Carole King|インフォメーション
http://www.sonymusic.co.jp/artist/CaroleKing/info
ソニーミュージックによるCarole Kingのオフィシャルサイト。Carole Kingの最新情報、着うた(R)、試聴、ライブ情報などを掲載。
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1973年5 月26日に行った伝説のコンサートのライヴがDVDとCDでコンサートから50年目となる2023年5月26日にリリース
http://www.sonymusic.co.jp/artist/CaroleKing/info/551195
<img style="display: block; margin-left: auto; margin-right: auto;" title="キャロル・キング『ホーム・アゲイン:ライヴ・フロム・セントラル・パーク1973』ジャケット写真" src="http://www.sonymusic.co.jp/img/common/artist_image/40736000/40736430/images/202304061344270.jpg" alt="キャロル・キング『ホーム・アゲイン:ライヴ・フロム・セントラル・パーク1973』ジャケット写真" width="500" height="500" />
米国を代表する女性シンガー・ソングライター、キャロル・キングが1973年5月26日にニューヨークのセントラル・パーク内にあるザ・グレイト・ローンで推定10万人の観客の前で行い大成功を収めた無料凱旋コンサート。
公演後50年間未発表のままになっていたもので、今回初お目見えとなる伝説のライヴ。『つづれおり』の大ヒットで絶大な人気に獲得し、評価的にも商業的にもピークにあったキャロル・キングの姿をとらえた貴重なパフォーマンスとなる。
映像商品(DVD)としてリリースされる長編コンサート・ドキュメンタリー映画『ホーム・アゲイン』はジョージ・スコットが監督を、ルー・アドラーとジョン・マクダーモットがプロデュースを務めている。アドラーが1973年にマルチカメラにより16ミリフィルムで撮影したものの、
これまで発表されていなかった映像が完全収録される。パフォーマンス映像の完全収録の他、キングが「ナチュラル・ウーマン」や「ウィル・ユー・ラヴ・ミー・トゥモロー」といったゴフィン&キングの時代を越えた名曲を手がけたことで愛されたソングライターの活動から、
自らの力でアイコン的なアーティストへと目覚ましい変化を遂げたことにまつわる裏話も収録。
このドキュメンタリー映画のプアブラモラマ主催のもと、1月19日にニューヨークのIFCフィルム・センターにてプレミアム試写会が開催され、米国では2月9日からザ・コーダ・コレクション(THE CODA COLLECTION)の独占ストリーミングによって一般公開されている。
ライヴ音源は既に2月10日から配信が開始となっているが、コンサート開催から50年目となる2023年5月26日(金)にソニー・ミュージックからドキュメンタリー映画がDVDで、ライヴ音源がCDで発売(世界同時発売)される。
『ホーム・アゲイン:ライヴ・フロム・セントラル・パーク1973』 オフィシャル・トレイラー
<iframe src="https://www.youtube.com/embed/hQHR1J9i8tI" frameborder="0" width="560" height="315"></iframe>
<a href="https://youtu.be/hQHR1J9i8tI" target="_blank">https://youtu.be/hQHR1J9i8tI</a>
『ホーム・アゲイン:ライヴ・フロム・セントラル・パーク1973』から「ホーム・アゲイン」の映像
<iframe src="https://www.youtube.com/embed/iLKeomo6aOY" frameborder="0" width="560" height="315"></iframe>
<a href="https://youtu.be/iLKeomo6aOY" target="_blank">https://youtu.be/iLKeomo6aOY</a>
プロデューサーのルー・アドラーとニューヨークのコンサート・プロモーターのレジェンド、デルスナーはセントラル・パークの名高いグレイト・ローンで史上初の無料コンサートを行うことを決めた。このイベントはニューヨークのライヴ・パフォーマンスの状況を一変させ、セントラル・パークで伝説のパフォーマンスが行われる先駆けとなり、今日まで続く一時代の始まりとなった。 キャロル・キングは代表的な名曲と、間もなくリリースされることになっていた1973年のアルバム『ファンタジー』収録曲を披露し、ファンを喜ばせた。キングはこの頃大きな商業的成功を手にしていたにも関わらず、コンサートを行うことはめったになかった。しかしこの特別な機会においては、まずは独りでピアノの弾き語りを行い、後半ではデヴィッド・T・ウォーカー(g)、クラレンス・マクドナルド(Key)、チャールズ・ラーキー(b)、ハーヴィー・メイソン(ds)、ボビー・ホール(perc)、トム・スコット(sax)など、『ファンタジー』のレコーディングの参加したメンバーを含む11人編成の強力なバンドのフロントマンを務めるいう、2部編成に分かれたパフォーマンスを披露。
プロデューサー、ルー・アドラーのコメント:
私たちは何かスペシャルなことをキャロルとニューヨークでやりたいと思っていた。ロン・デルスナーと連絡を取って、キャロルが地元のニューヨークに帰ってくると話したんだ。ここは彼女が育って、音楽で身を立て始めた場所だ。ニューヨークは彼女にとってすべてだったから、彼女はふるさとと熱心なファンの両方に何かお返しがしたいと考えていた。
キャロル・キングのコメント:
『つづれおり』がものすごくヒットしたから、みなさんに何かお返しがしたいと強く願っていたの。セントラル・パークの、人でいっぱいのグレイト・ローンを臨むステージに出ていったとき、最初の1分間は何だか恐ろしかったわ。でもみんなの歓声が私の方に波みたいに押し寄せてきたの。とにかく愛にあふれていたわ。受け止めきれないくらいたくさん。でも、私がやるべきなのは座ってプレイし始めることだけだって気づいたの。みんな私を観に来ていたからね。どう歌えばいいかはわかっていたから、その通りにしたわ。
日本盤商品情報
キャロル・キング『ホーム・アゲイン:ライヴ・フロム・セントラル・パーク1973』
Carole King / Home Again - Live From Central Park, New York City, May 26, 1973
<img title="キャロル・キング『ホーム・アゲイン:ライヴ・フロム・セントラル・パーク1973』ジャケット写真" src="http://www.sonymusic.co.jp/img/common/artist_image/40736000/40736430/images/202304061344270.jpg" alt="キャロル・キング『ホーム・アゲイン:ライヴ・フロム・セントラル・パーク1973』ジャケット写真" width="250" height="250" />
■発売日:2023年5月26日(金)世界同時発売
■DVD : 品番 SIBP-288 / 税込3,850円 / 片面1層 / 約80分 / 日本語字幕付
<img title="キャロル・キング『ホーム・アゲイン:ライヴ・フロム・セントラル・パーク1973』DVDジャケット写真" src="http://www.sonymusic.co.jp/img/common/artist_image/40736000/40736430/images/202304061344271.jpg" alt="キャロル・キング『ホーム・アゲイン:ライヴ・フロム・セントラル・パーク1973』DVDジャケット写真" width="250" height="350" />
■CD: 品番SICP-31618 / 税込3,520円 / 高品質Blu-spec CD2 / 約62分
■DVD、CD共通:解説 萩原健太 / 歌詞・対訳付
『ホーム・アゲイン』 収録曲
1. Beautiful ビューティフル
2. Been To Canaan なつかしきカナン
3. Way Over Yonder 幸福な人生
4. Smackwater Jack スマックウォーター・ジャック
5. Home Again ホーム・アゲイン
6. Sweet Seasons スウィート・シーズンズ
7. It’s Too Late イッツ・トゥー・レイト
8. Fantasy Beginning ファンタジー・ビギニング
9. You’ve Been Around Too Long 道
10. Being At War With Each Other 愛
11. That’s How Things Go Down 愛の日々をもう一度
12. Haywood ヘイウッド
13. A Quiet Place To Live クワイエット・プレイス・トゥ・リヴ
14. You Light Up My Life ユー・ライト・アップ・マイ・ライフ
15. Corazón コラソン
16. Believe In Humanity ビリーヴ・イン・ヒューマニティ
17. Fantasy End ファンタジー・エンド
18. You’ve Got A Friend 君の友だち
2023-04-06
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1973年5 月に開催された伝説のコンサート『ホーム・アゲイン:ライヴ・フロム・セントラル・パーク』のライヴ音源が本日より配信スタート!
