AFRAに曽我部
AFRA

2004年、FUJI XEROXのTV-CMで一躍お茶の間の話題になったヒューマン・ビートボクサー。
日本にヒューマン・ビートボックスを広めたパイオニア的存在。
1996年にNY、セントラルパークで見たThe RootsのビートボクサーRahzelのパフォーマンスに衝撃を受け独学でビートボックスを始める。高校卒業後NYへ単身渡米、映画「Scratch」出演や、唯一の日本人として出演したビートボックス・ドキュメンタリーフィルム「Breath Control」などを通して日本のコアなファンにも強烈に存在をアピール。
2003年、日本人初のヒューマン・ビートボックスアルバムとなる1st Album「Always Fresh Rhythm Attack」をリリース。
2004年、プロデューサーにPrefuse 73を迎え2nd Album「Digital Breath」をリリース。
2005年以降、啓、K-MOONとのヒューマン・ビートボックス・バンド「AFRA & INCREDIBLE BEATBOX BAND」として活動開始。1st Album「I.B.B.」、2nd Album「World Class」、数多くの海外ライブを収録した映像作品「World Tour」をリリース。
2009年10月、ソロ名義にて3rd Album「Heart Beat」をリリース。
2010年、ミュージック・ステーション、TBS「A-Studio」に平井堅「Sing Forever」の楽曲で出演。
日本テレビ「おしゃれイズム」などのバラエティ番組にも出演。
スチャダラパーANI、MCロボ宙とDJユニット「DONUTS DISCO DELUXE」を結成、定期的にイベントを開催し、2011年、2012年、FUJI ROCK FESTIVALにも出演。
吉本新喜劇座長、小藪千豊率いるお笑い音楽ユニット「ビッグポルノ」とのコラボで東京大阪にてライブを敢行、小藪主催の野外フェス「コヤブソニック」にも毎年出演。
2012年、小藪千豊の紹介で中居正広司会のバラエティ番組「うもれびと」出演。
LEXUS GLOBAL WEB SITE内にてバイオリンとの息の合ったCMが公開。
adidas oridinals webにて、マンチェスターUの日本代表香川真司選手、ダンサーチームBEAT BUDDY BOI、四足歩行ギネス世界記録保持者いとうけんいち、スケーター荒木塁と、それぞれの「らしさを、楽しめ」というメッセージMOVIEを順次公開。



曽我部恵一(そかべけいいち)

1971年8月26日生まれ。香川県出身。
1990年代を代表するバンド、サニーデイ・サービスが解散した翌年、2001年よりソロとしての活動をスタートさせる。2004年にはメジャーレコード会社から独立し、東京・下北沢にローズ・レコーズを設立。以後オリジナリティ溢れる自由なインディペンデント活動を展開する。
青春の全てを無骨なまでにストレートなロックンロールで体現する曽我部恵一BAND、ストーリーテリングな詩的世界をメロウなアコースティック編成で奏でる曽我部恵一ランデヴーバンド、2008年に再結成を遂げたサニーデイ・サービスなど、ソロ活動と平行しながらいくつものフォーマットで活動を展開している。
一方で、ハウスやヒップホップなどダンスミュージックのクリエイターとのコラボレーションや小泉今日子、TOKIO、中村雅俊、豊田道倫から鈴木慶一まで様々なアーティストのプロデュースワークを手がけ、実に幅広いジャンルのミュージシャンから厚い信頼を得ている。他にも執筆、CM・映画音楽制作、DJなど、その表現範囲は実に多彩。下北沢で生活する三児の父でもあり、カフェ兼レコード店CITY COUNTRY CITYのオーナーでもある。
2012年は曽我部恵一BANDの3rdアルバム『曽我部恵一BAND』をリリースし、更にはサニーデイ・サービスとして2ヶ月連続でシングルをリリースするなど、その勢いはとどまるところを知らない。
www.sokabekeiichi.com