リコーダー



四大陸にまたがる国際的な活躍を続けるミカラ・ペトリは,すでに現代の最も優れたリコーダー奏者としての名声を確立しており,その高い技巧と音楽性によって世界中の聴衆を喜ばせ,また驚かせている。1969年ティヴォリ・コンサートホールにおけるデビュー以来,ペトリは,アメリカ,カナダ,ヨーロッパ,日本などに幅広く演奏ツアーを行っている。彼女は,イギリス室内管弦楽団,アカデミー室内管弦楽団,イタリア弦楽合奏団,ギルドホール弦楽アンサンブルなどとしばしば共演している。ニューヨークでは,彼女はモーストリー・モーツァルト・フェスティヴァルで,ピンカス・ズッカーマン,クリストファー・ホグウッド,そしてクラウディオ・シモーネらと一緒に演奏した。また,メトロポリタン美術館やヴァイル・リサイタルホールでもリサイタルを開き,カーネギーホール百周年を記念して委嘱された,マルコム・アーノルドのリコーダーと弦楽器のための作品の世界初演も行っている。1958年,コペンハーゲンに生まれたペトリは,1968年から1976年までドイツのハノーヴァーの国立音楽大学で学んだ。1987年以来BMGクラシックスの専属アーティストになる。