エレガントなサウンドで注目を集めるQUADRON日本盤発売!インディーズ時代の音源も配信開始!
ライ(RHYE)のメンバーとしての活躍も知られ、マルチ・プレイヤーでありながら、楽曲のプロデュース/アレンジを手掛けるロビン・ハンニバルと、あらゆる感情を表現するヴォーカリスト、ココ・Oのデンマーク出身のデュオ=クァドロン(QUADRON)。一足先に昨年海外にて発売された新作『アヴァランチ』に、2曲のオリジナル楽曲とremixを含めた計4曲のボーナス・トラックが加わった国内盤が、2014年2月5日(本日)発売された。また、今回の日本盤『アヴァランチ』と同時発売で、2010年に海外インディー・レーベルにて発売されていたデビュー・アルバム『クァドロン』もデジタル配信のみで発売される。
『アヴァランチ』ジャケット写真
ロビン・ハンニバルは作曲/アレンジ/演奏のみならず、なんと自ら録音やミックスも行う次世代のサウンドプロデューサーとして、そのエレガントなサウンドと共に世界中で一気に注目を集めている。そんな彼を擁するクァドロンの『アヴァランチ』、そしてライの『ウーマン』は共に数多くの海外の主要メディアが選ぶの「2013年のベスト・アルバム」上位にランクインした。また、ヴォーカルのココ・OもJAY-Z がエグゼクティヴ・プロデューサーを務め、昨年6月に公開された『華麗なるギャツビー』のサウンドトラックに、ビヨンセ等と並び “Coco O of Quadron”名義で参加して注目を集めている。
そんな彼に対して、著名なミュージシャンたちが下記のようなラヴ・コールを送っている。
「超イカしたヤツらさ!」 ――マーク・ロンソン
「ココの声は天使だよ。」 ――タイラー・ザ・クリエイター(オッド・フューチャー)
「クァドロンには、いい意味で意表を突かれた。ロビンのビートとコード進行が加わったココの情熱的なヴォーカルは、斬新ながら素晴らしいよ。」 ――ラファエル・サディーク
「クァドロンの登場で音楽に対する考え方がガラッと変わったけど、それでいいんだ。」 ――ジ・インターネット(オッド・フューチャー)
アルバム収録曲「ベター・オフ」には、今年1月26日に行われた第56回グラミー賞授賞式でイマジン・ドラゴンズと共演した話題のラッパー、ケンドリック・ラマーも参加している。クァドロンは現在1月下旬から始まったメイヤー・ホーソーンとの全米ツアーの真っ只中。2014年もインディー、メジャーR&B/HIP HOPシーンの台風の目になることは間違いないであろう。
※iTunes Storeは、Apple Inc.の商標です。
【ミュージックビデオ】
「ヘイ・ラヴ」 https://www.youtube.com/watch?v=0P7N_vlvU8w
【商品情報】
① クァドロン『アヴァランチ』 | QUADRON ”AVALANCHE”
2014年2月5日発売
CD EICP- 1598 \2,400+税 国内盤ボーナス・トラック4曲収録
https://itunes.apple.com/jp/album/avalanche/id798557439
② クァドロン『クァドロン』 | QUADRON ”QUADRON”
2014年2月5日配信開始
\1,500
https://itunes.apple.com/jp/album/quadron/id655136576
【バイオグラフィー】
デンマーク、コペンハーゲン出身。情熱的なヴォーカリストのココ・O とマルチ・プレイヤーであり、ほぼすべての楽曲のプロデュース/アレンジを手掛け、RHYE(ライ)のメンバーでもあるロビン・ハンニバルによる、話題のデュオ。
【公式サイト】
https://www.sonymusic.co.jp/artist/quadron/