ザ・ジーヴァズ・メンバー

Crispian Mills(Vo.guitar)

Andy Nixon (drums.backing vocal)

Dan Mckinna(bass Backing vocal)



The Jeevasが正式にバンドとして始動したのは2002年。バンドのフロントマンは言わずと知れた元Kula Shakerのフロントマン、クリスピアン・ミルズ。

衝撃のデビュー作、計り知れないグルーヴを持った'96年の「K」、クリスピアンの世界が一音一音に反映された緻密で深い世界感を持つサイケデリックな'99年の「Peasants,pigs & astronauts」という2枚の傑作を残し、'99年の9月に惜しまれつつも解散してしまったKula Shaker。たった2枚のアルバムではあるが、そのサウンドとクリスピアンの表現者としてのカリスマ性が人々の心に残した物を大きく、復活が熱望されていた。

その後ソロ・アーティストとしての再始動というのが、大方の予想であったのだが、今年、The Jeevasとして復活。このバンドは古くからの友人でもあり、個人的にKula Shakerをリスペクトし、Kulaの楽曲全てのビートを叩けるまでになっていた、元StrawのドラマーAndy Nixonと同じくStrawでベースを弾いていた、Dan McKinna。コーラスとハーモニーにも優れ、固い結束を誇る、リズム隊に支えられたThe JeevasとKula Shakerの違いはバンドとしての固い絆だ。

スリーピースでKula Shaker時代と比べると、無駄をそぎ落としたロックのフォーマットを持つこのThe Jeevas。

しかしながら一度ステージに立てば、これがスリーピースのバンドかと思うような、サウンドに満ちている。切れ味とグルーヴを併せ持ったクリスピアンのギターは更に表現力を増し、リズム隊の二人が絶妙のバランスでビートを繰り出す。そして、彼らが奏でるのはバンドの良好なチームワークを示す、ポジティヴで開放感に満ちあふれた良いメロディをもつ楽曲ばかり!