最新リリース!自らの実体験をもとに作詞された、新世代シンガー・ソングライター=タッシュ・サルタナのニュー・シングル「グリード」本日配信スタート!
弱冠23歳にしてギターに加え20種類以上もの楽器とエフェクターやルーパーを自由自在に操り、海外メディアで”ジミヘン(ジミ・ヘンドリックス)の再来”と称される、オーストラリア出身の新世代シンガー・ソングライター=タッシュ・サルタナのニュー・シングル「グリード|Greed」が本日リリースとなった。
初出演/初来日となった<サマーソニック 2019>での圧巻のパフォーマンスも記憶に新しいタッシュは、ストリート・ミュージシャンとして地元オーストラリア・メルボルンで活動を続け、その模様がソーシャル・メディアに投稿され話題を呼び、無名ながらも2017年3月にリリースしたデビューEP『Notion』が母国オーストラリア・チャート39位を記録し、瞬く間に新星ギター・ヒロインの座にのぼりつめた。2019年7月には「シガレッツ」「サルベイション」「キャント・バイ・ハピネス」「フリー・マインド」などに加え、彼女の代表曲ともいえる「ジャングル」「ノーション」を収録したデビュー・フルアルバム『フロー・ステイト』国内盤をもって日本デビュー。
メローなギター・メロディーとタッシュの繊細なヴォーカルが印象的な新曲「グリード」について、タッシュは「この曲は自分が何かを成し遂げた時にまわりの人間がどのように変化していくかを表現した曲なの。身近にいた人が突然音信不通になる、今まで見向きもしなかった人が突然仕事のオファーをくれるようになる、幼少期には散々バカにしてきたのに今は友達面して(ライヴの)ゲスト・リストを当たり前のようにお願いしてくる。人間のそういう変化ってとても興味深いと思うの。」と語っており、成功を機に人間が見せる”貪欲さ(グリード)”を表現した内容となっている。また、同シングルは今年4月にリリースし人類の多様性へのリスペクトを表現したミュージック・ビデオでも大きな話題を呼んだ「プリティー・レディー」同様、オーストラリア出身のシンガー・ソングライター=マット・コービーと、ニュージーランド出身のソング・ライター=ダン・ヒュームと共作。
▼「プリティー・レディー」ミュージック・ビデオ視聴
https://youtu.be/mj2_4T_qLLQ
タッシュは自身のプライベート・スタジオで楽曲制作をすることが多く、しばしば制作の模様や彼女の真骨頂とも言えるフリースタイル・セッションのパフォーマンス風景を公式インスタグラムで公開している。同スタジオから生まれたニュー・シングル「グリード」はもちろん、普段あまりアーティストが見せることのないスタジオでの貴重な様子も是非チェックしてみてほしい。
【リリース情報】
タッシュ・サルタナ|Tash Sultana
<最新シングル>
「グリード|Greed」
配信中
https://lnk.to/TashSultana_GreedSGJP
「プリティー・レディー|Pretty Lady」
配信中 (2020/4/9)
https://lnk.to/TashSultana_PrettyLady
<デビュー・フルアルバム>
国内盤
『Flow State (Japan Editon)|フロー・ステイト(ジャパン・エディション)』
発売中
¥2,200+税 / SICP-6185 / 歌詞対訳付 / ボーナストラック3曲追加収録 / オリジナル・ジャケット写真
再生・購入はこちら
[トラックリスト]
01. シード (イントロ)
02. ビッグ・スモーク
03. シガレッツ
04. マーダー・トゥー・ザ・マインド (アルバム・ミックス)
05. セブン
06. サルベイション
07. ピンク・ムーン
08. メロウ・マーマレード
09. ハーヴェスト・ラヴ
10. ミスティック (アルバム・ミックス)
11. フリー・マインド
12. ブラックバード
13. アウトロ
国内盤ボーナストラック
14. ジャングル
15. キャント・バイ・ハピネス
16. ノーション
配信アルバム/輸入盤
発売中(2018年8月)
再生・購入はこちら
Artist photo by Ian Laidlaw