三月のパンタシア
終わりと始まりの物語を空想し、
青くて痛く青春時代の繊細な感情を暴き続ける
ボーカル「みあ」を中心としたプロジェクト。
 
2016年6月1日にTVアニメ『キズナイーバー』の
エンディングテーマ「はじまりの速度」でメジャーデビュー。
2018年からは、みあ自らが書き下ろす小説を軸とし、
“音楽×小説×イラスト”を連動させた
自主企画『ガールズブルー』をWeb上で展開。

“言いたくても言えない切なさ”“素直になれない心の詰まり”を
音楽に昇華し、青春期という多感な季節の揺らぎをポップに描く。
『ガールズブルー』第一弾として発表した楽曲「青春なんていらないわ」はYouTubeにて1,300万回再生を記録。

物語の世界観を表現したワンマンライブは人気を集め、
2020年1月に開催した自身最大規模となる豊洲PITでのワンマンライブの
チケットは即日SOLD OUTに。
2023年3月19日には「君の海、有機体として青」と題し、
海をテーマにした物語の映像演出でワンマンライブを開催し好評を博す。

繊細で青々しい音楽表現は、10代〜20代を中心に様々な世代のリスナーへの高い訴求力を秘めている。