http://www.sonymusic.co.jp/artist/CaroleKing/info/549562
<img style="display: block; margin-left: auto; margin-right: auto;" title="キャロル・キング『ホーム・アゲイン:ライヴ・フロム・セントラル・パーク』ジャケット写真" src="http://www.sonymusic.co.jp/img/common/artist_image/40736000/40736430/images/202302101340140.jpg" alt="キャロル・キング『ホーム・アゲイン:ライヴ・フロム・セントラル・パーク』ジャケット写真" width="500" height="501" />
米国を代表する女性シンガー・ソングライター、キャロル・キングが1973年5月26日にニューヨークのセントラル・パーク内にあるザ・グレイト・ローンで推定10万人の観客の前で行い大成功を収めた凱旋コンサート。
公演の後、50年間未発表のままになっていたもので、今回初お目見えとなる伝説のライヴ音源が本日から配信スタートとなった。
『つづれおり』の大ヒットで絶大な人気に獲得し、評価的にも商業的にもピークにあったキャロル・キングの姿をとらえた貴重なパフォーマンス。
プロデューサーのルー・アドラーとニューヨークのコンサート・プロモーターのレジェンド、デルスナーはセントラル・パークの名高いグレイト・ローンで史上初の無料コンサートを行うことを決めた。このイベントはニューヨークのライヴ・パフォーマンスの状況を一変させ、セントラル・パークで伝説のパフォーマンスが行われる先駆けとなり、今日まで続く一時代の始まりとなった。
キャロル・キングは代表的な名曲と、間もなくリリースされることになっていた1973年のアルバム『ファンタジー』収録曲を披露し、ファンを喜ばせた。キングはこの頃大きな商業的成功を手にしていたにも関わらず、コンサートを行うことはめったになかった。しかしこの特別な機会においては、まずは独りでピアノの弾き語りを行い、後半ではデヴィッド・T・ウォーカー(g)、クラレンス・マクドナルド(Key)、チャールズ・ラーキー(b)、ハーヴィー・メイソン(ds)、ボビー・ホール(perc)、トム・スコット(sax)など、『ファンタジー』のレコーディングの参加したメンバーを含む11人編成の強力なバンドのフロントマンを務めるいう、2部編成に分かれたパフォーマンスを披露。
プロデューサー、ルー・アドラーのコメント:
私たちは何かスペシャルなことをキャロルとニューヨークでやりたいと思っていた。ロン・デルスナーと連絡を取って、キャロルが地元のニューヨークに帰ってくると話したんだ。ここは彼女が育って、音楽で身を立て始めた場所だ。ニューヨークは彼女にとってすべてだったから、彼女はふるさとと熱心なファンの両方に何かお返しがしたいと考えていた。
キャロル・キングのコメント:
『つづれおり』がものすごくヒットしたから、みなさんに何かお返しがしたいと強く願っていたの。セントラル・パークの、人でいっぱいのグレイト・ローンを臨むステージに出ていったとき、最初の1分間は何だか恐ろしかったわ。でもみんなの歓声が私の方に波みたいに押し寄せてきたの。とにかく愛にあふれていたわ。受け止めきれないくらいたくさん。でも、私がやるべきなのは座ってプレイし始めることだけだって気づいたの。みんな私を観に来ていたからね。どう歌えばいいかはわかっていたから、その通りにしたわ。
▶<a href="https://SonyMusicJapan.lnk.to/CaroleKingHomeAgainAW" rel="noopener noreferrer" target="_blank">アルバムの試聴・購入はこちらから</a>
『ホーム・アゲイン:ライヴ・フロム・セントラル・パーク』から「ホーム・アゲイン」(一部)の映像視聴
<iframe src="https://www.youtube.com/embed/iLKeomo6aOY" frameborder="0" width="560" height="315"></iframe>
<a href="https://youtu.be/iLKeomo6aOY" target="_blank">https://youtu.be/iLKeomo6aOY</a>
商品情報
キャロル・キング『ホーム・アゲイン:ライヴ・フロム・セントラル・パーク』
Carole King / Home Again - Live From Central Park, New York City, May 26, 1973
<img title="キャロル・キング『ホーム・アゲイン:ライヴ・フロム・セントラル・パーク』ジャケット写真" src="http://www.sonymusic.co.jp/img/common/artist_image/40736000/40736430/images/202302101340140.jpg" alt="キャロル・キング『ホーム・アゲイン:ライヴ・フロム・セントラル・パーク』ジャケット写真" width="250" height="250" />
●配信開始日:日本時間2023年2月10日(金) 午前0時
『ホーム・アゲイン』 収録曲
1. Beautiful ビューティフル
2. Been To Canaan なつかしきカナン
3. Way Over Yonder 幸福な人生
4. Smackwater Jack スマックウォーター・ジャック
5. Home Again ホーム・アゲイン
6. Sweet Seasons スウィート・シーズンズ
7. It’s Too Late イッツ・トゥー・レイト
8. Fantasy Beginning ファンタジー・ビギニング
9. You’ve Been Around Too Long 道
10. Being At War With Each Other 愛
11. That’s How Things Go Down 愛の日々をもう一度
12. Haywood ヘイウッド
13. A Quiet Place To Live クワイエット・プレイス・トゥ・リヴ
14. You Light Up My Life ユー・ライト・アップ・マイ・ライフ
15. Corazón コラソン
16. Believe In Humanity ビリーヴ・イン・ヒューマニティ
17. Fantasy End ファンタジー・エンド
18. You’ve Got A Friend 君の友だち
2023-02-10
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コンサート・ドキュメンタリー映画『ホーム・アゲイン:ライヴ・イン・セントラル・パーク』のプレミア試写会が1月19日にニューヨークのIFCフィルム・センターで開催!2月10日にはソニーミュージックからライヴ音源が配信リリース。
