カイゴ

●ノルウェー/ベルゲン出身のDJ/プロデューサー、本名Kyrre Gørvell-Dahll

●6歳よりピアノを始め、15歳でDJをスタート。コールドプレイやレッド・ホット・チリ・ペッパーズを好んで聞いていたが、アヴィーチー「シーク・ブロマンス」に衝撃を受け、エレクトロニック・ミュージックの道を志すようになり、同時に楽曲制作を開始

●南国を連想させる、ゆったりとしたビートが特徴的な“トロピカル・ハウス”の火付け役として注目を浴び、自身初のオリジナル楽曲「ファイアーストーン ft. コンラッド・スーウェル」などが大ヒット。その後、音楽ストリーミング・サービスSpotify史上最速で再生回数10億回を突破したアーティストに

●2016年5月にリリースしたデビュー・アルバム『クラウド・ナイン』は全米ダンス/エレクトロニック・アルバム・チャートで1位、全英チャート3位に加え、全世界18カ国のiTunesチャートで1位、ここ日本でもiTunes総合アルバム・チャート2位、ダンス・アルバム・チャートでも1位を獲得

●2016年8月にはリオ五輪の閉会式でパフォーマンスを行い話題を呼ぶ

●2016年9月には<ULTRA JAPAN 2016>で初来日を果たす

●第31回日本ゴールドディスク大賞<ベスト3ニュー・アーティスト>賞を受賞

●2017年2月「イット・エイント・ミー」(カイゴ&セレーナ・ゴメス)、「ファースト・タイム」(カイゴ&エリー・ゴールディング)と、豪華コラボ・シングルを次々と発表し、本格的に活動を再開

●2017年には<ULTRA JAPAN 2017>で再来日を果たす

●2017年11月にセカンド・アルバム『キッズ・イン・ラヴ』を発売

●2018年10月、来日を記念した日本限定ベスト盤アルバム『カイゴ・ヒッツ・コレクション2018 –ジャパン・オンリー・エディション-』をリリースし、iTunesダンス・アルバム・チャート1位を獲得

●同月には自身初となる単独来日公演をさいたまスーパーアリーナで敢行し、1万5,000人を動員

●2019年9月、WIRED MUSIC FESTIVAL ‘19のヘッドライナーとして来日

●2020年5月、サード・アルバム『ゴールデン・アワー』を発売

●2021年9月開催予定の<SUPERSONIC 2021>への出演が決定