The Byrds|インフォメーション
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ソニーミュージックによるThe Byrdsのオフィシャルサイト。The Byrdsの最新情報、着うた(R)、試聴、ライブ情報などを掲載。
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デヴィッド・クロスビーの生涯を描いた映像作品『リメンバーマイネーム』、好評配信中!
http://www.sonymusic.co.jp/artist/TheByrds/info/529821
<img style="display: block; margin-left: auto; margin-right: auto;" src="http://www.sonymusic.co.jp/img/common/artist_image/12022000/12022504/images/202106011723180.png" alt="" width="500" height="281" />
1970年発表の名盤『デジャ・ヴ』の50周年記念盤が発売された。『デジャ・ヴ』は、クロスビー、スティルス、ナッシュ&ヤングの4人による全米1位に輝いたヒット作品で、デヴィッド・クロスビー作の収録曲からアルバム・タイトルが付けられている。
60年代初頭にデヴィッド・クロスビーはフォークシンガーとしてキャリアをスタートさせ、ザ・バーズでの活躍により一躍知られる事となった。最も華々しいのは先にあげたCSN&Y時代であるが、他にもジョニ・ミッチェルのデビュー作をプロデュースしたり、俳優として映画出演するなど活動の幅は広い。そんなクロスビーが紆余曲折だらけの人生をユーモアと辛辣さを交えて語るドキュメンタリー映像作品が『デヴィッド・クロスビー:リメンバーマイネーム』だ。そこからは自省と後悔、恐れと活力、そして家族と音楽への揺るぎない信念が伝わってくる。キャメロン・クロウが製作し、ジャクソン・ブラウンやロジャー・マッギン等友人らの証言も収められ、アメリカン・ロック・ファンは必見の内容だ。
2019年アメリカ公開/日本語字幕付/約92分
‣<a href="https://www.sonypictures.jp/he/11076256#sp-digital">ドキュメンタリー作品『デヴィッド・クロスビー:リメンバーマイネーム』はこちら</a>
2021-06-02
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ボブ・ディラン未発表曲などナッシュヴィル重要録音を収めた歴史的コンピレーション発売!
ジョニー・キャッシュ、ポール・マッカートニー&ウイングス、リンゴ・スター、ジョージ・ハリスン、ザ・バーズ、レナード・コーエン、サイモン&ガーファンクルらの楽曲を収録
http://www.sonymusic.co.jp/artist/TheByrds/info/453880
ボブ・ディラン、ジョニー・キャッシュ、レナード・コーエン、ザ・バーズ、サイモン&ガーファンクル、ポール・マッカートニーらをはじめ数多くのアーティストのゆかりの地である「ナッシュヴィル」をテーマにした歴史的なコンピレーションCD『ディラン、キャッシュ・アンド・ザ・ナッシュヴィル・キャッツ:ア・ニュー・ミュージック・シティ』が7月22日に発売される。米国テネシー州のナッシュヴィルは、50年代からカントリー・ミュージック、60年代から70年代のロック/フォーク/ポップスなどの重要なアーティスト・録音物・文化を輩出してきた “音楽の街”。本コンピレーションCDは、ナッシュヴィルのカントリー・ミュージック殿堂博物館®で今年3月より開催されているエキシビジョン『ディラン、キャッシュ、アンド・ザ・ナッシュヴィル・キャッツ:ア・ニュー・ミュージック・シティ』と連動した内容となり、ボブ・ディランの未発表音源「イフ・ナット・フォー・ユー」をはじめとして、1960年代と1970年代にナッシュヴィルで録音された36の極めて重要な楽曲が2枚組CDに収録される。他には、ジョニー・キャッシュ、ポール・マッカートニー&ウイングス、リンゴ・スター、ジョージ・ハリスン、ザ・バーズ、レナード・コーエン、サイモン&ガーファンクルらの楽曲が収録される。