http://www.sonymusic.co.jp/artist/CaroleKing/info/548529
<img style="display: block; margin-left: auto; margin-right: auto;" title="キャロル・キングコンサート・ドキュメンタリー映画『ホーム・アゲイン:ライヴ・イン・セントラル・パーク』画像" src="http://www.sonymusic.co.jp/img/common/artist_image/40736000/40736430/images/202301061537200.jpg" alt="キャロル・キングコンサート・ドキュメンタリー映画『ホーム・アゲイン:ライヴ・イン・セントラル・パーク』画像" width="500" height="713" />
キャロル・キングのコンサート・ドキュメンタリー映画『ホーム・アゲイン:ライヴ・イン・セントラル・パーク』のプレミア試写会が1月19日にニューヨークのIFCフィルム・センターで開催されることが発表された。
この映画は独占インタビューと1973年にセントラル・パークの名高いグレイト・ローンで行われた歴史的コンサートの未発表パフォーマンス映像をフィーチャーした新作映画。
USでは2月9日にザ・コーダ・コレクション(THE CODA COLLECTION)より一般公開される。また、ライヴ音源は2月10日にソニーミュージックから配信リリースされる。
トレイラーの視聴
<iframe src="https://www.youtube.com/embed/hQHR1J9i8tI" frameborder="0" width="560" height="315"></iframe>
<a href="https://youtu.be/hQHR1J9i8tI" target="_blank">https://youtu.be/hQHR1J9i8tI</a>
完成したばかりの長編コンサート・ドキュメンタリー映画『ホーム・アゲイン:キャロル・キング ライヴ・イン・セントラル・パーク』のプレミア試写会が、アブラモラマ(Abramorama)主催のもと、1月19日にニューヨークのIFCフィルム・センターにて開催されることが発表された。音楽界のアイコン、キャロル・キングが1973年5月26日にニューヨークのセントラル・パーク内にあるザ・グレイト・ローンで推定10万人の観客の前で行い大成功を収めた凱旋コンサートの様子を描いたこの映画は、その後米国では2月9日(キングの誕生日でもある)にザ・コーダ・コレクション(THE CODA COLLECTION)の独占ストリーミングによって一般公開される。ジョージ・スコットが監督を、ルー・アドラーとジョン・マクダーモットがプロデュースを務めた同作には、アドラーが1973年にマルチカメラにより16ミリフィルムで撮影したものの、これまで発表されていなかった映像が完全収録される。パフォーマンス映像の完全収録の他、キングが「ナチュラル・ウーマン」や「ウィル・ユー・ラヴ・ミー・トゥモロー」といったゴフィン&キングのタイムレスな名曲を手がけたことで愛された需要の高いスタッフ・ソングライターから、自らの力でアイコン的なアーティストへと目覚ましい変化を遂げたことにまつわる裏話も。1973年5月のパフォーマンスは、代表作『つづれおり』の絶大な人気に浴し、評価的にも商業的にもピークにあったキングの姿をとらえた。「私たちは何かスペシャルなことをキャロルとニューヨークでやりたいと思っていた」とルー・アドラーは振り返る。「ロン・デルスナーと連絡を取って、キャロルが地元のニューヨークに帰ってくると話したんだ。ここは彼女が育って、音楽で身を立て始めた場所だ。ニューヨークは彼女にとってすべてだったから、彼女はふるさとと熱心なファンの両方に何かお返しがしたいと考えていた」。アドラーとニューヨークのコンサート・プロモーターのレジェンド、デルスナーは、その後セントラル・パークの名高いグレイト・ローンで史上初の無料コンサートを行うことに合意した。このイベントはニューヨークのライヴ・パフォーマンスの状況を一変させ、セントラル・パークで伝説のパフォーマンスが行われる先駆けとなり、今日まで続く一時代の始まりとなった。
キング、アドラー、ロン・デルスナー、そしてウッドストックやモントレー・ポップの照明とステージのマネージャーを務めたレジェンド、チップ・モンク(Chip Monck)の語り下ろしインタビューでは、彼女のたぐいまれなパフォーマンスの状況が説明されている。キングは代表的な名曲と、間もなくリリースされることになっていた1973年のアルバム『ファンタジー』収録曲の間を軽々と行き来し、ファンを喜ばせた。キングはこの頃巨大な商業的成功を手にしていたにも関わらず、コンサートを行うことはめったになかった。しかしこの特別な機会においては、まずは独りでピアノの弾き語りを行い、その後11人編成の強力なバンドのフロントマンを務めるいう、2部編成に分かれたパフォーマンスを披露したのだ。
「自分が使っているレコーディング・エンジニアのハンク・シカロ(Hank Cicalo)をロサンゼルスからセントラル・パークに連れて来て、ショウを録音してもらったんだ。もしかしたらアルバムになるかもしれないと思ってね」とアドラーは説明する。「それに、映画『モントレー・ポップ』[アドラーはジョン・フィリップスとともに、1967年に開催されたこの画期的なミュージック・フェスティヴァルのプロデュースを担当した]を手がけた経験から、これほどの規模のものは撮っておくべきだという考えがあった。その当時はフィルムをどうしようか何も考えていなかったけれど、これほど重要なものは記録するべきだと感じたんだ」。
セントラル・パーク公演の後アドラーがロサンゼルスに持ち帰ったフィルムと録音は、その後50年間未発表のままそこに据え置かれていた。「最近ジョン・マクダーモットが“これは映画にすべきだ。このパフォーマンスは日の目を見るべきだ”と言ってきたんだ」とアドラーは説明する。「彼が興味を持っていることが嬉しかったから、“ああ、そうしよう”と言ったんだ。私がキャロルに連絡して、そこから制作に入った」。
その結果である映画『ホーム・アゲイン:キャロル・キング ライヴ・イン・セントラル・パーク』は、規模と重要性の両方において自身のキャリア史上最高の部類に入るコンサートを、生まれ故郷である街で行った、世代を象徴する才能の持ち主の絶頂期の内側を垣間見せてくれる。「『つづれおり』がものすごくヒットしたから、みなさんに何かお返しがしたいと強く願っていたの」とキングは振り返る。「セントラル・パークの、人でいっぱいのグレイト・ローンを臨むステージに出ていったとき、最初の1分間は何だか恐ろしかったわ。でもみんなの歓声が私の方に波みたいに押し寄せてきたの。とにかく愛にあふれていたわ。受け止めきれないくらいたくさん。でも、私がやるべきなのは座ってプレイし始めることだけだって気づいたの。みんな私を観に来ていたからね。どう歌えばいいかはわかっていたから、その通りにしたわ」。
