ファイナル・ジャパン・ツアーを発表したモーション・シティ・サウンドトラック、日本盤のみのボーナス・トラックを収録したラスト・アルバム国内盤発売も決定!
今年3月11日に無期限活動休止を発表し、最後のワールドワイド・ツアーを行っている米ロック・バンド<モーション・シティ・サウンドトラック>の来日公演が決定しました。
【来日公演情報】
MOTION CITY SOUNDTRACK
So Long, Farewell Tour
2016年
9月12日(月) 大阪:梅田クラブクアトロ
9月14日(水) 東京:渋谷クラブクアトロ
(問)SMASH 03-3444-6751
http://www.smash-jpn.com/live/?id=2504
97年に米ミネアポリスで結成された5人組ロック・バンド<モーション・シティ・サウンドトラック>。デビュー時よりハッピーなのに切ないメロディーとモーグ・シンセサイザーのレトロ・サウンド、ライヴでの激しいパフォーマンスで注目を集め、米『オルタナティヴ・プレス』誌の「07年最も期待できるアルバム」特集号で表紙を飾り、その人気を確実なものとしました。
ここ日本へもアルバム毎に来日を果たし、07年にはフジロック・フェスティバル、12年にはASIAN KUNG-FU GENERATION presents NANO-MUGEN FES.にも出演、日本のファンと強固な絆を築いています。
最後の来日公演へ向けて、大の親日家でもあるメンバーを代表して、ジャスティン・ピエール(vo,g)は以下のようにコメントしています。
「僕たちが地球上で一番好きな国である日本へ、最後にもう一度行けることになって本当に嬉しいよ。今まで僕たちの音楽に触れてくれた人、ライヴに足を運んでくれた人ひとりひとりに感謝の気持ちを伝えたい。ライヴ会場で皆に会えるのを心から楽しみにしています。」
●ジャスティン・ピエール メッセージ映像:
https://twitter.com/INTSonyMusicJP/status/732482348898361344
<<メッセージ到着!>>
— ソニー・ミュージック洋楽 (@INTSonyMusicJP) 2016年5月17日
ファイナル・ジャパン・ツアーを発表したモーション・シティ・サウンドトラックのVo.ジャスティンから日本のファンへのメッセージが到着!https://t.co/W7urYOSAxE
この最後の来日公演に合わせて、最後の作品となる通算6作目のアルバム『パニック・ステーションズ』も、日本盤のみのボーナス・トラックを収録して8月3日に国内盤発売することが決定しました。
まさに“集大成”となる今回の来日公演を、ラスト・アルバム『パニック・ステーション』がより楽しく、そして思い出深いものにしてくれるでしょう。
【商品情報】
MOTION CITY SOUNDTRACK / モーション・シティ・サウンドトラック
『Panic Stations / パニック・ステーションズ』
<日本盤CD>
2016年 8月3日 発売予定
SICX-55
スペシャル・プライス2,200円+税
収録曲(計13曲予定)
01.Anything At All / エニシング・アット・オール
02.TKO / TKO
03.I Can Feel You / アイ・キャン・フィール・ユー
05.Heavy Boots / ヘヴィ・ブーツ
06.It's A Pleasure To Meet You / イッツ・ア・プレジャー・トゥ・ミート・ユー
07.Over It Now / オーヴァー・イット・ナウ
08.Broken Arrow / ブロークン・アロウ
09.Gravity / グラヴィティ
10.The Samurai Code / ザ・サムライ・コード
11.Days Will Run Away / デイズ・ウィル・ラン・アウェイ
※日本盤はこの他に、日本盤のみのボーナス・トラックを含む2曲追加収録
<配信>
iTunes(輸入盤同内容/11曲)購入先:
https://itunes.apple.com/jp/album/panic-stations/id1038347911
*iTunes、iTunes Storeは、Apple Inc.の商標です。
【モーション・シティ・サウンドトラック: バイオグラフィー】
プリンスの出身地としても有名なミネソタ州ミネアポリスにて1997年に結成された5人組。メンバー・チェンジを経て2002年に現在のラインアップへ。自主制作されたデモが話題を呼び、レーベル争奪戦の末、アメリカ最大のインディー・レーベル<エピタフ>より2003年にデビュー作『コミット・ディス・トゥ・メモリー』発売。翌年、ブリンク182のオープニング・アクトとして初来日を果たす。2006年には<エピタフ・ショーケース>と冠したマッチブック・ロマンスとのカップリングで再来日。2007年には米AP誌「最も期待できるアルバム」特集号で堂々の表紙を飾り、フジロックフェスティバル初参戦ながらメイン・ステージに登場、3rdアルバム『イヴン・イフ・イット・キルズ・ミー』はビルボード・インディー・チャート初登場1位に輝き、その後2008年に行われたビート・クルセイダース&カルテルとのジャパン・ツアーは全公演ソールド・アウト、2010年にリリースされた4thアルバム『マイ・ダイナソー・ライフ』ではコロンビアへのメジャー移籍を果たし、再びビート・クルセイダースとの来日共演が実現。2012年に古巣<エピタフ>に復帰し、共同プロデュースに盟友エド・アッカーソン(Polara)を迎えた5thアルバム『ゴー』をリリース。同年<ASIAN KUNG-FU GENERATION presents NANO-MUGEN FES>.への出演を果たすなど日本のファンと強固な絆を築いている。
2015年に6thアルバム『パニック・ステーションズ』を発売するが、2016年今年3月に「無期限活動休止」を発表。現在最後のワールドワイド・ツアー中。9月に決定した最後の来日公演に合わせ、8月に『パニック・ステーションズ』の国内盤が発売となる。