ナッシュヴィルは1960年代まではポピュラー・ミュージックの最新トレンドから取り残されて保守的な街と評されてきたが、ボブ・ディランが1966年にこの地で名盤『ブロンド・オン・ブロンド』をレコーディングしたことで転機が訪れた。ディランはNYで行われた前作『追憶のハイウェイ』のレコーディングの際に、プロデューサー:ボブ・ジョンストンの下でナッシュヴィル出身の凄腕ミュージシャン達に出会い、次作をナッシュヴィルでレコーディングすることを決意したのだ。その後、レナード・コーエン、ザ・バーズ、サイモン&ガーファンクル、ニール・ヤング、ポール・マッカートニー、リンダ・ロンシュタット、ザ・モンキーズといった当時ミュージック・シーンに多大な影響を与えたミュージシャンたちも、1960年代終わりから1970年代初めにかけてナッシュヴィルを訪れ、この地の多才なセッション・ミュージシャン、いわゆる「ナッシュヴィル・キャッツ」とレコーディングを行った。
カントリー・ミュージック殿堂博物館®にて現在開催中のエキシビション『ディラン、キャッシュ、アンド・ザ・ナッシュヴィル・キャッツ:ア・ニュー・ミュージック・シティ』では、ナッシュヴィル・サウンドのクロスオーヴァーの可能性を初めて引き出した画期的な2アーティスト、ボブ・ディランとジョニー・キャッシュ、そしてナッシュヴィル・キャッツの歴史を紹介し、ディランをこのミュージック・シティに導いた出来事もまとめられている。同博物館ではアルバムの発売を記念して、2015年7月7日午後6時より、5番街のデモンブルーン通りとコリアン・ヴェテランズ・ブルヴァードの間(注:同博物館の所在地)にてコンサートを行う。出演者は近日発表予定。エキシビジョンは2016年12月31日まで行われる。
エキシビジョン、そしてその魅力を凝縮したコンピレーションCDを通じ、ナッシュヴィルのセッション・プレイヤーや永遠に残る録音にロック、ポップス、カントリー・ミュージックを称えながら、境界線やカテゴリにとらわれない音楽の普遍的なスピリットを体現することができるのだ。
<以下メディア評>
ニューヨーク・タイムズ紙
「1960年代終わりと1970年代初めには、何十ものロックやフォークのアーティストたちがテネシー州を訪れ、思いがけない提携の連続により、驚くほどの大ヒットや名録音を携えて現れた。そんな時代が記録されているのが、『ディラン、キャッシュ、アンド・ザ・ナッシュヴィル・キャッツ:ア・ミュージック・シティ』。この野心的な展示では、ミュージック・ロウ(注:音楽業界のオフィスや施設が集まる、ナッシュヴィルの地域)のスタジオへの移動に最も重要な役割を果たした3つの力を取り上げている。ボブ・ディランが1966年にアルバム『ブロンド・オン・ブロンド』をこの地で録音するに至った経緯。1969年から1971年までライマン公会堂で収録されていたABCテレビのシリーズ『ザ・ジョニー・キャッシュ・ショー』。そして、非公式に“ナッシュヴィル・キャッツ”という名前で知られ、ニール・ヤング、レナード・コーエン、リンダ・ロンシュタット、サイモン&ガーファンクル、そしてビートルズのメンバー4人中3人のアルバムをはじめ、これらの録音のほぼすべてに何らかの形で参加していた、たぐいまれなセッション・ミュージシャンのグループである」。
タイム誌
「ナッシュヴィルが名声を博しているのは当然のことである。テネシー州のこの都市はカントリー・ミュージックのふるさとなのだから。しかし、カントリー・ミュージックの殿堂の新しい展示が示唆するように、その当然の名声は、ナッシュヴィルの音楽的視野がひとつのジャンルに留まることを意味する訳ではないのだ」。
【商品情報】
<img src="http://www.sonymusic.co.jp/img/common/artist_image/12042000/12042501/images/201505121229290.jpg" alt="" width="180" height="179" />
『ディラン、キャッシュ・アンド・ザ・ナッシュヴィル・キャッツ:ア・ニュー・ミュージック・シティ』
輸入盤:2015年6月19日発売
日本盤:2015年7月22日発売
【CD】
Disc-1
01.アブソリュートリー・スイート・マリー/ボブ・ディラン
02.ハープーン・マン/チャーリー・マッコイ&ザ・エスコーツ
03.悲しきベイブ/ジョニー・キャッシュ
04.ダウン・イン・ザ・フラッド/フラット&スクラッグス
05.ザ・ウェイ・アイ・フィール/ゴードン・ライトフット
06.アイル・ビー・ユア・ベイビー・トゥナイト/ボブ・ディラン
07.ゴーイング・ノーホエア/ザ・バーズ
08.火の車/イアン&シルヴィア
09.ジェントル・オン・マイ・マインド/ジョン・ハートフォード
10.サム・オブ・シェリーズ・ブルース/ザ・モンキーズ
11.ターン・アラウンド/ザ・ボー・ブランメルズ
12.アイム・ソー・ロンサム・アイ・クッド・クライ/トレイシー・ネルソン
13.ハンク・ウィリアムスが嫌いなら (1968デモ)/クリス・クリストファーソン
14.電線の鳥/レナード・コーエン
15.ヒッコリーウィンド/ザ・バーズ
16.ブローイング・ダウン・ザッツ・ダスティ・ロード/カントリー・ジョー・マクドナルド