アブラモラマは1月19日にニューヨークのIFCフィルム・センターにおいて、ルー・アドラーとのQ&Aをフィーチャーする特別なプレゼンテーションとともに、この映画を劇場公開する。米国内の他の都市や海外のマーケットにおける追加の劇場公開については後日発表される。最高の自主製作映画を求めるニューヨーカーにとって究極のエンタテインメント・スペースとなっているIFCセンターは、歴史的なウェイヴァーリー(Waverly)・シアターの大規模改築を経て2005年6月にオープンした。この映画は1月26日からロサンゼルスのグラミー博物館で行われる特別イベントの一環としても上映されることになっており、アドラーをはじめとするスペシャル・ゲストがフィーチャーされる。
この映画は米国では2月9日からザ・コーダ・コレクション(The Coda Collection)で配信される。サブスクリプションによるストリーミングを提供するユニークな配給会社である同社は、音楽の新たな観点を掘り下げる補完的なウェブサイトと組み合わせたアイコニックな音楽ドキュメンタリー、コンサート映像、エピソード編成のシリーズをキュレーションし、アマゾン・プライム・ビデオ・チャンネルに独占的に提供している。
2月10日にはソニーミュージックからライヴ・アルバム『ホーム・アゲイン』が配信リリースされる。
『ホーム・アゲイン』 セットリスト
1. Beautiful ビューティフル
2. Been To Canaan なつかしきカナン
3. Way Over Yonder 幸福な人生
4. Smackwater Jack スマックウォーター・ジャック
5. Home Again ホーム・アゲイン
6. Sweet Seasons スウィート・シーズンズ
7. It’s Too Late イッツ・トゥー・レイト
8. Fantasy Beginning ファンタジー・ビギニング
9. You’ve Been Around Too Long 道
10. Being At War With Each Other 愛
11. That’s How Things Go Down 愛の日々をもう一度
12. Haywood ヘイウッド
13. A Quiet Place To Live クワイエット・プレイス・トゥ・リヴ
14. You Light Up My Life ユー・ライト・アップ・マイ・ライフ
15. Corazón コラソン
16. Believe In Humanity ビリーヴ・イン・ヒューマニティ
17. Fantasy End ファンタジー・エンド
18. You’ve Got A Friend 君の友だち
2023-01-06
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ロック・ポップス史に輝く大名盤『つづれおり』の全曲再現ライヴ&オリジナル・アルバム、全3アイテムを一挙リリース。
http://www.sonymusic.co.jp/artist/CaroleKing/info/485933
<img src="http://www.sonymusic.co.jp/img/common/artist_image/40736000/40736430/images/201709042100230.jpg" alt="" width="544" height="602" />
Photo: Brian Rasic (Live IN HYDE PARK)
昨年7月3日、ロンドンのハイド・パークで行われた、不朽の大名盤『つづれおり』の全曲再現ライヴの模様を完全収録したファン感涙の音源&映像(CD+DVD)の日本盤がいよいよ9月27日に発売される。また、日本独自企画の『つづれおり』のアナログ盤、7インチ紙ジャケSACDマルチ・ハイブリッド盤も同時発売される。
『つづれおり:ライヴ・イン・ハイド・パーク』は、2016年7月3日に、ロンドンのハイド・パークで行われた『つづれおり』45周年を記念したコンサートの模様を収めたもので、『つづれおり』を史上初めて全曲演奏し、それに加えて、彼女の作品の中から人気の楽曲を収録。当日は65,000人以上もの熱狂的なオーディエンスが集まった。
伝説となった1973年のセントラル・パーク公演以来の大規模なコンサートとなった、このハイド・パークでの歴史的なパフォーマンスは、彼女にとって1989年以来初の英国公演となったと同時に『つづれおり』を全曲ステージ上で披露した初めての経験となった。ステージではキャロルがフル編成のバンドを率いる姿が見られるほか、彼女の圧巻の楽曲群から自身のお気に入りの楽曲も数曲披露されている。『つづれおり』オリジナル盤に参加したギタリスト、ダニー・“クーチ”・コーチマーがバンド・メンバーとして名を連ね、ゲストとしてキャロルの娘ルイーズ・ゴフィンが「地の果てまでも」(人気テレビシリーズ『ギルモア・ガールズ』のテーマ曲として、母娘デュオが再録音した曲)などをキャロルと共演。ローレンス・オリヴィエ賞を受賞した『ビューティフル:キャロル・キング・ミュージカル』のウエスト・エンド版のキャストたちが参加している。
ポップ・カルチャーという生地に文字通り織り込まれた『つづれおり』は全世界の琴線に触れ、ビルボード・アルバム・チャートで15週間に亘って1位を記録し、6年間チャートに留まったという大ヒット・アルバム。また、キャロル・キングはこのアルバムで、グラミー賞の最優秀アルバム賞、最優秀レコード賞、最優秀楽曲賞を含む4部門を受賞。「ソー・ファー・アウェイ」、「イッツ・トゥー・レイト」、「アイ・フィール・ジ・アース・ムーヴ」、「君の友だち」をはじめ、今も時代を超えるスタンダードとして歌い継がれている楽曲が数多く詰まった、まさにロック・ポップス史上の残る大名盤。
日本盤ならではのコンテンツが満載。それぞれの商品の詳細が明らかになった。
<img src="http://www.sonymusic.co.jp/img/common/artist_image/40736000/40736430/images/201709042100231.jpg" alt="" width="560" height="414" />
『つづれおり:ライヴ・イン・ハイド・パーク』
■品番:SICP 31074~5 (CD+DVD)
■価格:4,200円+税
■完全生産限定盤
■英文ライナー(翻訳付):キャロル・キング (2016年「ハイド・パーク・コンサート・プログラム」からの抜粋、自伝「ナチュラル・ウーマン」からの抜粋)
■ダニー・コーチマー特別インタビュー(日本盤のみ)
■日本盤書下ろし解説:萩原健太
■歌詞・対訳付
■DVD: 約91分、MPEG2/16:9/Color、片面2層、リニアーPCM 2ch、日本語字幕(歌詞字幕を含む)付き
