L×L
Lio (リオ)

1978年9月2日生まれ
10歳よりピアノをはじめ、14歳から声楽を習い、オペライタリア歌曲を歌う。
17歳の夏、留学中の米サンディエゴのクラブで「スタンド・バイ・ミー」を歌ったのを機に音楽活動に目覚め、帰国後9人編成のファンクバンドを組む。
高校卒業後、宮古島に約一年在住。りんけんバンドと出会い、アイランドアーティスト達との交流を深める。
その後、イタリア、ニューヨーク、ロスを旅し、東京に戻りファンクバンドでのライブ活動の経て、自身で詞・曲も手がけるボーカルユニットを組み、日本語の情緒感を表現する歌を探求する中、2006年秋、韓国人アーティスト Lenと出会う。
Len (レン)

1979年1月10日生まれ
18歳の時にデビュー。R&Bボーカリストとしての高い歌唱力が評価され1stアルバムは20万枚をセールス。
1998年リリースの3rdアルバムからは自身のプロデュースで作詞、作曲、編曲を手がける。翌年の4thアルバムは35万枚のセールスを記録し、韓国歌謡順位プログラムの1位を獲得。2002年にはFIFAオフィシャルアルバム「SONG OF KOREA JAPAN フレンズ」に参加。作曲家としても多くのアーティストに楽曲を提供。2005年にはKBSドラマ「70、80彼らの春」に主役として出演。俳優としての評価も高い。
これまでに9枚のアルバムをリリース、2007年春の新作もチャート1位を記録している。
日本での活動準備の中、日本人アーティストLioと出会う。
韓国でのアーティスト名は Lee Kichan(イ・ギチャン)
日本語も堪能。