17.ボクサー/サイモン&ガーファンクル
18.ストーン・フォックス・チェイス/エリアコード615
ボーナス・トラック
19.『ロデオの恋人/ザ・バーズ』 ラジオ広告
Disc-2
01.北国の少女/ボブ・ディラン&ジョニー・キャッシュ
02.ドリフティン・ウェイ・オブ・ライフ/ジェリー・ジェフ・ウォーカー
03.ビハインド・ザット・ロックト・ドア/ジョージ・ハリスン
04.クレイジー・ママ/J.J.ケイル
05.ボークー・オブ・ブルース/リンゴ・スター
06.ゴーイング・トゥ・ザ・カントリー/スティーブ・ミラー・バンド
07.孤独の旅路/ニール・ヤング
08.イフ・ナット・フォー・ユー(未発表ヴァージョン)/ボブ・ディラン with ロイド・グリーン
09.シティ・オブ・ニューオリンズ/スティーヴ・グッドマン
10.オールド・デキシー・タウン/ジョーン・バエズ
11.ブルー・リヴァー/エリック・アンダースン
12.セヴン・ブリッジズ・ロード(1972 ナッシュヴィル・ヴァージョン)/スティーヴ・ヤング
13.永遠の絆/ニッティ・グリッティ・ダート・バンド
14.サリー・G/ポール・マッカートニー&ウイングス
15.シルヴァー・ウィングス/アール・スクラッグス with リンダ・ロンシュタット
16.ア・シックス・パック・トゥ・ゴー/レオン・ラッセル
17.マッチボックス(ジョニー・キャッシュ・ショウのライヴ)/デレク&ドミノス with ジョニー・キャッシュ&カール・パーキンス
2015-05-12
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ザ・バーズ関連7作品が同時に25位以内にランクイン!初期作品再発時の6作品同時ランクインを上回る!
http://www.sonymusic.co.jp/artist/TheByrds/info/436472
<img style="margin: 10px; float: right;" src="http://www.sonymusic.co.jp/img/common/artist_image/12022000/12022504/images/thebyrds.jpg" alt="" width="380" height="239" />1965年4月、全米1位となったロック・クラシック・チューン「ミスター・タンブリン・マン」でデビューを飾ったザ・バーズ。デビューから50年近く経った今、ザ・バーズ関連の7作品が、オリコンデイリー洋楽アルバムランキング第25位以内に同時ランクインした(2月4日付)。7作品の内訳は、新構成になった後期アルバム6作品とザ・バーズの初期メンバー、ジーン・クラークのソロ・プロジェクト作品。最高位は11位にランクインした6th『ロデオの恋人』で、13位『(タイトルのないアルバム)』、16位『イージー・ライダー』、18位『バーズ博士とハイド氏』、20位『ファーザー・アロング』、21位『バードマニア』、そしてジーン・クラークのソロ・プロジェクト作品『ジーン・クラーク・ウィズ・ザ・ゴズディン・ブラザーズ』が25位。2012年にも初期6作品がオリコンデイリー洋楽アルバムランキング25位以内に同時ランクインして大きな話題となったが、今回はそれに続く快挙だ。
後期(1968-1971)の6作品は、当時はオリジナル・アルバムのモノ音源は発売されなかった為、今回は<オリジナル・ステレオ・アルバム音源+モノ音源のボーナス・トラック+ステレオ音源のボーナス・トラック>という構成になっている。ボーナス・トラックとして収録されたモノ&ステレオ音源の多くは本邦初収録となる貴重なものばかりだ。また、現在流通している1997年発売のボーナス・トラック付アップグレイド盤は、再発の際に新たにリミックス&リマスターが施されているものだが、今回はオリジナルLPのマスターを採用し、そのアナログ・マスターから新たにDSDマスタリングを行っている。当時LPを擦り切れるまで聴いていたファンにとっては、記憶刷りこまれた音が高品質で蘇ることとなる。
また、ジーン・クラークのソロ・プロジェクト作品『ジーン・クラーク・ウィズ・ザ・ゴズディン・ブラザーズ』は<オリジナル・モノ・アルバム音源+モノ音源のボーナス・トラック+ステレオ音源のボーナス・トラック>という構成になっている。それ以外にも1972年の再評価で新たにヴォーカルを録り直し、リミックスを施したでリリースされたアルバム『EARLY L.A. SESSIONS』の全曲をボーナス・トラックとして収録。この音源は世界初CD化となる。
<img src="http://www.sonymusic.co.jp/img/common/artist_image/12022000/12022504/images/SICP30421.jpg" alt="" width="230" height="230" />
