名曲「ニューヨークの少年」(原題:The Only Living Boy in New York)にのせて贈る、あの頃の青春物語『さよなら、僕のマンハッタン』(原題:The Only Living Boy in New York)4月14日(土)から全国順次公開!
サイモン&ガーファンクルの名曲「ニューヨークの少年」(原題:The Only Living Boy in New York)にのせて贈る、あの頃の青春物語『(500)日のサマー』『gifted/ギフテッド』のマーク・ウェブ監督最新作『さよなら、僕のマンハッタン』(原題:The Only Living Boy in New York)、4月14日(土)から丸の内ピカデリー、新宿ピカデリーほか、全国順次公開!
●映画情報
人生迷走中のトーマスが【おかしな隣人】と【父の愛人】との出会いによって見つけた”本当の自分”とは?
大学卒業を機にアッパー・ウエストサイドにある親元を離れ、ロウワー・イーストサイドで一人暮らしを始めたトーマスは、風変わりなアパートの隣人W.F.ジェラルドと出会い、彼から人生のアドバイスを受けることに。
ある日、想いを寄せる古書店員のミミと行ったナイトクラブで、父と愛人ジョハンナの密会を目撃してしまう。
W.F.の助言を受けながらジョハンナを父から引き離そうと躍起になるうちに、「あなたの全てを知っている」という謎めいた彼女の魅力に溺れていく。
退屈な日々に舞い降りた二つの出会いが彼を予想もしていなかった自身と家族の物語に直面させることになる・・・。
»詳しくはこちらの公式サイトで
http://www.longride.jp/olb-movie/
●楽曲情報
「ニューヨークの少年」は、1970年にリリースしたサイモン&ガーファンクルの代表作品にして、ロック史に残る大名盤『明日に架ける橋』に収録されている切ないバラード曲。「ニューヨークの少年」以外にも同じくサイモン&ガーファンクルの「ブルース・ラン・ザ・ゲーム」やルー・リードの「パーフェクト・デイ」、ボブ・ディランの「ジョアンナのヴィジョン」などが印象的に使用されています。
▲サイモン&ガーファンクル『明日に架ける橋』