EdgePlayer
■EdgePlayer(エッジプレイヤー)

【メンバー:Bro.Hi(Vocal)・Kay(Programming/MC)・NaokI(Guitar)・Takuya(Bass)】

日本を代表するHuman Beat Boxerでもあり、SOUL'd OUTでの超絶ラップでも知られるBro.Hiが率いる本格派ミクスチャーロックバンド。2004年結成、Bro.Hi(Vocal)とKay(Programming/MC)の2人で楽曲制作、クラブでのライブ活動を開始。2006年、NaokI(Guitar)とTakuya(Bass)の加入に伴い、現在のバンドスタイルを確立。2008年夏より本格的にライブ活動を精力的に行い、クラブDJがフロアで流せるダンスロックを真髄に、打ち込みサウンドとラウドなグルーヴを融合。コアなものからポピュラリティー溢れるものまで、変幻自在に生み出すスタイルを真骨頂とし、着実に認知を高める。また、SOUL'd OUT作品の「A Spacious Floor ~EDGEplayer Remix~」、「TONGUE TE TONGUE ~EDGE-PLAYER REMIX~」やジェット機の「FULLSWING (EDGEplayer remix)」などリミックスワークもマルチに展開する。


■Hi(ハイ):Vocal/Rap
2003年のデビュー以降すべてのオリジナルアルバムとベストアルバムがオリコンチャートベストテン入りし、日本のラップミュージックシーンを代表するグループSOUL'd OUTのHuman Beat Box/MCを担当。そのHuman Beat Boxは日本人最高峰のスキルを持ち、SOUL'd OUTの作品やライブでも圧巻のパフォーマンスを見せ、ラップでは独自の世界観を持ったリリック、ハードな弾丸フロウを聴かせる。

■Kay(ケイ):Programming/Rap
3歳からピアノを始め、音楽の基礎を築く。学生のときにドラムを始め、その技術を磨く。その後、ブラックカルチャーに興味を持ち、ラップという新たな音楽の方向性を見出し、現在ラップとトラックメイキングで活躍する多彩な才能の持ち主。

■NaokI(ナオキ):Guitar
高校の時にプロになることを決意、TRIXの平井武士氏に師事しプロになるために必要なことを全て教わる。学生時代はバンド活動に明け暮れ、Rock、Funk、Blues、Jazz、Latinなど、培った幅広いスキルで楽曲に彩りを添える傍ら、楽曲のフレームワークを創り、ジャンルを超えた楽曲作りを目指している。

■Takuya(タクヤ):Bass
友人から進められたX-Japanの沢田泰司に影響を受け、Bassを始める。高校では吹奏楽部に所属しSAXを担当、音楽の基礎を築く。その後上京し、専門的に音楽を学ぶ。そこでLIMP BIZKITに出会い五弦ベースを始める。