ジーン・クラーク・ウィズ・ザ・ゴスディン・ブラザーズ
ザ・バーズが1973年に解散するまでの8年の間で、フォーク・ロック、サイケデリック(スペース)・ロック、カントリー・ロックと様々な音楽ジャンルを開拓するととともに、CSN&Y、ディラード&クラーク、フライング・ブリトゥ・ブラザーズ、ファイアフォールといった重要なバンドに派生した。後の多くのロック・バンドも、ザ・バーズの存在なくしては世に出ることもなかったであろう。50年近く経った今もザ・バーズの作品の数々が決して色褪せることなく、多くの音楽ファンから支持されていることを2月4日付のオリコン・チャートが証明する形となった。
【商品情報】
THE BYRDS & GENE CLARK ALBUM PAPERSLEEVE COLLECTION
ザ・バーズ & ジーン・クラーク・オリジナル・アルバム 紙ジャケット・コレクション
2014年2月5日発売 各¥2,205(税込)/ 完全生産限定盤 / 監修・解説:小松﨑健郎
歌詞&対訳付/高品質Blu-spec CD2 / 2013最新DSDリマスタリング
(1)『ロデオの恋人 | Sweetheart Of The Rodeo』 SICP-30414
(2)『バーズ博士とハイド氏 | Dr.Byrds & Mr.Hyde』 SICP-30415
(3)『イージー・ライダー | Ballad of Easy Rider』 SICP-30416
(4)『(タイトルのないアルバム) | (Untitled)』 SICP-30417~8 [2枚組]
(5)『バードマニア | Byrdmaniax』 SICP-30419
(6)『ファーザー・アロング | Farther Along』 SICP-30420
(7)『ジーン・クラーク・ウィズ・ザ・ゴスディン・ブラザーズ | Gene Clark With The Gosdin Brothers』 SICP-30421
【バイオグラフィ】
チャド・ミッチェル・トリオやボビー・ダーリンのバックでギターを弾いていたジム・マッギンはニュー・クリスティ・ミンストレルズ出身のジーン・クラークとフォーク・シンガーだったデヴィッド・クロスビーと出会う。当初ジェット・セットと名乗っていたが、ザ・ビフィーターズと改名しエレクトラからシングルを1枚発表。その後、ブルーグラス・バンドにいたクリス・ヒルマンとマイケル・クラークが加わり、ザ・バーズが誕生する。デビュー・シングル「ミスター・タンブリン・マン」は全米NO.1となった。そんな中ジーン・クラークは、グループを脱退、さらにその後デヴィッド・クロスビーが抜け、ジーン・クラークが舞い戻って2週間だけ在籍したりと、メンバー・チェンジが頻繁に行われる。傑作との呼び名が高い5作目『名うてのバード兄弟』の頃はジム、クリス、マイクの3人しか正式メンバーとして残っていなかった。73年の活動休止をすると同時に、オリジナル・メンバーの5人が集まりアサイラムからリユニオン・アルバムを発表。激しいメンバー・チェンジにより数多くのすぐれたミュージシャンが飛びたち、サウンドの変遷は音楽シーンに新たな創造性を生み出したザ・バーズ。彼等は60年代から70年代にかけてアメリカン・ロックを形作ったのである。
2014-02-06
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名盤を高品質CD『Blu-spec CD™』で発売!
http://www.sonymusic.co.jp/artist/TheByrds/info/261309
■高品質時代の最も新しいハイクオリティディスク
現在お手持ちのCDプレーヤーで、小さなボリュームでも大音量でもその違いを実感できます。
■余すところなく伝わる臨場感
コンサート会場のVIPシートで聴いているような、最高のバランスと臨場感を楽しめます。
■『Blu-spec CD™』は通常のCDと同じ構造ですので、従来のCDプレーヤーでお楽しみ頂けます。
ご自宅のオーディオルームで、愛車の中で、アウトドアでお好きな場面で『Blu-spec CD™』のサウンドをお楽しみ下さい。
『Blu-spec CD™』の詳細や商品リストは『Blu-spec CD™』特集サイトをご覧ください。
2008-12-16
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バーズの名盤の数々!
http://www.sonymusic.co.jp/artist/TheByrds/info/70421
現在リリース中のバーズのアルバムの内容、及び曲目などはこちらを参照!
2004-07-23