされた新作は、現代音楽と伝統的な音楽の両方からなり、エディ・リーダーの地元、スコットランド、グラスゴーにて2017年から丸1年をかけてレコーディングされた。誰かに聴いて貰うために、”歌”を始めてから40年のパフォーマンス・キャリアを持つエディが新たなピークを迎えることとなる作品でもある。ブー・ヒュワディーン (ギター)、アラン・ケリー(アコーディオン)、イアン・カー(ギター)など、おなじみのエディの音楽仲間たちが新作には参加を果たしている。
現在、新作より「Wonderful」のミュージック・ビデオが公開中。
「Wonderful」ミュージック・ビデオ
<iframe src="https://www.youtube.com/embed/-aV6VRUnj8Y" frameborder="0" width="560" height="315"></iframe>
<a href="https://youtu.be/-aV6VRUnj8Y">https://youtu.be/-aV6VRUnj8Y</a>
前作『ヴァガボンド』のリリースから4年。その間、母でもあるエディは成長した子供たち2人の独立も経験。それをきっかけに生まれた新曲「Wonderful」に関して、「子供たちが青年期に入ると、親にはもう手助けできることはほとんどない――私はふとそんな風に感じたの。この世に生まれた子供たちが、ある年齢に至ったら、彼らをどうにかしようとせず、ただ放っておく。そんな姿勢を学ぶのはとてつもなく大変なことだったわ。厄介なことは、どれも楽しく素敵なハプニングであると捉えること。そんなメッセージを伝えることが、私が彼らに与えられるサポートね。子供たちをコントロールすることをあきらめたのが良かったのでしょう。それからは、我が家ではすべてうまく進み始めたように思えるわ」と語っている。
また、アルバムには、エディが伝統的な音楽を好む気持ちと、新しい音楽や歌を求める気持ちをうまくブー・ヒュワディーンが形にした「Old Song」、スコットランドの詩人ロバート・バーンズの曲「A Man’s A Man For A’ That」、エディが18歳の時に出会い、2018年に亡くなってしまった2人の子供たちの父親でもあるミルーに捧げた「There’s A Hole In The Desert Dear Darling (for our Milou Bessa)」などが収録されている。
また、最後にエディは以下のようなメッセージを残してくれた。
「これらの曲を発表できて、心から嬉しく思うわ。この年老いた女船乗りは、まだコンパスを片付けてはいないから。」
歌と共に人生を歩むエディ・リーダーの旅はまだまだ続く。
|商品情報|
アーティスト:EDDI READER / エディ・リーダー
タイトル:CAVALIER / キャヴァリア
<img src="http://www.sonymusic.co.jp/img/common/artist_image/80000000/80000070/images/201809211616240.jpg" alt="" width="360" height="321" />
品番:SICX-30063
価格:¥2,600+税
仕様:Blu-spec CD2 / 歌詞・対訳・解説付 / 日本盤CDのみのボーナス・トラック2曲追加収録
発売日:2018年10月24日(海外発売日2018年9月28日)
収録曲
1. Maiden’s Lament (An Charraig Donn)
2. Wonderful
3. Cavalier
4. Starlight
5. Meg O’ The Glen (for our Meg Thomson)
6. My Favourite Dress (for our Mary Keenan)
7. Deirdre’s Farewell To Scotland
8. Fishing
9. Maid O’ The Loch
10. There’s A Hole In The Desert Dear Darling (for our Milou Bessa)
11. A Sailor’s Farewell To The Sea
12. Old Song
13. The Loch Tay Boat Song (for Davy Steele)
14. Pangur Bán And The Primrose Lass
15. Go Wisely (for all our children and beyond)
16. A Man’s A Man For A’ That
Bonus Track For Japan
17. Beneath The Lights
18. Darling
2018-09-21
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エディ・リーダー、7月の来日公演が決定!!
http://www.sonymusic.co.jp/artist/EddiReader/info/467942
2014年にオリジナル・アルバム「ヴァガボンド」をリリースしたエディ・リーダーの東京、大阪ビルボードライブでの来日公演が決定!!
