メンバー:
シド・ザ・キッド(Syd Tha Kid、ヴォーカル)
マット・マーシャンズ(Matt Martians、プロデューサー、シンセサイザー)
スティーヴ・レイシー(Steve Lacy、ギター)
パトリック・ペイジ(Patrick Paige、ベース)
クリストファー・スミス(Christopher Smith、ドラム)

 

ジ・インターネットはシンガー/プロデューサー/DJのシド・ザ・キッド(Syd Tha Kid)と、スーパー3(Super3)名義での活動などでも知られるプロデューサー/イラストレーターのマット・マーシャン(Matt Martian)の二人を中心とした米ロサンゼルス出身のソウル・R&Bバンド。幼少期から作詞作曲を行ってきたシドは、15歳の時にレコーディングのノウハウを学び、その後レコーディングエンジニア/プロデューサーとして数多くのオッド・フューチャー作品を手掛け、更に一時は同グループのレジデントDJも務めた。そんなオッド・フューチャーの中心的メンバーであったシドは当時アトランタに住んでいたマットとMyspaceを通じて2008年に知り合い、3年後の2011年にマットをLAに呼び寄せジ・インターネットを結成。同年にデビュー・アルバム『パープル・ネイキッド・レディース』をリリースし、その洗練されたメロウ・ソウル・サウンドとシドの妖艶な歌声で全世界を魅了。2012にリリースした2ndアルバム『フィール・グッド』では更にバンド・サウンドを全面に押し出し、唯一無二のオリジナリティーを確立。特にネプチューンズのチャド・ヒューゴをプロデューサーに迎え制作されたシングル”ドンチャ”は大ヒットとなり、更なる人気と評価を高めた。2015年に3rdアルバム『エゴ・デス』をリリース。第58回グラミー賞優秀アーバン・コンテンポラリー・アルバム賞にノミネートされたのをはじめ、各方面でその年のベストアルバムにあげられるなど世界中で大旋風を巻き起こし、若手No.1ソウル・R&Bバンドとして地位を確立。2016年1月には満を持しての初来日を果たし、チケットが即完するなど、大熱狂のファンに迎え入れられる。同年には早くもフジロック・フェスティヴァルのホワイト・ステージに登場し、圧巻のライヴ・パフォーマンスを披露。日本での人気を決定づけた。2017年に入り、シドが初のソロ・アルバム『フィン』をリリースしたのを始め、各メンバーが各々ソロ・プロジェクトを積極的に行う。迎えた2018年、再びバンドとして再始動し、単独としては2回目の来日ツアーを果たした。又、来日公演に先駆けて、日本限定のデジタル・ベスト・アルバム『ジ・インターネット-ジャパン・ヒッツ・コレクション』が発売された。同年4月、バンドは約3年ぶりの新曲「ロール(バーバンク・ファンク)」を突如リリース。これまでに無かったファンキーでダンサブルなサマーチューンで新境地を見せたばかりではなく、ギターのスティーヴ・レイシーが初めてヴォーカルとして大きくフィーチャーされていることも大きな話題となった。そんな中、バンドは待望のニューアルバム『ハイヴ・マインド』を今夏にリリースすることを発表。いよいよ本格再始動するジ・インターネットの新たな幕開けに一段と注目が高まっていくだろう。