■CD:高品質Blu-spec CD2 採用
[CD]
1. アイ・フィール・ジ・アース・ムーヴ
2. ソー・ファー・アウェイ
3. イッツ・トゥー・レイト
4. ホーム・アゲイン
5. ビューティフル
6. ウェイ・オーヴァー・ヨンダー
7. 君の友だち
8. 地の果てまでも with ルイーズ・ゴフィン
9. ウィル・ユー・ラヴ・ミー・トゥモロー with ルイーズ・ゴフィン
10. スマックウォーター・ジャック
11. つづれおり
12. ナチュラル・ウーマン
13. メドレー・イントロ
14. ゴフィン&キング・メドレー:サヨナラ・ベイビー、泣きたい気持ち、ゴー・アウェイ・リトル・ガール、朝からゴキゲン、ワン・ファイン・デイ
15. ヘイ・ガール
16. チェインズ
17. ジャズマン
18. アップ・オン・ザ・ルーフ
19. ロコモーション
20. アイ・フィール・ジ・アース・ムーヴ(with 「ビューティフル:ザ・キャロル・キング・ミュージカル」キャスト)
21. 君の友だち(リプリーズ)
[DVD]
1. オープニング/キャロルへのお祝いコメント(インストゥルメンタル・ミュージック・ベッド:イッツ・トゥー・レイト、ウィル・ユー・ラヴ・ミー・トゥモロー、ソー・ファー・アウェイ、ナチュラル・ウーマン)
2. アイ・フィール・ジ・アース・ムーヴ
3. ソー・ファー・アウェイ
4. イッツ・トゥー・レイト
5. ホーム・アゲイン
6. ビューティフル
7. ウェイ・オーヴァー・ヨンダー
8. 君の友だち
9. 地の果てまでも with ルイーズ・ゴフィン
10. ウィル・ユー・ラヴ・ミー・トゥモロー with ルイーズ・ゴフィン
11. スマックウォーター・ジャック
12. つづれおり
13. ナチュラル・ウーマン
14. サヨナラ・ベイビー
15. 泣きたい気持ち
16. ゴー・アウェイ・リトル・ガール
17. 朝からゴキゲン
18. ワン・ファイン・デイ
19. ヘイ・ガール
20. チェインズ
21. ジャズマン
22. アップ・オン・ザ・ルーフ
23. ロコモーション
24. アイ・フィール・ジ・アース・ムーヴ(with 「ビューティフル:ザ・キャロル・キング・ミュージカル」キャスト)
25. 君の友だち(リプリーズ)
<img src="http://www.sonymusic.co.jp/img/common/artist_image/40736000/40736430/images/201709042100232.jpg" alt="" width="560" height="479" />
『つづれおり』 アナログ盤(モービル・フィデリティ盤+日本制作ジャケット)
■品番:SIJP 55
■価格:4,800円+税
■完全生産限定盤
■レコード盤はモービル・フィデリティ盤(モービル・フィデリティ特製のショーレックス袋付き)
・モービル・フィデリティ盤はモービル・フィデリティ・サウンド・ラボ社が、独自のマスタリング技術を駆使して、マスター・テープのデータを限界まで引き出した復刻盤として高い評価を得ている。
・今作はオリジナル・マスター・テープを使用し、ハーフ・スピード・カッティングを施している。プレスは米国のレコード・テクノロジー・インダストリー社。
■180g重量盤
■USオリジナルLPを可能な限り再現した日本制作のジャケット
■レーベル面、内袋もUSオリジナルLPを可能な限り再現
■日本盤初発売時のLP帯を復刻
■日本盤初発売時のライナーノーツ復刻:朝妻一郎
■日本盤ライナーノーツ:萩原健太、歌詞・対訳付き、ファミリーツリー掲載
〈SIDE ONE〉
1. アイ・フィール・ジ・アース・ムーヴ
2. ソー・ファー・アウェイ
3. イッツ・トゥー・レイト
4. ホーム・アゲイン
5. ビューティフル
6. ウェイ・オーヴァー・ヨンダー
〈SIDE TWO〉
1. 君の友だち
2. 地の果てまでも
3. ウィル・ユー・ラヴ・ミー・トゥモロー
4. スマックウォーター・ジャック
5. つづれおり
6. ナチュラル・ウーマン
<img src="http://www.sonymusic.co.jp/img/common/artist_image/40736000/40736430/images/201709042132570.jpg" alt="" width="560" height="389" />
『つづれおり』 7インチ紙ジャケット仕様SACDマルチ・ハイブリッド盤
■品番:SICP 10120
■価格:4,200円+税
■完全生産限定盤
■SACD 5.1ch : 通常のステレオ・ヴァージョンとは異次元の高音質のサラウンド・ミックス。ステレオ・ヴァージョンに比べて、より細部まで聞きとれる音像を体感できます。
■CD:ハイブリッドディスクを採用。通常のCDとしてもお楽しみ頂けます。
■USオリジナルLPを可能な限り再現した7インチ紙ジャケット仕様(アナログ・シングル・サイズ)
■レーベル面、内袋もUSオリジナルLPを可能な限り再現
■日本盤初発売時のLP帯を復刻
■日本盤初発売時のライナーノーツ復刻:朝妻一郎
■特別対談:朝妻一郎×湯川れい子
■特別寄稿:寒梅 賢(元キングレコード:キャロル・キング担当ディレクター)
■本作からカットされた日本盤シングル・復刻ジャケット2種封入(「イッツ・トゥー・レイト」「ソー・ファー・アウェイ」)
■日本盤ライナーノーツ:萩原健太、歌詞・対訳付き、ファミリーツリー掲載
1. アイ・フィール・ジ・アース・ムーヴ
2. ソー・ファー・アウェイ
3. イッツ・トゥー・レイト
4. ホーム・アゲイン
5. ビューティフル
6. ウェイ・オーヴァー・ヨンダー
7. 君の友だち
8. 地の果てまでも
9. ウィル・ユー・ラヴ・ミー・トゥモロー
10. スマックウォーター・ジャック
11. つづれおり
12. ナチュラル・ウーマン
BONUS TRACKS
13. アウト・イン・ザ・コールド
14. スマックウォーター・ジャック(ライヴ)
2017-09-04
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不朽の大名盤、キャロル・キング『つづれおり』の全曲再現ライヴが遂にDVD&CDで発売!
http://www.sonymusic.co.jp/artist/CaroleKing/info/482773
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photo by Brian Rasic
ソニー・ミュージックはキャロル・キング『つづれおり:ライヴ・イン・ハイド・パーク』を9月15日にリリース(日本盤は9月27日を予定)することを発表した。この商品は2016年7月3日にロンドンのハイド・パークで行われた『つづれおり』45周年を記念したコンサートの模様を収めたもので、『つづれおり』を史上初めて全曲演奏し、それに加えて、彼女の作品の中から人気の楽曲を収録している。