【日程】
7/4(月)ビルボードライブ大阪
1st 開場 17:30 / 開演 18:30
2nd 開場 20:30 / 開演 21:30
<a href="http://www.billboard-live.com/pg/shop/show/index.php?mode=detail1&event=10038&shop=2" target="_blank">≫詳しくはこちら</a>
7/5(火)~6(水)ビルボードライブ東京
1st 開場 17:30 / 開演 19:00
2nd 開場 20:45 / 開演 21:30
<a href="http://www.billboard-live.com/pg/shop/show/index.php?mode=detail1&event=10037&shop=1" target="_blank">≫詳しくはこちら</a>
2016-05-09
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メディア情報更新(ZIP-FM「BIG TIME」)
http://www.sonymusic.co.jp/artist/EddiReader/info/441562
メディア情報を更新しました。
2014-06-27
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メディア情報更新(FM COCOLO「SATURDAY AFTERNOON DELIGHT」)
http://www.sonymusic.co.jp/artist/EddiReader/info/441560
メディア情報を更新しました。
2014-06-27
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たった1枚のアルバムで伝説となって解散したフェアーグラウンド・アトラクションの
ヴォーカル、エディ・リーダー。
いよいよ来日公演! 新作『ヴァガボンド』と関連旧譜の紙ジャケ4タイトル発売!
http://www.sonymusic.co.jp/artist/EddiReader/info/440161
<table style="height: 618px; width: 374px;" border="0" align="right">
<tr>
<td><img style="float: right;" src="http://www.sonymusic.co.jp/img/common/artist_image/80000000/80000070/images/a.jpg" alt="" width="330" height="274" /></td>
</tr>
<tr>
<td><img style="float: right;" src="http://www.sonymusic.co.jp/img/common/artist_image/80000000/80000070/images/v.jpg" alt="" width="330" height="330" /></td>
</tr>
</table>
1枚のオリジナル・アルバムをもって解散したイギリスの伝説的グループ、フェアーグラウンド・アトラクションのヴォーカリスト、エディ・リーダー(Eddi Reader)。東名阪のクラブクアトロを廻る待望のジャパン・ツアーを6月末に控える中、新作『ヴァガボンド』と、フェアーグラウンド・アトラクション『ファースト・キッス』を含む関連旧譜4タイトルを日本独自企画として紙ジャケット仕様で5月21日に発売しました。
故郷グラスゴーで気心しれた仲間たちとレコーディングされ、自身でプロデュースを務めた、ソロ通算10作目となる『ヴァガボンド』には、大学に進学するはずが、なぜかフランスで路上ライヴを行っていた19歳の頃の想い出を曲にした「ミッドナイト・イン・パリ・1979」や、エイミー・ワインハウスの人生にインスパイアされて制作した「エディナ」が収録されています。この曲はトム・ウェイツの大ファンである夫のジョン・ダグラス(トラッシュキャン・シナトラズ)の為に、エディがスコットランドでトム・ウェイツが弾いたピアノを購入し、自分自身の名前を冠して書いた楽曲です。
エディ・リーダーは新作について、
『新作は旅についてのアルバムだと解釈している。“ヴァガボンド”には“波”と言う意味があるの。舵のないボートが波の上を漂流し、風で流されたところに辿りつくのが私の人生ーー。たまたま流されて辿り着いたところは、どこも素晴らしい体験に繋がったから恵まれているわ。』
と語っています。
また、6月28日より行われるジャパン・ツアーは、歴史に刻みこまれたその音楽の魅力と、アーティスト=エディ・リーダーの音楽の現在地を今一度確認することができる公演になるはずです。ぜひお越しください。
【新作情報】
<table style="height: 230px; width: 880px;" border="0">
<tr>
<td style="width: 200px;" rowspan="2"><img style="margin-left: 16px; margin-right: 16px;" src="http://www.sonymusic.co.jp/img/common/artist_image/80000000/80000070/images/v.jpg" alt="" width="180" height="180" /></td>
<td valign="bottom">エディ・リーダー『ヴァガボンド』 / 『Vagabond』
発売日:2014年5月21日
