マーク・ロンソン

■ロンドン生まれ、NY育ち。16歳頃にからDJ活動をスタートし、NYクラブ・シーンを代表する人気DJとしてその名を馳せる。 

■2003年に1stアルバム『Here Comes the Fuzz』でワールドワイド・デビュー。 

■故エイミー・ワインハウスの名作「リハブ」のプロデューサーとして第50回グラミー賞で<最優秀プロデューサー賞>を受賞し、一躍脚光を浴びる。なお、同曲は<最優秀レコード賞>を受賞し、これを収録したアルバム『バック・トゥ・ブラック』は<最優秀ポップ・ヴォーカル・アルバム賞>を受賞。 

■6週連続全米No.1を獲得したブルーノ・マーズの大ヒット曲「ロックド・アウト・オブ・ヘヴン」をプロデュース。同楽曲は第56回グラミー賞で「最優秀楽曲賞」「最優秀レコード賞」にノミネート。 

■2015年1月、4枚目のアルバム『アップタウン・スペシャル』をリリース。同作のファースト・シングル「アップタウン・ファンク feat.ブルーノ・マーズ」は全米シングル・チャート14週連続で1位を獲得し、全世界で大ヒットを記録。 

■第58回グラミー賞では、見事「アップタウン・ファンク feat. ブルーノ・マーズ」で<年間最優秀レコード賞>と<最優秀ポップ・パフォーマンス(グループ)>の2部門を受賞。翌年の<スーパーボウル>のハーフタイムショウに登場し、ブルーノ・マーズとともにパフォーマンスを行った。 

■2018年12月17日(月)に幕張メッセ国際展示場 9~11ホールで星野源とマーク・ロンソンによるダブル・ヘッドライナー公演が決定。約2年4カ月ぶりの来日を果たした。 

■第61回グラミー賞では、同じくDJ・プロデューサーのディプロと組んだユニット=シルク・シティでデュア・リパとコラボしたシングル「エレクトリシティ」で最優秀ダンス・レコーディング賞を受賞 

■レディー・ガガが初主演を務めた映画『アリー/ スター誕生』の主題歌「シャロウ ~『アリー/ スター誕生』愛のうた」に作曲家として参加し、第61回グラミー賞<最優秀映像作品楽曲賞>、第91回アカデミー賞<歌曲賞>(主題歌賞)と第76回ゴールデン・グローブ賞<主題歌賞>を受賞する快挙を成し遂げた。 

■2019年6月、約4年ぶりの新作『レイト・ナイト・フィーリングス』を発売。マイリー・サイラス、カミラ・カベロ、アリシア・キーズ、リッキ・リー等、総勢10名のゲストを迎えた豪華アルバムとなっている 

■2020年12月、昨年に続き2年連続で星野源と共にダブル・ヘッドライナー公演を横浜アリーナで開催。