2016年7月3日、65,000人以上もの熱狂的なオーディエンスを前に行われた『つづれおり:ライヴ・イン・ハイド・パーク』は、世界中に何百万といるリスナーたちの感情や経験を代弁するナチュラル・ウーマン、キャロル・キングの真のソングライターとしての地位を確立させ、なおかつ時代の精神を転換させる試金石となった。ポップ・カルチャーという生地に文字通り織り込まれた『つづれおり』は全世界の琴線に触れ、ビルボード・アルバム・チャートで15週間に亘って1位を記録し、6年間チャートに留まったという大ヒット・ダルバム。また、キャロル・キングはこのアルバムで、グラミー賞の最優秀アルバム賞、最優秀レコード賞、最優秀楽曲賞を含む4部門を受賞。「ソー・ファー・アウェイ」、「イッツ・トゥー・レイト」、「アイ・フィール・ジ・アース・ムーヴ」、「君の友だち」をはじめ、今も時代を超えるスタンダードとして歌い継がれている楽曲が数多く詰まった、まさにロック・ポップス史上の残る大名盤が『つづれおり』である。
このハイド・パークでの歴史的なパフォーマンスは、伝説とされる1973年のセントラル・パーク公演以来の大規模なコンサートであり、彼女にとって1989年以来初の英国公演となったと同時に、『つづれおり』を全曲ステージ上で披露した初めての経験となった。ステージではキャロルがフル編成のバンドを率いる姿が見られるほか、彼女の圧巻の楽曲群から自身のお気に入りの楽曲も数曲披露されている。『つづれおり』オリジナル盤に参加したギタリスト、ダニー・“クーチ”・コーチマーがバンド・メンバーとして名を連ね、ゲストとしてキャロルの娘ルイーズ・ゴフィンが「地の果てまでも」(人気テレビシリーズ『ギルモア・ガールズ』のテーマ曲として、母娘デュオが再録音した曲)などをキャロルと共演。ローレンス・オリヴィエ賞を受賞した『ビューティフル:キャロル・キング・ミュージカル』のウェスト・エンド版のキャストたちが参加している。
コンサート全体がCD/DVDに収録され、『つづれおり』の制作過程に関するキャロルの洞察深い回想で締めくくられている。
※商品の発売日は当初の発表から変更となりました。正しくは2017年9月27日となります。
【商品情報】
<img src="http://www.sonymusic.co.jp/img/common/artist_image/40736000/40736430/images/201709042100230.jpg" alt="" width="300" height="332" />
『つづれおり:ライヴ・イン・ハイド・パーク』 (DVD+CD)
2017年9月15日発売予定 (日本盤は9月27日発売予定)
※日本盤のDVDは字幕付き。また、日本盤ブックレットには解説、歌詞、対訳を収録。
【収録曲】
[CD]
01. アイ・フィール・ジ・アース・ムーヴ
02. ソー・ファー・アウェイ
03. イッツ・トゥー・レイト
04. ホーム・アゲイン
05. ビューティフル
06. ウェイ・オーヴァー・ヨンダー
07. 君の友だち
08. 地の果てまでも
09. ウィル・ユー・ラヴ・ミー・トゥモロー
10. スマックウォーター・ジャック
11. つづれおり
12. ナチュラル・ウーマン
13. メドレー・イントロ
14. ゴフィン/キング・メドレー:サヨナラ・ベイビー~泣きたい気持ち~かなわぬ恋~朝からゴキゲン~ワン・ファイン・デイ
15. ヘイ・ガール
16. チェインズ
17. ジャズマン
18. アップ・オン・ザ・ルーフ
19. ロコモーション
20. アイ・フィール・ジ・アース・ムーヴ (with ミュージカル「ビューティフル」ロンドン・キャスト出演者)
21. 君の友だち (リプリーズ)
[DVD]
01. オープニング/彼女の偉業紹介コメント (バックミュージック:ソー・ファー・アウェイ、ウィル・ユー・ラヴ・ミー・トゥモロー、ソー・ファー・アウェイ、ナチュラル・ウーマン)
02. アイ・フィール・ジ・アース・ムーヴ
03. ソー・ファー・アウェイ
04. イッツ・トゥー・レイト
05. ホーム・アゲイン
06. ビューティフル
07. ウェイ・オーヴァー・ヨンダー
08. 君の友だち
09. 地の果てまでも
10. ウィル・ユー・ラヴ・ミー・トゥモロー
11. スマックウォーター・ジャック
12. つづれおり
13. ナチュラル・ウーマン
ゴフィン/キング・メドレー:
14. サヨナラ・ベイビー
15. 泣きたい気持ち
16. かなわぬ恋
17. 朝からゴキゲン
18. ワン・ファイン・デイ
19. ヘイ・ガール
20. チェインズ
21. ジャズマン
22. アップ・オン・ザ・ルーフ
23. ロコモーション
24. アイ・フィール・ジ・アース・ムーヴ (with ミュージカル「ビューティフル」ロンドン・キャスト出演者)
25. 君の友だち (リプリーズ)
2017-06-13
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キャロル・キングの半生を描くミュージカル『ビューティフル』。2017年夏、日本初上演!
http://www.sonymusic.co.jp/artist/CaroleKing/info/477783
キャロル・キングの半生を数々の名曲に乗せて贈る感動作。ミュージカル『ビューティフル』が2017年夏、日本初上演します。
(以下、ホームページより引用)
“A NATURAL WOMAN”、“YOU’VE GOT A FRIEND”等で世界的に知られ、絶大な人気を誇るアメリカのシンガーソングライター、キャロル・キング。2013年、彼女の波乱万丈の半生を数々の名曲と共に描いたミュージカル『ビューティフル』が誕生しました。
『ビューティフル』はブロードウェイで幕を開けるやいなや大評判となり、2014年には演劇界最高峰のトニー賞主演女優賞をはじめ、2015年にはグラミー賞やイギリスのオリヴィエ賞などを受賞。現在もブロードウェイだけでなく、全米ツアーやロンドン公演など、各地でロングランを続け、多くの観客に愛されています。この度、満を持して日本版の初上演が決定しました。
主演は、2009年に声優として史上初のNHK紅白歌合戦出場&アルバムがオリコンチャートNO.1を獲得、声優・歌手・ナレーターとしてマルチに活躍する水樹奈々と、2003年 デビュー曲『Jupiter』がミリオンヒットし、その後数々の大ヒット曲を世に送り出し、2014年にはミュージカルのヒロイン役で初舞台に挑戦し話題を呼んだ平原綾香の豪華W主演(Wキャスト)が実現!また共演には、中川晃教、伊礼彼方、ソニン、武田真治、剣 幸という、ミュージカル界の蒼々たるスター達が勢揃いします。
そして、音楽評論家の草分け的存在であり、多くの大ヒット曲の作詞・訳詞を手掛けてきた湯川れい子が訳詞を務めます。
2017年夏最大の話題作、ミュージカル『ビューティフル』に是非ご期待ください!