仕様:Bluーspec CD2 / 日本盤ボーナス・トラック3曲収録 / 歌詞・対訳付</td>
</tr>
<tr>
<td valign="bottom"><a href="http://www.amazon.co.jp/dp/B00J9PNRS4/" target="_blank"><img src="http://www.sonymusic.co.jp/img/common/artist_image/43102000/43102090/images/amazon-btn.gif" alt="" width="100" height="28" /></a> <a href="http://www.sonymusicshop.jp/m/item/itemShw.php?site=S&cd=SICP000030601" target="_blank"><img src="http://www.sonymusic.co.jp/img/common/artist_image/43102000/43102090/images/sms-btn.gif" alt="" width="100" height="28" /></a></td>
</tr>
<tr>
<td> </td>
<td colspan="2"> </td>
</tr>
<tr>
<td colspan="2">日本盤ボーナス・トラック3曲収録
・「ハレルヤ(ライヴ)」 フェアーグラウンド・アトラクション88年発表『ファースト・キッス』収録楽曲のライヴ・テイク
・「ドルフィンズ(ライヴ)」 ソロ・アルバム『エディ・リーダー』収録楽曲。フレッド・ニールの67年楽曲のカヴァーのライヴ・テイク
・「ジャクスタポーズド・ウィズ・ユー」 スーパー・ファーリー・アニマルズ、2001年発表 アルバム『リングス・アラウンド・ザ・ワールド』収録楽曲のカヴァー</td>
</tr>
</table>
【旧譜情報】
<img style="float: right; margin-left: 16px; margin-right: 16px;" src="http://www.sonymusic.co.jp/img/common/artist_image/80000000/80000070/images/4jk.jpg" alt="" width="320" height="317" />
フェアーグラウンド・アトラクション『ファースト・キッス』
/ 『The First Of A Million Kisses』
発売日:2014年5月21日
仕様:完全生産限定盤 / Bluーspec CD2 / 紙ジャケット仕様 / 歌詞・対訳付
<a href="http://www.amazon.co.jp/dp/B00J9PNREI/" target="_blank"><img src="http://www.sonymusic.co.jp/img/common/artist_image/43102000/43102090/images/amazon-btn.gif" alt="" width="100" height="28" /></a> <a href="http://www.sonymusicshop.jp/m/item/itemShw.php?site=S&cd=SICP000030602" target="_blank"><img src="http://www.sonymusic.co.jp/img/common/artist_image/43102000/43102090/images/sms-btn.gif" alt="" width="100" height="28" /></a>
フェアーグラウンド・アトラクション『ラスト・キッス』
/ 『Ay Fond Kiss』
発売日:2014年5月21日
仕様:完全生産限定盤 / Bluーspec CD2 / 紙ジャケット仕様 / 歌詞・対訳付
<a href="http://www.amazon.co.jp/dp/B00J9PNRDY/" target="_blank"><img src="http://www.sonymusic.co.jp/img/common/artist_image/43102000/43102090/images/amazon-btn.gif" alt="" width="100" height="28" /></a> <a href="http://www.sonymusicshop.jp/m/item/itemShw.php?site=S&cd=SICP000030603" target="_blank"><img src="http://www.sonymusic.co.jp/img/common/artist_image/43102000/43102090/images/sms-btn.gif" alt="" width="100" height="28" /></a>
フェアーグラウンド・アトラクション『ライヴ・イン・ジャパン』
/ 『KAWASAKI Live In Japan 02.07.89』
発売日:2014年5月21日
仕様:完全生産限定盤 / Bluーspec CD2 / 日本オリジナル紙ジャケット仕様
/ 2枚組(CD1枚+ボーナス・ディスク付)/ 歌詞・対訳付
