ベテランR&B界の帝王=キース・スウェット、約2年ぶり新作アルバム『プレイング・フォー・キープス』国内盤11月7日発売決定!テディー・ライリーやロイ“チップ”アンソニーがプロデューサーとして参加
1987年のデビューから一貫して、セクシーなR&Bを歌い続け、“性愛R&Bの伝道師”と呼ばれ熱狂的なファンを持つキース・スウェット。今年頭に突如リリースされたK-Ciを迎えたシングル「How Many Ways feat.K-Ci」もR&B界のスーパースター同士の共演にファンが歓喜したのはもちろん、作詞作曲を務めたのがLEJITのメンバーとしても知られるインディ・ソウル界の至宝ロイ“チップ”アンソニー(Roi Chip Anthony)なことでも大きな話題となった。そのシングルを収録する待望のニュー・アルバム『プレイング・フォー・キープス』国内盤が11月7日に発売することが決定した(輸入盤は10月26日発売予定)。
●「How Many Ways feat.K-Ci」楽曲試聴リンクはこちら
https://www.youtube.com/watch?v=-SKE277tElk
約2年ぶりとなる新作アルバムは本人が手掛ける楽曲ほか、プロデューサーにロイ“チップ”アンソニーほか、1980年代後期以降ジャム&ルイスやベイビー・フェイスらとともにR&B界を牽引、これまでマイケル・ジャクソンやアッシャーほか、安室奈美恵やEXILEなど国内アーティストも手掛けたことのある大御所プロデューサー=テディー・ライリー(Teddy Riley)が参加予定。なおテディー・ライリーはR&Bとヒップホップをブレンドしたキース・スウェットのデビュー・シングル「アイ・ウォント・ハー」を手掛けニュー・ジャック・スウィング時代の幕開けを飾るメガヒットを生み出した張本人で、再び組まれる最強タッグにも大きな期待が寄せられている。
キース・スウェットは1961年米国ニューヨークのハーレム生まれで、いくつかのローカル・バンドを経て87年にデビュー・シングル「I Want Her」を収録したアルバム『Make It Last Forever』をリリース。全米シングル・チャート2位を獲得し現在はR&Bクラシックとなっている「twisted」を収録したアルバム『Keith Sweat』でクアドラル・プラチナ・アルバム(プラチナの4倍)を記録し、数々の賞を勝ち取った。
独特の歌声と彼が作り出す切なく甘いサウンドと絶妙に調和し、最高のバラードに昇華し「バラードの名手」とも呼ばれているが、長く成功を収める者がほんの一握りしかいないR&Bシーンにおいて、今でも現役で活躍しつづける数少ないコンテンポラリー・アーティストの一人。そんな彼がデビューから常にブレることなく一貫して生み続ける極上R&Bサウンドと、“R&B界の帝王”の所以が詰まった最新アルバムに要注目だ。
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https://itunes.apple.com/jp/album/id1437668765?at=10lpgB&ct=886446897974_al&app=itunes
▽最新リリース情報
キース・スウェット
ニュー・アルバム『プレイング・フォー・キープス』(PLAYING FOR KEEPS)
2018年11月7日発売予定(輸入盤/iTunesは10月26日発売予定)
SICP-5697 ¥2,400(+税)
1. Eenie Meenie Miney Mo feat. RayFade
2. Bae Bae
3. Cloud 9
4. Get Up In It
5. Big Ass Lie
6. How Many Ways feat. K-Ci
7. No Love Loss
8. Fuego feat. Akon, Alkaline & RayFade
9. Who's Your Daddy feat. Teddy Riley & Tank
10. Pull Up
11. Red Negligee
12. Boomerang feat. Candace Price
13. All About You
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