●上演期間:7月26日(水)~8月26日(土)
●チケット:一般前売開始 5月13日(土)
●ホームページ:
<a href="http://www.tohostage.com/beautiful/" target="_blank">http://www.tohostage.com/beautiful/</a>
2017-01-24
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キャロル・キング&ジェイムス・テイラー4/17パシフィコ横浜公演セットリスト
http://www.sonymusic.co.jp/artist/CaroleKing/info/339170
●CAROL KING / JAMES TAYLOR TROUBADOUR REUNION
4/17パシフィコ横浜 セットリスト
01.Blossom 花(JT)
(1970年『スウィート・ベイビー・ジェイムス』)
02.So Far Away ソー・ファー・アウェイ (CK)
(1971年『つづれおり』)
03.Machine Gun Kelly マシン・ガン・ケリー (JT)
(1971年『マッド・スライド・スリム』)
04.Carolina In My Mind 思い出のキャロライナ(JT)
(1968年『ジェイムス・テイラー 』)
05.Way Over Yonder ウェイ・オーヴァー・ヨンダー (CK)
(1971年『つづれおり』)
06.Smackwater Jack スマックウォーター・ジャック(CK)
(1971年『つづれおり』)
07.Country Road カントリー・ロード(JT)
(1970年『スウィート・ベイビー・ジェイムス』)
08.Sweet Seasons スウィート・シーズンズ(CK)
(1971年『ミュージック』)
09.Mexico あこがれのメキシコ(JT)
(1975年『ゴリラ』)
10.Song Of Long Ago ソング・オブ・ロング・アゴー(CK)
(1971年『キャロル・キング・ミュージック』)
11.Long Ago And Far Away 遠い昔 (JT)
(1971年『マッド・スライド・スリム』)
12.Beautiful ビューティフル(CK)
(1971年『つづれおり』)
13.Shower The People 愛の恵みを(JT)
(1976年『イン・ザ・ポケット』)
14.(You Make Me Feel Like) A Natural Woman ナチュラル・ウーマン(CK)
(1971年『つづれおり』)
15.Copperline コッパーライン(JT)
(1991年『ニュー・ムーン・シャイン』)
16.Crying In The Rain クライング・イン・ザ・レイン(JT/CK)
(CK:1983年『スピーディング・タイム』)
(JT:アート・ガーファンクルと競演)
(Original: 1962 The Everly Brothers)
17:Chains チェインズ(CK)
(Original:1962 The Cookies)
(Cover:Beatles『Please Please Me』)
18.Sweet Baby Jamesスウィート・ベイビー・ジェイムス (JT)
(1970年『スウィート・ベイビー・ジェイムス』)
19.Jazzman ジャズマン(CK)
(1974年『喜びにつつまれて』)
20.Will You Love Me Tomorrow ウィル・ユー・ラヴ・ミー・トゥモロー(CK)
(1971年『つづれおり』)
21.Steamroller Blues スチームローラー (JT)
(1970年『スウィート・ベイビー・ジェイムス』)
22.It's Too Late イッツ・トゥー・レイト(CK)
(CK:1971年『つづれおり』)
23.Fire And Rain ファイアー・アンド・レイン(JT)
(1970年『スウィート・ベイビー・ジェイムス』)
24.I Feel The Earth Moveアイ・フィール・ジ・アース・ムーヴ (CK)
(1971年『つづれおり』)
25.You've Got A Friend 君の友だち(JT/CK)
(CK:1971年『つづれおり』)
(JT:1971年『マッド・スライド・スリム』)
Encore
26.Up On The Roof アップ・オン・ザ・ルーフ(CK/JT)
(CK:1970年『ライター』)
(JT:1979年『フラッグ』)
27.How Sweet It Is (To Be Loved By You) 君の愛に包まれて (JT)
(1975年『ゴリラ』)
28 You Can Close Your Eyes/目を閉じてごらん (JT)
(1971年『マッド・スライド・スリム』)
29.Locomotion ロコモーション (CK)
(Original:1962 リトル・エヴァ)
2010-04-20
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キャロル・キング&ジェイムス・テイラー4/17パシフィコ横浜公演セットリスト
http://www.sonymusic.co.jp/artist/CaroleKing/info/339168
●CAROL KING / JAMES TAYLOR TROUBADOUR REUNION
4/17パシフィコ横浜 セットリスト
01.Blossom 花(JT)
(1970年『スウィート・ベイビー・ジェイムス』)
02.So Far Away ソー・ファー・アウェイ (CK)
(1971年『つづれおり』)
03.Machine Gun Kelly マシン・ガン・ケリー (JT)
(1971年『マッド・スライド・スリム』)
04.Carolina In My Mind 思い出のキャロライナ(JT)
(1968年『ジェイムス・テイラー 』)
05.Way Over Yonder ウェイ・オーヴァー・ヨンダー (CK)
(1971年『つづれおり』)
06.Smackwater Jack スマックウォーター・ジャック(CK)
(1971年『つづれおり』)
07.Country Road カントリー・ロード(JT)
(1970年『スウィート・ベイビー・ジェイムス』)
08.Sweet Seasons スウィート・シーズンズ(CK)
(1971年『ミュージック』)
09.Mexico あこがれのメキシコ(JT)
(1975年『ゴリラ』)
10.Song Of Long Ago ソング・オブ・ロング・アゴー(CK)
(1971年『キャロル・キング・ミュージック』)
11.Long Ago And Far Away 遠い昔 (JT)
(1971年『マッド・スライド・スリム』)
12.Beautiful ビューティフル(CK)
(1971年『つづれおり』)
13.Shower The People 愛の恵みを(JT)
(1976年『イン・ザ・ポケット』)
14.(You Make Me Feel Like) A Natural Woman ナチュラル・ウーマン(CK)
(1971年『つづれおり』)
15.Copperline コッパーライン(JT)
(1991年『ニュー・ムーン・シャイン』)
16.Crying In The Rain クライング・イン・ザ・レイン(JT/CK)
(CK:1983年『スピーディング・タイム』)
(JT:アート・ガーファンクルと競演)
(Original: 1962 The Everly Brothers)
17:Chains チェインズ(CK)
(Original:1962 The Cookies)
(Cover:Beatles『Please Please Me』)
18.Sweet Baby Jamesスウィート・ベイビー・ジェイムス (JT)
(1970年『スウィート・ベイビー・ジェイムス』)
19.Jazzman ジャズマン(CK)
(1974年『喜びにつつまれて』)
20.Will You Love Me Tomorrow ウィル・ユー・ラヴ・ミー・トゥモロー(CK)
(1971年『つづれおり』)
21.Steamroller Blues スチームローラー (JT)
(1970年『スウィート・ベイビー・ジェイムス』)
22.It's Too Late イッツ・トゥー・レイト(CK)
(CK:1971年『つづれおり』)
23.Fire And Rain ファイアー・アンド・レイン(JT)
(1970年『スウィート・ベイビー・ジェイムス』)
24.I Feel The Earth Moveアイ・フィール・ジ・アース・ムーヴ (CK)
(1971年『つづれおり』)
25.You've Got A Friend 君の友だち(JT/CK)
(CK:1971年『つづれおり』)
(JT:1971年『マッド・スライド・スリム』)
Encore
26.Up On The Roof アップ・オン・ザ・ルーフ(CK/JT)
(CK:1970年『ライター』)
(JT:1979年『フラッグ』)
27.How Sweet It Is (To Be Loved By You) 君の愛に包まれて (JT)
(1975年『ゴリラ』)
28 You Can Close Your Eyes/目を閉じてごらん (JT)
(1971年『マッド・スライド・スリム』)
29.Locomotion ロコモーション (CK)
(Original:1962 リトル・エヴァ)
2010-04-20
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CAROL KING / JAMES TAYLOR TROUBADOUR REUNION TOUR
2010/4/16 武道館 セットリスト
http://www.sonymusic.co.jp/artist/CaroleKing/info/338980
2日目の武道館も素晴らしかった。満杯の武道館は圧巻!お客さんも大盛り上がりで大合唱してました。なんとザ・シティの曲も登場!泣いてる方多かったです。大満足だったと思います。
●CAROL KING / JAMES TAYLOR TROUBADOUR REUNION
4/16 武道館 セットリスト
セットリストは若干変更。初日9曲目の「Your Smiling Face」が「Mexico」に。初日17曲目の「Mexico」が、なんとブラッド、スウェット&ティアーズもカバーした、シティ『夢語り』収録の「Hi-De-Ho (That Old Sweet Roll)」に!
