CHABA
◆平野 一郎 (ひらの いちろう)
Vocal & Guitar
1975年11月23日生  A型  兵庫県出身
(右)

◆比嘉 大祐 (ひが だいすけ)
Sansin & Chorus
1975年5月6日生 O型  沖縄県出身
(中央)

◆鹿嶋 静 (かしま しずか)
Fiddle & Chorus
1979年2月25日生  O型  宮城県出身
(左)

1996年、大阪芸術大学在学中に、平野一郎と比嘉大祐が出会い、CHABAを結成。 CHABAという名前は、三線の音色からインスパイアされて平野が名付けた造語。

1998年より、活動を開始。路上ライブと関西のライブハウスを中心に活動。当時はオリジナルの他、沖縄民謡を演奏。幅広い年齢層にCHABAの名を広めていった。それは間もなく「壁新聞後の新名物」や「梅田の地下に三線の音色」といった見出しで新聞でも取り上げられ、梅田の地下に300人もの座りこみの輪が出来るという現象を巻き起こした。

1999年、大阪のバナナホールでの初ワンマン(ライブ&映画)を成功させ、500人を動員。

2000年12月、勝ち抜きライブバトル「京都駅ビル ニューアーティストチャレンジカップ」で見事、最優秀賞を受賞し、100万円獲得! ファンが宮沢和史(THE BOOM)のラジオ番組にCHABAをリクエストしたことをきっかけに、99年にゲスト出演。 この交流を経て2002年のツアーの大阪公演(@大阪厚生年金会館)や、翌年の野外ツアーのファイナル公演(@六甲山)のオープニング・アクトをつとめる。また、MCU(KICK THE CAN CREW)もCHABAの音源に惚れ込み、話題を広め、メジャー・デビューへの最初の足がかりとなった。

2004年にフィドルの鹿嶋静が正式加入して現在の3人編成が確立。 自主制作カセット、インディ盤リリースを経て、2004年8月18日、ミニ・アルバム「青春キネマ」でキューンレコードよりメジャー・デビュー。 その年、夏のフェスティバル「Rising Sun Rock Fes 2004(GREEN OASIS )」、CHABAの母校・大阪芸術大学の学園祭にも出演。 また初めてのラジオ・レギュラー番組、Kiss FM 「CHABAの青春ディスコクラブ」がスタート( 2004年10月~2005年9月)

2005年2月23日1st Single「春」をリリース。6月にはMCUのアルバム「A Peacetime MCU」収録の「影踏み」でコラボレーションをし、ライヴにも客演(渋谷公会堂) TV番組の企画で、CHABAのサウンドを気に入ったF.O.Hとの共演、自身の「恋文」をコラボレーションするなど幅広く活動している。 8月31日には2nd Single「到来」をリリースし、10月から、新ラジオ・レギュラー番組BAY FM「壁の耳30分」がスタート。

2006年2月22日、3rd Single「パレード」をリリース。人気アニメ「NARUTO-ナルト-」のエンディングテーマに起用される。リリースを記念し、東京・大阪でワンマンライブ「歳歳ルの段”パレード”」を行う。4月29日には、東北最大級のフェスティバル「ARABAKI ROCK FEST.06‘」に出演。 6月21日、4th Single「涙」をリリース、8月2日には待望の1st Album「アトリエ」をリリースする。