<a href="http://www.amazon.co.jp/dp/B00J9PNRR0/" target="_blank"><img src="http://www.sonymusic.co.jp/img/common/artist_image/43102000/43102090/images/amazon-btn.gif" alt="" width="100" height="28" /></a> <a href="http://www.sonymusicshop.jp/m/item/itemShw.php?site=S&cd=SICP000030604" target="_blank"><img src="http://www.sonymusic.co.jp/img/common/artist_image/43102000/43102090/images/sms-btn.gif" alt="" width="100" height="28" /></a>
エディ・リーダー『エディ・リーダー』
/ 『Mirmama』
発売日:2014年5月21日
仕様:完全生産限定盤 / Bluーspec CD2 / 紙ジャケット仕様 / 歌詞・対訳付
<a href="http://www.amazon.co.jp/dp/B00J9PNTQY/" target="_blank"><img src="http://www.sonymusic.co.jp/img/common/artist_image/43102000/43102090/images/amazon-btn.gif" alt="" width="100" height="28" /></a> <a href="http://www.sonymusicshop.jp/m/item/itemShw.php?site=S&cd=SICP000030606" target="_blank"><img src="http://www.sonymusic.co.jp/img/common/artist_image/43102000/43102090/images/sms-btn.gif" alt="" width="100" height="28" /></a>
【来日公演】
[大阪公演]6月28日(土)Umeda CLUB QUATTRO 18:00開演 前売り¥7,000(税込/ドリンク別)(問)スマッシュウェスト06ー6535ー5569
[名古屋公演]6月29日(日)Nagoya CLUB QUATTRO “Nagoya Club Quattro 25th Anniversary” 18:00開演 前売り¥7,000(税込/ドリンク別)(問)クラブクアトロ 052ー264ー8211
[東京公演]7月1日(火)Shibuya CLUB QUATTRO 19:30開演 前売り¥7,000(税込/ドリンク別) (問)スマッシュ 03ー3444ー6751
チケット発売中
<a href="http://smashーjpn.com/live/?id=2109" target="_blank">http://smashーjpn.com/live/?id=2109</a>
【エディ・リーダー ミニ・バイオグラフィー】
全英1位を獲得したシングル「パーフェクト」等を収録した、最初で最後のオリジナル・アルバム『ファースト・キッス』(88年作品)をもって90年に突如解散し、伝説のグループとなった“フェアーグラウンド・アトラクション”のヴォーカリスト=エディ・リーダー。バンド解散を受け、92年にRCAから『エディ・リーダー』(原題:Mirmama)でソロ・デビュー。これまでスタジオ・アルバム9作品、ベスト盤、ライヴ・アルバムを発表し、2009年の『ラヴ・イズ・ザ・ウェイ』以来、約5年振りのオリジナル・アルバム『ヴァガボンド』を2014年5月21日に発売する。
<a href="https://www.sonymusic.co.jp/artist/EddiReader/" target="_blank">https://www.sonymusic.co.jp/artist/EddiReader/</a>
2014-05-21
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エディ・リーダー、新作と旧譜紙ジャケ4タイトルの同時発売が決定!
http://www.sonymusic.co.jp/artist/EddiReader/info/438207
たった1枚のアルバムで伝説となって解散したフェアーグラウンド・アトラクションのヴォーカル
25年前の「最初で最後」の来日公演のライヴ盤も復刻!6月末にソロで来日!
<table style="height: 867px; width: 333px;" border="0" align="right">
<tr>
<td style="text-align: right;"><img style="margin-top: 8px; margin-bottom: 8px;" src="http://www.sonymusic.co.jp/img/common/artist_image/80000000/80000070/images/a.jpg" alt="" width="280" height="233" /></td>
</tr>
<tr>
<td style="text-align: right;">エディー・リーダー</td>
</tr>
<tr>
<td><img style="float: right;" src="http://www.sonymusic.co.jp/img/common/artist_image/80000000/80000070/images/v.jpg" alt="" width="280" height="280" /></td>
</tr>
<tr>
<td style="text-align: right;">▲『ヴァガボンド』ジャケット写真</td>
</tr>
<tr>