01. Blossom 花(JT)
(1970年『スウィート・ベイビー・ジェイムス』)
02. So Far Away ソー・ファー・アウェイ(CK)
(1971年『つづれおり』)
03. Machine Gun Kelly マシン・ガン・ケリー (JT)
(1971年『マッド・スライド・スリム』)
04. Carolina In My Mind 思い出のキャロライナ(JT)
(1968年『ジェイムス・テイラー 』)
05. Way Over Yonder ウェイ・オーヴァー・ヨンダー (CK)
(1971年『つづれおり』)
06. Smackwater Jack スマックウォーター・ジャック(CK)
(1971年『つづれおり』)
07. Country Road カントリー・ロード(JT)
(1970年『スウィート・ベイビー・ジェイムス』)
08. Sweet Seasons(CK) スウィート・シーズンズ(CK)
(1971年『ミュージック』)
09. Mexico あこがれのメキシコ(JT)
(1975年『ゴリラ』)
10. Song Of Long Ago ソング・オブ・ロング・アゴー(CK)
(1971年『キャロル・キング・ミュージック』)
11. Long Ago And Far Away 遠い昔 (JT)
(1971年『マッド・スライド・スリム』)
12. Beautiful ビューティフル(CK)
(1971年『つづれおり』)
13. Shower The People 愛の恵みを (JT)
(1976年『イン・ザ・ポケット』)
14. (You Make Me Feel Like) A Natural Woman ナチュラル・ウーマン(CK)
(1971年『つづれおり』)
15. Copperline コッパーライン (JT)
(1991年『ニュー・ムーン・シャイン』)
16. Crying In The Rain クライング・イン・ザ・レイン(JT/CK)
(CK:1983年『スピーディング・タイム』)
(JT:アート・ガーファンクルと競演)
(Original:1962 The Everly Brothers)
17. Hi-De-Ho (That Old Sweet Roll)ハイ・デ・ホー (CK)
(1968年 ザ・シティ『夢語り』)
18. Sweet Baby James スウィート・ベイビー・ジェイムス(JT)
(1970年『スウィート・ベイビー・ジェイムス』)
19. Jazzman ジャズマン(CK)
(1974年『喜びにつつまれて』)
20. Will You Love Me Tomorrow ウィル・ユー・ラヴ・ミー・トゥモロー(CK)
(1971年『つづれおり』)
21. Steamroller Blues スチームローラー(JT)
(1970年『スウィート・ベイビー・ジェイムス』)
22. It's Too Late イッツ・トゥー・レイト(CK)
(1971年『つづれおり』)
23. Fire And Rain ファイアー・アンド・レイン(JT)
(1970年『スウィート・ベイビー・ジェイムス』)
24. I Feel The Earth Move アイ・フィール・ジ・アース・ムーヴ(CK)
(1971年『つづれおり』)
25. You've Got A Friend 君の友だち(JT/CK)
(1971年『つづれおり』)
(1971年『マッド・スライド・スリム』)
Encore
26. Up On The Roof アップ・オン・ザ・ルーフ(CK/JT)
(1970年『ライター』)
(1979年『フラッグ』)
27. How Sweet It Is (To Be Loved By You) 君の愛に包まれて (JT)
(1975年『ゴリラ』)
28. Locomotion ロコモーション(CK)
(Original:1962 リトル・エヴァ)
CAROL KING / JAMES TAYLOR TROUBADOUR REUNION
残すところ本日のみ!
4/17(土)5:00pm パシフィコ横浜
INFO:ウドー音楽事務所 03-3402-5999 udo.jp
2010-04-17
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CAROL KING / JAMES TAYLOR TROUBADOUR REUNION TOUR
2010/4/14武道館公演セットリスト
http://www.sonymusic.co.jp/artist/CaroleKing/info/338979
●CAROL KING / JAMES TAYLOR TROUBADOUR REUNION
4/14武道館 セットリスト
01.Blossom 花(JT)
(1970年『スウィート・ベイビー・ジェイムス』)
02.So Far Away ソー・ファー・アウェイ (CK)
(1971年『つづれおり』)
03.Machine Gun Kelly マシン・ガン・ケリー (JT)
(1971年『マッド・スライド・スリム』)
04.Carolina In My Mind 思い出のキャロライナ(JT)
(1968年『ジェイムス・テイラー 』)
05.Way Over Yonder ウェイ・オーヴァー・ヨンダー (CK)
(1971年『つづれおり』)
06.Smackwater Jack スマックウォーター・ジャック(CK)
(1971年『つづれおり』)
07.Country Road カントリー・ロード(JT)
(1970年『スウィート・ベイビー・ジェイムス』)
08.Sweet Seasons スウィート・シーズンズ(CK)
(1971年『ミュージック』)
09.Your Smiling Face きみの笑顔(JT)
(1977年『JT』)
10.Song Of Long Ago ソング・オブ・ロング・アゴー(CK)
(1971年『キャロル・キング・ミュージック』)
11.Long Ago And Far Away 遠い昔 (JT)
(1971年『マッド・スライド・スリム』)
12.Beautiful ビューティフル(CK)
(1971年『つづれおり』)
13.Shower The People 愛の恵みを(JT)
(1976年『イン・ザ・ポケット』)
14.(You Make Me Feel Like) A Natural Woman ナチュラル・ウーマン(CK)
(1971年『つづれおり』)
15.Copperline コッパーライン(JT)
(1991年『ニュー・ムーン・シャイン』)
16.Crying In The Rain クライング・イン・ザ・レイン(JT/CK)
(CK:1983年『スピーディング・タイム』)
(JT:アート・ガーファンクルと競演)
(Original: 1962 The Everly Brothers)
17.Mexico あこがれのメキシコ(JT)
(1975年『ゴリラ』)
18.Sweet Baby Jamesスウィート・ベイビー・ジェイムス (JT)
(1970年『スウィート・ベイビー・ジェイムス』)
19.Jazzman ジャズマン(CK)
(1974年『喜びにつつまれて』)
20.Will You Love Me Tomorrow ウィル・ユー・ラヴ・ミー・トゥモロー(CK)
(1971年『つづれおり』)
21.Steamroller Blues スチームローラー (JT)
(1970年『スウィート・ベイビー・ジェイムス』)
22.It's Too Late イッツ・トゥー・レイト(CK)
(CK:1971年『つづれおり』)
23.Fire And Rain ファイアー・アンド・レイン(JT)
(1970年『スウィート・ベイビー・ジェイムス』)
24.I Feel The Earth Moveアイ・フィール・ジ・アース・ムーヴ (CK)
(1971年『つづれおり』)
25.You've Got A Friend 君の友だち(JT/CK)
(CK:1971年『つづれおり』)
(JT:1971年『マッド・スライド・スリム』)
Encore
26.Up On The Roof アップ・オン・ザ・ルーフ(CK/JT)
(CK:1970年『ライター』)
(JT:1979年『フラッグ』)
27.How Sweet It Is (To Be Loved By You) 君の愛に包まれて (JT)
(1975年『ゴリラ』)
28.Locomotion ロコモーション (CK)
(Original:1962 リトル・エヴァ)
2010-04-17