ドートリー
これまで800万枚を超えるアルバム・セールスを誇る、アメリカを代表するモンスター・ロック・バンド。人気オーディション番組『アメリカン・アイドル』セミ・ファイナルまで勝ち残ったクリス・ドートリーによって2006年に結成。同年にリリースした1stアルバム『ドートリー』で、2度の全米アルバム・チャートNo.1に加え、新人ロック・バンド初週セールス新記録と07年全米年間No.1 セールス、さらに08年グラミー賞でも4部門にノミネートされるという華々しいデビューを飾る。続く2009年に2ndアルバム『リーヴ・ディス・タウン』 をリリースし、2作連続全米チャートNo.1を獲得。2012年1月リリースの3rdアルバム『ブレイク・ザ・スペル』もアメリカでゴールドを獲得した。2013年に通算4作目『バプタイズド』を発表。ボーイズ・ライク・ガールズのマーティン・ジョンソン(Taylor Swift, JasonDerulo)、サム・ホランダー(1D, Neon Trees, Train)をはじめとした錚々たるコラボレーターが参加した同作は、1stシングル「ウェイティング・フォー・スーパーマン」をはじめ、更なる進化した<ドートリー>サウンドを聞かせる大傑作となった。2014年には初の単独来日公演ツアーが開催され、渋谷O-EASTに熱狂的ファンらががけつけ、超満員の中、バンドは圧倒的なライブ・パフォーマンスを披露した。2016年にはキャリア初となるベスト・アルバム『イッツ・ノット・オーヴァー...ザ・ヒッツ・ソー・ファー』をリリース。これまでボン・ジョヴィやニッケルバックとのビッグ・アーティストとのツアーを重ね、名実共に新世代アメリカン・ロックの頂点に君臨しているそんな彼らがいよいよ通算5枚目となるスタジオアルバム『ケイジ・トゥ・ラトル』を8月1日にリリースする。