<td><img style="float: right;" src="http://www.sonymusic.co.jp/img/common/artist_image/80000000/80000070/images/4jk.jpg" alt="" width="280" height="278" /></td>
</tr>
<tr>
<td style="text-align: right;">▲旧譜ジャケット写真</td>
</tr>
</table>
1枚のオリジナル・アルバムをもって解散したイギリスの伝説的グループ、フェアーグラウンド・アトラクションのヴォーカリスト、エディ・リーダー(Eddi Reader)。東名阪のクラブクアトロを廻る待望のジャパン・ツアーを6月末に控える中、新作『ヴァガボンド』と、旧譜4タイトルを日本独自企画として紙ジャケット仕様で5月21日に同時発売することが決定した。
新譜『ヴァガボンド』は、ソロとして通算10作目のオリジナル・アルバム。自身でプロデュースを務め、ジョン・ダグラス(トラッシュキャン・シナトラズ)、ロイ・ドッズ(フェアーグラウンド・アトラクション)、ブー・ヒュワディーンといった気心しれた音楽仲間と共に、故郷グラスゴーにてレコーディングされた作品だ。日本盤は高品質なCDフォーマット「Blu-spec CD2」(通常のCDプレーヤーで再生可能)が採用され、ボーナス・トラックとしてフェアーグラウンド・アトラクションの「ハレルヤ」のライヴ・テイクと、ソロ・デビュー・アルバム『エディ・リーダー』に収録されたフレッド・ニールのカヴァー「ドルフィンズ」のライヴ・テイクと、スーパー・ファーリー・アニマルズの『リングス・アラウンド・ザ・ワールド』収録曲の「ジャクスタポーズド・ウィズ・ユー」のカヴァーの合計3曲が追加収録されている。
同時発売される旧譜4タイトルは、フェアーグラウンド・アトラクション唯一のオリジナル・アルバム『ファースト・キッス』、解散後にリリースされた編集盤『ラスト・キッス』、フェアーグラウンド・アトラクションのライヴ盤『ライヴ・イン・ジャパン』、そしてソロ・デビュー・アルバム『エディ・リーダー』。『ライヴ・イン・ジャパン』は、フェアーグラウンド・アトラクションの最初で最後のジャパン・ツアーから、89年7月2日に行われた川崎クラブチッタでの公演を収録したもの。この日から25周年にあたる記念リリースとなり、当時の日本初回盤のボーナス・ディスクとして付属していた約10分の熱演の「ウォッチング・パーティ」も今回復刻収録されている。旧譜4タイトルは、いずれも紙ジャケット仕様の完全生産限定盤であり、新作同様に高品質なCDフォーマット「Blu-spec CD2」が採用されている。
たった1枚のアルバムで伝説となり、解散したフェアーグラウンド・アトラクション。歴史に刻み込まれたその音楽の魅力と、ヴォーカルのエディ・リーダーの音楽の現在地が、一連のリリースと来日公演でより一層明らかになる。
【新作情報】
エディ・リーダー『ヴァガボンド』 / 『Vagabond』
発売日:2014年5月21日
仕様:Blu-spec CD2 / 日本盤ボーナス・トラック3曲収録 / 歌詞・対訳付
日本盤ボーナス・トラック3曲収録
・「ハレルヤ(ライヴ)」 フェアーグラウンド・アトラクション88年発表『ファースト・キッス』収録楽曲のライヴ・テイク
・「ドルフィンズ(ライヴ)」 ソロ・アルバム『エディ・リーダー』収録楽曲。フレッド・ニールの67年楽曲のカヴァーのライヴ・テイク
・「ジャクスタポーズド・ウィズ・ユー」 スーパー・ファーリー・アニマルズ、2001年発表 アルバム『リングス・アラウンド・ザ・ワールド』収録楽曲のカヴァー
【旧譜情報】
フェアーグラウンド・アトラクション『ファースト・キッス』 / 『The First Of A Million Kisses』
発売日:2014年5月21日
仕様:完全生産限定盤 / Blu-spec CD2 / 紙ジャケット仕様 / 歌詞・対訳付
フェアーグラウンド・アトラクション『ラスト・キッス』 / 『Ay Found Kiss』
発売日:2014年5月21日
仕様:完全生産限定盤 / Blu-spec CD2 / 紙ジャケット仕様 / 歌詞・対訳付
フェアーグラウンド・アトラクション『ライヴ・イン・ジャパン』 / 『KAWASAKI Live In Japan 02.07.89』
発売日:2014年5月21日
仕様:完全生産限定盤 / Blu-spec CD2 / 日本オリジナル紙ジャケット仕様 / 2枚組(CD1枚+ボーナス・ディスク付)/ 歌詞・対訳付
エディ・リーダー『エディ・リーダー』 / 『Mirmama』
発売日:2014年5月21日
仕様:完全生産限定盤 / Blu-spec CD2 / 紙ジャケット仕様 / 歌詞・対訳付
【来日公演】
[大阪公演]
6月28日(土)Umeda CLUB QUATTRO 18:00開演 前売り¥7,000(税込/ドリンク別)(問)スマッシュウェスト06-6535-5569
[名古屋公演]
6月29日(日)Nagoya CLUB QUATTRO “Nagoya Club Quattro 25th Anniversary” 18:00開演 前売り¥7,000(税込/ドリンク別)(問)クラブクアトロ 052-264-8211
[東京公演]
7月1日(火)Shibuya CLUB QUATTRO 19:30開演 前売り¥7,000(税込/ドリンク別) (問)スマッシュ 03-3444-6751
チケット発売中
<a href="http://smash-jpn.com/live/?id=2109" target="_blank">http://smash-jpn.com/live/?id=2109</a>
2014-03-24