Jagged Edge"最新インタビュー・スペシャルPt.2"ニュー・アルバムは5・10発売!男性ボーカル・グループが成功する秘訣とは?

2006.05.04

■最近のメジャー・シーンで成功を収めている男性ヴォーカル・グループというとジャ
ド・エッジぐらいしか思い当たりませんが、こうした男性ヴォーカル・グループ不遇
の状況をどのように捉えていますか? また、自分たちに〈メインストリームで活躍
している唯一の男性ヴォーカル・グループ〉という意識は強くあるのでしょうか?
Kyle: そうなんだ。男性ヴォーカル・グループ不遇っていうのはすごく哀しいけど、
オレたちの立場からするとほかに競争相手がいなくて有利なんだ。だからオレたちは
暴走し続けようって感じなんだ。クルマにたとえると、他の奴らはすでにガソリン・
タンクが空になっちゃったけど、オレたちはまだタンク2つ分たっぷりガソリンが余っ
てる、みたいな....。

■グループは間もなくデビューから10年を数えますが、ここまで安定したキャリアを
歩み続けることができた秘訣はなんだと考えますか?
Kyle: デビューから10年とか言われると「年とったなぁ」って実感するよ(笑)。
それに、これまでやってきたことに責任を感じるよね。最初は、その前にやってきた
アーティストたちが音楽の方向なり、流行なり、責任があったわけだけど、これから
はオレたちがR&B業界をしょっていかなくちゃいけない。そういう責任感を感じる
よ。これまでやってこられたっていうは、常に「ファンに満足してもらいたい」「い
い音楽を作りたい」っていう気持ちがあったからだと思う。

■今後のグループの未来について、どのようなヴィジョンを描いていますか? 例え
ばレーベルの興したりするような展開は有り得るのでしょうか?
Kyle: 歴史上に残るグループになりたいね。ジョディシーとかボーイズIIメン、テ
ンプテーションズ、フォートップスといった一流のグループとして後世にも名を残し
たいね。お茶の間の誰もが知っているようなグループになれたら本望かな。好きなR
&Bアーティストは?と聞かれて「ジャギド・エッジ」という答えが返ってくるって
いうのがいいな。自分たちのレーベル、581を始めた。新しいアーティストの育成
をやってるよ。まだこれからいろいろ勉強しなくちゃいけないから地道にやっていこ
うと思ってる。JDが昔やってきたことと同じことをオレたちがこれからやろうとし
てるだけ。


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